止まらない小田原市の不祥事(その2)
「とまらない小田原市の不祥事」はブログを立てるにもネタが尽きない。
小田原市は本当に異常事態だ。
今日、立て続けに上と下の不祥事の記事が、また掲載されてしまったのである。
また足踏み状態だ。
冗談ではない。
市民の生命と財産が毎日のように脅かされ始めているのだ。
「小田原の3大案件」のように、「不祥事」も足踏みされたのではたまったものではない。
加藤市長は、選挙で市民に信任を問う「以前」の問題ではないか。恥ずかしくないのだろうか?
ここまで不祥事が続けば、本来、管理責任として、首長は自ら責任をとるべきである。
首長の管理能力不足が、市長のリーダーシップの欠如が職員に蔓延化し、不祥事を継続させているといっても過言ではないではないか。
平塚・鎌倉並に退職金を引き上げてやり、不祥事の者を消防のトップに据えてやる、人事課のいいなりに成り下がった市長。
おまけに、協働に関わる職員の苦労話を書籍化までしてやり、市民に売りさばく市長。
職員にとってはいつまでもいつまでも加藤市長に居続けてもらいたいだろう。