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現代版「極楽寺良観」系サイトに要注意  

2012年 05月 09日

                ◇仮面の陰に隠れるのが「僣聖」です。

創価系ブログの揚げ足をとり、批判を繰り返す悪徳掲示板がある。
それが「自称学会員」が集まる掲示板だとしたら‥。
日蓮大聖人の時代に、極楽寺良観(ごくらくじ・りょうかん)という高僧がいた。
良観は「僣聖増上慢」である。この「僣聖」とは「聖者のふりをしている」という意味である。
法華経勧持品に、「人里離れた静かなところで、人を軽んじ賤(いや)しめる者あり」とある。
手の届かないインターネットサイトで、大威張に他を批判する者は、この経文に符合するのではないだろうか。
他の学会員の行動を監視しては、未熟だとか幼稚だとか、あるいは法律違反と馬鹿にする正体不明の自称学会員。
このような連中が集まる掲示板は、“現代版「極楽寺良観」系サイト”と私は命名したい。
池田名誉会長は、「法華経の智慧」第3巻に次のように語られている。
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「人間を軽賤(きょうせん)」する。
そこに、僣聖増上慢の大きな特徴がある。民衆の蔑視です。一切衆生を尊極の宝と見る法華経の正反対です。だから、法華経の行者の敵とならざるを得ない。
偽善者にとって恐ろしいのは、自分たちの実像が暴かれることです。
常に裏であやつろうとする。直接、対決しようとしない。それが、僣聖増上慢のクセです。仮面をかぶった生き方が身に付いてしまっている。結果、(陰で)誹謗中傷を繰り返すのです。
「法華経の行者」と「僣聖増上慢」とは、鮮やかなコントラストを示している。
そのポイントは、「人間への尊敬」と「人間への軽蔑」の違いです。そのことが、「迫害を受ける本物の宗教者」と、「人を迫害する偽物の宗教者」との違いになる。
人を尊敬することが「人権」の出発点です。仮面の陰に隠れるのが「僣聖」です。
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どこの誰だか分からないことをいいことに、まるで阿練若(あれんにゃ)の如き掲示板に居座り、HNの自らを聖者の如く自画自賛し、他を馬鹿にする輩は、ネットの力を悪用した「僣聖増上慢」と言えるのではないだろうか。
このような悪徳掲示板にはくれぐれも、だまされないようにしたい。
私はこのような連中に誹謗中傷されてきました。
その内容を過去に記事にしていますので、参考例として掲げます。
「創価の森に枯葉剤を散布する猛毒男」のご案内は、→ここをクリック!
悪徳掲示板、悪徳ブログとの対話拒否運動は、→ここをクリック!

by knight-1 | 2012-05-09 21:20 | 月下の騎士ニュース

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