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調査レポート

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iPhoneユーザーのiPhone利用動向とその評価
~iPhoneに情報発信することがビジネスチャンスにつながる~

2008年11月19日
株式会社IMJモバイル
東京都品川区西五反田2-28-5
代表取締役社長 廣田 武仁

株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「iPhoneユーザーのiPhone利用動向とその評価」を実施いたしました。

 調査期間は2008年10月17日~10月20日、有効回答数は412名から得られました。 

【調査結果概要】

 世界中の注目・期待を受けながら2008年7月11日にiPhoneが日本を含む世界21カ国で同時発売され早4ヶ月が経ちました。発売から3日で 100万台を突破したことが大々的に報道されるなど、発売直後は世界中で大いに盛り上がりを見せ、各種メディアでもiPhoneに関するレポートやユーザーの声などが見られるようになりました。そこでモバイルユーザビリティ研究所ではiPhoneユーザーの全貌を明らかにするべく、iPhoneの利用状況や満足度、さらにiPhoneユーザーと非iPhoneユーザーの比較調査を実施しました。
 調査結果によると、iPhoneは「WEB閲覧」、「メディア再生機能」の利用率・評価が共に高く、さらに、「iPhone自体の機能・特長」の満足度が極めて高いことがわかりました。また、調査結果はiPhoneユーザーが、イノベーター層からアーリーマジョリティー層まで広く分布していることを予見します。さらにネットを通した周知を好む傾向と相まって、インフルエンサーとなる可能性を秘めていることを窺わせます。こうしたiPhoneユーザーの特徴から、iPhoneユーザーへのコミュニケーションが、αブロガーや、オピニオンリーダーへのコミュニケーションと同様に、バイラル効果を生む可能性を示唆するものと推察します。

【調査結果のトピック】
● iPhoneユーザーの5割が、他の携帯と併用ユーザー
● 購入理由は、刷新的な機能と充実したデザイン性
● 音楽再生機能とネット機能に高い評価、一方でカメラ・メール・通話機能に不満
● 大半のユーザーの期待を裏切らない評価
● 総合評価に最も影響するのは、「機能全般」「操作性」「タッチパネル」
● iPhoneが最も特徴的に使われるのは移動時間
● 併用ユーザーは、「通話・メール」と「メディア再生・WEB閲覧」機能を使い分け
● iPhoneで使っているメールアドレスは「iPhoneドメイン」
● 雑誌・屋外メディアとの相性が良いiPhoneユーザー
● iPhoneユーザーは、消費意欲の旺盛なインフルエンサー

詳細調査につきましては、PDFをご覧ください

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