小田原市退職金引き上げいいかげんにしろ！！
今日、また恥ずべき記事が出てしまいました。
またまた小田原役所の記事です。これも一種の不祥事です。
小田原市職員の退職金…平塚市と鎌倉市と比べて低いから、退職金を上げたい！
と職員課が求めたのだそうです。しかし、加藤市長はあっさり認めてしまうのですね。
そもそも平塚・鎌倉両市は住宅政策、観光政策で成功・発展し続けているではありませんか。小田原市は、今、どんな状態なのか知っているでしょう？
退職金の比較には心血を注ぎ・・・・、一方、他市より異常に高い小田原市の保育料をはじめ、社会保障関連の助成・補助割合に関しては、両市と比較して是正しないのですか？
権利（給料）は大胆に主張するが、義務(説明責任）は果たさない小田原市役所。
以前、小田原市役所の窓口で、暇さえあれば週刊誌を読む職員の対応に腹が立ったことがありました。あんなダラダラした仕事の仕方で、退職金２，７００万円でもまだ不足なのか。。。
・・・市民の皆さんは、どのくらいの退職金をもらう予定ですか？
小田原市職員も市長も、市民との信頼をどう考えているのでしょうか。
ヒルトン問題でも同様ですが、小田原市の恥ずかしい記事はもう、いいかげんにしてほしいものです。