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タウンニュース「フェアな政策論争を!」を読んで4/28

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フェアな政策論争を!」
4/28(土)のタウンニュースに掲載された意見広告です。
①「選挙違反の可能性大について」とありますが、
4年前、加藤市長が当選した時、
小田原市長、後援会が会報に当選御礼 公職選挙法接触か」という記事があります。
http://kousenhou.blog.shinobi.jp/Entry/56/ http://kousenhou.blog.shinobi.jp/Category/7/
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/1755/2299/52576745
加藤市長が当選したとき、後援会が、当選のお礼文書入りの後援会報を 会員約五千人に郵送しており、それが「公職選挙法接触か」というものです。 だとすると、加藤市長の後援会も違反の疑いがあったのに、 現在、他の候補者のことを違反の可能性があると公言されても、 説得力に欠けるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

②「市政批判について」 この4年間、小田原市の不祥事は、市民からの信頼を損ねたのではないでしょうか? 『市役所の不祥事について、既に処分が済み、根絶に向けた取り組みが進んでいるにも拘らず、 市政批判を行う目的で、執拗な蒸し返しが行われている』 とありますが、処分が済めば、何事もなかったように過ごせるのでしょうか? 批判をされたくないなら、批判をされない行政を行うべきではないでしょうか? 市民に対する説明や反省が足らないことも、 信頼を損ねることにつながるのではないでしょうか? ここでいう説明とは、自分の言いたいことばかりいうのではなく、 市民が納得できるような説明です。 これでは、まるで、批判をする市民が悪いと言っているかのようです。