Issue Date: 2012-05-14

順位	先週		アーティスト名 / 曲名	You Tube	amazon
1		up	指原莉乃 それでも好きだよ	それでも好きだよ	それでも好きだよ
TOP100入り：1週目
2	97	up	乃木坂46 おいでシャンプー	おいでシャンプー	おいでシャンプー
TOP100入り：2週目
3	45	up	斉藤和義 月光	月光	月光
TOP100入り：4週目
4	32	up	YUKI プレイボール	プレイボール	プレイボール
TOP100入り：3週目
5	1	down	SMAP さかさまの空	さかさまの空	さかさまの空
TOP100入り：5週目
6	76	up	三浦大知 Two Hearts	Two Hearts	Two Hearts
TOP100入り：2週目
7	51	up	山崎まさよし 太陽の約束	太陽の約束	太陽の約束
TOP100入り：2週目
8	13	up	ホット・シェル・レイ トゥナイト・トゥナイト	トゥナイト・トゥナイト	トゥナイト・トゥナイト
TOP100入り：5週目
9	4	down	GReeeeN オレンジ	オレンジ	オレンジ
TOP100入り：3週目
10	12	up	マルーン5 ペイフォン feat.ウィズ・カリファ	ペイフォン feat.ウィズ・カリファ	ペイフォン feat.ウィズ・カリファ
TOP100入り：3週目
11		up	シド 残り香	残り香	残り香
TOP100入り：1週目
12	3	down	いきものがかり ハルウタ	ハルウタ	ハルウタ
TOP100入り：5週目
13	5	down	Mr.Children 祈り〜涙の軌道	祈り〜涙の軌道	祈り〜涙の軌道
TOP100入り：9週目
14	68	up	moumoon Wild Child	Wild Child	Wild Child
TOP100入り：2週目
15		up	私立恵比寿中学 仮契約のシンデレラ	仮契約のシンデレラ	仮契約のシンデレラ
TOP100入り：1週目
16	2	down	板野友美 10年後の君へ	10年後の君へ	10年後の君へ
TOP100入り：2週目
17	24	up	コールドプレイ ウォーターフォール〜一粒の涙は滝のごとく	ウォーターフォール〜一粒の涙は滝のごとく	ウォーターフォール〜一粒の涙は滝のごとく
TOP100入り：21週目
18	9	down	ソナーポケット 月火水木金土日。〜君に贈る歌〜	月火水木金土日。〜君に贈る歌〜	月火水木金土日。〜君に贈る歌〜
TOP100入り：4週目
19		up	キナ・グラニス イン・ユア・アームズ	イン・ユア・アームズ	イン・ユア・アームズ
TOP100入り：1週目
20		up	チャットモンチー ハテナ	ハテナ	ハテナ
TOP100入り：1週目

ミュージックコラム

同門対決を制しJAPAN HOT 100で堂々の1位獲得！

AKB48の“ヘタレ”キャラで愛され役、指原莉乃のソロ・デビュー曲「それでも好きだよ」が、乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」を抑え1位を獲得。
5月2日発売“同門ガチンコ対決”として注目を集めており、エアプレイでは乃木坂46「おいでシャンプー」が勝っていたものの、シングルセールスで差を見せつけ、その他、斉藤和義「月光」、YUKI「プレイボール」をも押さえ、見事1位に輝いた。
自身主演の日本テレビ系深夜ドラマ『ミューズの鏡』主題歌となっており、何も取り柄のない貧しい女の子が成長し、女優として覚醒していくサクセスストーリーを描いた内容にもはまる彼女ならではの1曲に仕上がっている。Not Yetでも活躍中の指原莉乃は、バラエティ・ドラマにも引っ張りだこで、ベテラン刑事の“デカ長”役、鈴木福くんのキュートな演技が魅力の『コドモ警察』（TBS・MBS系・深夜）第6話にゲスト出演が決まっている。
「目立たずに」を自身の生き方としていた指原莉乃だが、堂々の1位を獲得し、 AKB次期センター（？）の抜擢も期待され、そうも言ってられないようだ。

ドラマ主題歌「月光」がチャート好発進！前作に続きロング・セールスに期待

5月2日にリリースされた斉藤和義の通算40枚目となるシングル「月光」がエアプレイで2位、セールスで8位を獲得し、HOT100で3位に輝いた。
ドラマの大ヒットともに一大旋風を巻き起こした前作「やさしくなりたい」に続き、4月スタートのオダギリジョー主演フジテレビ系ドラマ「家族のうた」の主題歌として書き下ろされた本作。
ドラマ同様“ロック”をテーマに掲げながら、男らしさと女々しさが同居する斉藤らしい詞の世界観が印象的なナンバーに仕上がっている。
現在のドラマ視聴率を見る限り、残念ながら前作のような“相乗効果”は今のところあまり期待できそうにないが、前作に負けず劣らずの秀逸なナンバーだけに、好調なエアプレイなどを通じてより多くの人の耳にとまってくれることを願いたい。

マルーン5「ペイフォン feat.ウィズ・カリファ」が、Billboard JAPAN HOT 100、トップ10位にランクイン！

2001年にリリースされたデビュー・アルバムが驚異の1000万枚のセールスを記録し、グラミー賞にて新人賞を受賞した後、次々とヒットを飛ばし今やアメリカを代表するロック・バンドとなったマルーン5の約2年ぶりの新作からのリード・シングル「ペイフォン feat.ウィズ・カリファ」が今週エアプレイ・チャートにて5位に上昇し、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を記録、Billboard JAPAN HOT 100トップ10入りを果たした。
バンドとして初となるラッパーのウィズ・カリファをフィーチャーしたこの曲は、キャッチーなメロディにヴォーカリスト、アダム・レヴィーンのソウルフルな歌声が映えるポップ・チューンとなっている。
アメリカでは、シングル・リリース直後にアダムが審査員として出演するＴＶ番組「The Voice」でも披露され、米ビルボード・チャート初登場3位を獲得した。
この曲が収録された待望の新作『オーヴァーエクスポーズド』は、プロデューサーにバックストリート・ボーイズやブリトニー・スピアーズをスターダムへのし上げたベテラン、マックス・マーティンなどポップ界を誇る最強のメンバーが参加しており、6月27日にリリースを予定している。