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ZeroWatch修正、設定の追加やチューニングなど

ニコニコ動画、ZeroWatch企画開発担当の志賀です。


ひきつづき皆様より多くのご意見をいただいております。
本当にありがとうございます。


ZeroWatchに関して、ご要望への対応、不具合の修正、
パフォーマンスのチューニングなどを行いましたのでご報告をさせていただきます。


■動画説明について


動画説明をもっとわかりやすくしてほしい、というご要望に対して、
再生前に動画説明を一行ほど表示するようにしておりましたが、
これをさらに3行程度まで増やしました。


くわえて動画説明を必ず見たい、というご要望に対して、
動画説明を常に表示する設定をご用意いたしました。
「設定」の「その他」タブより、「常に動画説明を表示」にチェックをいれると、
動画説明が折りたたまれず、常に表示された状態となります。


「設定」は下記のプレイヤーコントロールより開くことができます。
設定.png




■コメント入力フォームについて


コメント入力フォームが常に表示されていてほしい、というご要望に対して、
「設定」の「コメント入力」タブより、「常にコメント入力フォームを表示」にチェックをいれると、
プレーヤー下にコメント入力フォームが表示されるようにいたしました。
その場合、動画上のコメント入力フォームは表示されなくなります。


■タグの大百科アイコンについて


タグの大百科があるのかどうか分かるようにしてほしい、というご要望に対して、
大百科アイコンを常に表示している状態とすることにいたしました。


■「原宿バージョンに戻す」ボタンの追加


原宿バージョンへの戻し方が分からない、というご意見に対して、
ZeroWatch上から原宿バージョンに戻るリンクをご用意しました。

ZeroWatchは皆様のご要望を元に改善を続けていきます。
原宿バージョンをご利用になられる皆様も、
たまにZeroWatchの様子を見に来てきただけると幸いです。


■動作の重さについてのチューニング
下記のチューニングを行いました。
様々な環境で高速化されるような修正を行なっておりますが、
特にインターネットエクスプローラでは顕著に効果があるとおもいます。


  • マーキーの切り替え時の処理を高速化

  • コメントパネルのスクロール処理を高速化

  • 動作速度に応じて動画上のコメント描画処理のフレームレートを自動調整する仕様を追加


なお、チューニングは今後も続けてまいります。


■その他の修正


  • テレビちゃんボタンの表示アニメーションを修正

  • フィードバックボタンをページ中央付近に移動

  • 一部ブラウザで再生後の表示が表示されない不具合を修正

  • 操作によって音楽ダウンロードボタンがでない場合がある不具合を修正

  • 再生リスト、動画選択ウィンドウにおいて、再生できない動画が表示される場合がある不具合を修正

  • 特定の操作後にタグが追加できなくなる不具合を修正

  • コメント入力フォームのコマンドパレットにアイコンを追加

  • 一部機能にツールチップを追加


これら以外にも細かな修正を行なっております。


今後も皆様のご意見を元に全力で改善を続けて参ります。
何卒、よろしくお願い致します。

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ZeroWatchの更新について

ニコニコ動画、ZeroWatch企画開発担当の志賀です。


ZeroWatchに関して皆様より多くのご意見をいただいております。
本当にありがとうございます。


皆様のご意見を拝見し検討の結果、
ZeroWatchに新たな設定項目を用意することにいたしました。


内容については下記の2点になります。

  • 「動画説明」を常に表示する
  • 「コメント入力欄」を常に表示する


既に開発作業を開始しており、
順調にいけば本日(5/3)中に投入が可能になるかと思います。


今後もさらなる改善を行なっていく予定ですので、
何卒、よろしくお願いいたします。

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ZeroWatchの動画説明について

ニコニコ動画、ZeroWatch企画開発担当の志賀です。


本日投入したニコニコ動画の新しい動画視聴ページ「ZeroWatch」にて、
動画説明の位置がわかりづらい、見づらいといったご報告を多数いただきました。


僕らとしては、その機能の多さからゴチャっとした印象を受けてしまう動画視聴ページを、
ニコニコの文化をさらに盛り上げながら綺麗にまとめていく、という気持ちで開発してきました。


そのなかで動画説明に関しては今回のような形をとらせていただきましたが、
それが動画投稿者と視聴者にとっての大切なコミュニケーション手段であるという認識が甘かったため、
既存のニコニコの文化に大きな影響を与えてしまう状態だったとわかりました。


ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。

遅くなりましたが検討の結果、下記の対応を行いました。


  • 動画タイトル横に常に▼を表示し、動画タイトルをクリックで動画説明が表示されることを分かりやすくする

  • 動画表示エリア上部に再生前に一行の動画説明を表示する。また、そこに動画説明を開くリンクを追加する。


ZeroWatchに関して、今も様々なご意見を頂いております。
皆様のご意見は必ず目を通し、さらなる改善につなげていきます。

何卒、よろしくお願い致します。

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ニコニコ動画「ZeroWatch」リリース!!

ニコニコ動画、ZeroWatch企画開発担当の志賀です。

ニコニコ動画の新しい動画視聴ページ「ZeroWatch」がリリースされました!
プレミアム会員の皆様はバージョンをZeroに切り替えて、ニコニコ動画のZeroWatchをお試しください。


ご要望、不具合報告、お問い合わせについて
ニコニコ動画のZeroWatchでは専用のフィードバック機能を用意しています。
こちらより開発者直通のご要望、不具合報告、お問い合わせ※を行うことができます。
フィードバック.jpg
フィードバック機能はZeroWatch画面右下のボタンよりご利用になれます。

いただきましたフィードバックへの対応については、こちらの開発者ブログでご報告していきます。


※お問い合せは必ず返信を行うものではありません。必ず返信が必要なお問い合わせに関しては、専用のお問い合わせフォームよりお願い致します。


未実装機能について
ZeroWatchではリリース時一部機能が未実装になります。
これらの機能は、検討の上追って対応していきます。

マイリスト表示
共有ボタン
・マーキー:地震共有広場へのリンク
・コモンズツリー、@BGM、@CM、投稿者コメントなどの動画情報の表示
・過去ランキングの表示
・コミュニティへの登録
・チャンネルお気に入り登録ボタン


この他にも、動作を軽快にするチューニング、ユーザーインターフェースの改善、
便利な新機能追加、ご要望への対応などを行なって参ります。
これらも随時こちらの開発者ブログにてご報告いたします。


ご不便をおかけすることも多いかとも思いますが、
多くの皆様に喜ばれる動画視聴ページを目指して頑張ってまいりますので、
何卒よろしくおねがいいたします。

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ニコニコ動画の新バージョン(Zero)、リリース延期について

4月29日のニコニコ超会議2日目の終了後を予定していた
ニコニコ動画の新バージョン「Zero」のリリース日について、
開発スケジュールと、テスト期間を勘案した結果、
5月1日(火)の午前に変更させていただくことになりました。


楽しみにしていただいていたユーザーの皆さんには
大変申し訳ありませんが、ご了承ください。


なお、新しい動画プレーヤーをはじめ、一部機能は、
ニコニコ超会議の展示ホール「ニコニコ超未来開発」で
予定通り先行展示しますので、
よろしければお立ち寄りいただければと思います。


・ニコニコ超未来開発
http://www.chokaigi.jp/tenji/category/engineer.html


運営長

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新規カテゴリグループのランキングURLについて

12月13日10時ごろに、動画において新カテゴリが追加されます。
また、カテゴリグループの再編も行われます。
こちらで新カテゴリグループのランキングURLを事前にお伝えいたします。

エンタメ・音楽: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_ent2
 エンターテイメント
 音楽
 歌ってみた
 演奏してみた
 踊ってみた
 VOCALOID
 ニコニコインディーズ

生活・一般・スポ: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_life2
 動物
 料理
 自然
 旅行
 スポーツ
 ニコニコ動画講座
 車載動画

政治: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_politics
※変更なし

科学・技術: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_tech
 科学
 ニコニコ技術部
 ニコニコ手芸部
 作ってみた

アニメ・ゲーム・絵: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_culture2
 アニメ
 ゲーム
 東方
 アイドルマスター
 ラジオ
 描いてみた

その他: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_other
 例のアレ
 日記
 その他

R-18: http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/g_r18
※変更なし


新規カテゴリの週間、月間ランキングは、初回の生成期間までデータがない状態となります

本日12月12日に行った発表のまとめは、
【5周年】発表まとめ&次回発表会 観覧募集!をご覧ください。

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新規カテゴリのランキングURLについて

12月中旬に、動画において新カテゴリが追加されます。
新カテゴリのランキングURLを事前にお伝えいたします。
  • ニコニコインディーズ
    http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/nicoindies

  • 旅行
    http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/travel

  • 車載動画
    http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/drive

  • 作ってみた
    http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/make

  • ニコニコ手芸部
    http://www.nicovideo.jp/ranking/fav/daily/handcraft

新規カテゴリの週間、月間ランキングは、初回の生成期間までデータがない状態となります。
また、12月中旬カテゴリの追加と同時に、カテゴリグループ編成(エンタ・音楽・スポ/生活・教養など)の変更を行います。

新しいカテゴリグループ編成の内容については、12/12のニコニコ動画5周年サービス発表会「原点回帰」で発表させていただきます。

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ボカロ53時間生放送時に発生した放送事故についての謝罪と経緯について

ランキング動画、ボカロラジオ体操、P名集めてみた【5500人超】をご提供頂いた作者の皆様またその他コーナーへのご参加を頂いた皆様
当該番組をご覧頂いたすべての皆様


あらためまして「10月21日~23日のボカロ53時間生放送」の際に多々ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。


以下に今回発生した問題の経緯と今後の対策をご説明します。


●発生した問題 1

22日午前中に予定されていた以下のランキング動画の配信時に音ズレが発生し再生を中断しました。別映像に差し替えて配信しましたがアナウンスの不備などにより映像提供者の皆様、視聴者の皆様にご迷惑をおかけする結果となりました。
(参考URL:http://blog.nicovideo.jp/niconews/2011/12/017743.html


<正常に放送されなかったランキング動画>
・インタネ新曲ランキング(インタネ新曲ランキング作業班)
・巡音新曲ランキング(ヒゲノフ/るかなんP)
・週刊VOCALOID-PVランキング(一歩)
・AHSランキング新曲#78.5(新・新曲ランキング制作チーム)


■原因
(1)スケジュールの不備
元々のスケジュールがタイトな上に番組表の確定が遅れたことにより、動画作者の皆様に無理にお願いする形となりました。結果として全体的に運営側のしっかりとした対応ができず、各作者様に大きく負担を頂く結果となりました。中でもランキング動画の依頼は各番組の中でもっとも直前でのお願いでした。


(2)ランキング動画の確認不足
番組尺の都合から、各作者様には動画尺を指定して制作して頂きました。頂いたランキング動画は配信の都合上、1本の映像として繋いで編集を行いました。


編集した動画の再生チェックは編集環境のみで行われており、スケジュールや機材調整のため、実際の配信環境でのテストはできないまま放送しました。このため、22日朝のランキング動画放送時に、音ズレの問題が発覚しました。(*1)


(3)スタッフの不足
スタッフシフトを前日に見直した結果、同時間帯の待機運営人員が実質1名でした。(発生時間後に1名+撮影スタッフが後ろの番組の準備のために現場に戻りましたが、この時点では作業に関わっておりません)(*2)


配信スタッフは放送が開始され音が出ていることを確認したため、一時的に別作業を行っておりました。結果として問題の確認が遅れました。(*3)


(4)アナウンスの遅れ
放送の立て直しを優先した結果、運営コメントなどによる説明、謝罪が遅れました。(*4)


■当日の対応
・昼前の段階で運営長を含むスタッフが放送スケジュールなどの見直しについて調整
・午後のGUMI開発秘話の前に時間を頂き、謝罪と再放送について説明。もともと番組の転換時に静止画が配信されることがわかっていた部分に、再放送すると告知
※この際、元々隙間の時間の穴埋めをどうするか考えていたことを説明するつもりが、言葉の用法を誤り、一部の方に「ユーザーから預かった動画を穴埋めと表現するのは問題である」との指摘をいただきました(*5)
・担当者から各動画作者様に、メールにて問題のお詫びと対応方針についてご報告


■反省点、及び今後の対策
(*1) 頂いた動画を繋いで1本の動画とする場合は様々なエンコード形式、ツールの差異などによる問題が生じる可能性があるにもかかわらず、チェックが十分に行われなかったことにより問題が発生しました。通常はゆとりをもって複数の環境でチェックを行う、チェックした機材をそのまま使うなどを行いますが、この点については意識が低かったことを反省し、今後はいついかなる状況においても高い意識を持ち業務にあたるよう努めます。


(*2)及び(*3) (*1)のチェック方法に通じる部分でもありますが、音ズレの問題は映像と音声を同時に確認していなければわかりません。にもかかわらず、体制的に1人に対して業務が集中する時間を設けてしまったこと、それでもどうにかなると思ってしまったことが反省点です。通常の1時間~2時間の番組の場合は関わるスタッフが最初から最後まで専任し、こういった問題が起きないよう努めていますが、他のトラブルが起きる可能性も含め、次回長時間の放送を行う場合はシフトの組み方を見直し、配信環境から目を離さない体制を確立します。


(*4) (*2)及び(*3)に通じる点があり、当日はリソース不足に加えて判断ミスによってアナウンスが作業手順から落ち、後手に回ってしまいました。今後は少人数であっても事故時のアナウンスに関しては対応マニュアルなどを徹底し、最優先で事故が起きたこと、対応中であることを真っ先に説明します。またできる限りはやく復旧を目指すとともに具体的な時間を掲示することで、できる限り視聴者の皆様が待たされることにより感じるストレスを軽減することを徹底します。


また、今回の判断ミスが発生した原因の一因として、配信スタッフが今回流す映像の入手経緯を認識しておらず、事の重大さに関しての認識が十分ではありませんでした(直接の担当者は別番組の準備と被ってしまっていた)。配信ミスそのものが無いのが一番ですが、本来であれば直接交渉し作品を提供して頂いた際のスタッフがその場で作者様への対応もすべきでした。この点についても以後は責任を持って担当者が現場で対応できるよう徹底いたします。


(*5) 今後は伝えるべき情報をわかりやすく正確に適切な言葉で伝えられるよう徹底いたします。


●発生した問題 2
22日午前中に起きたラジオ体操/ボカロP 5500人紹介の動画に配信トラブルがあり、放送自体は行われたものの、配信された映像がコマ落ちする現象が確認されました。


■原因と対応
配信機材の問題でした。このため、3日目の機材を変更することで対応しました。


■反省点、及び今後の対策
こちらも前述のランキング動画配信の問題と同様に事前チェックを徹底することで今後は同様の問題が起きないように対処いたします。


---
その他、配信上の事故としては認識されていない部分でも多々ご参加頂いた皆様にはご負担をしいた点があったと認識しています。
各参加者からは後日メール等で反省すべき点についてご指摘を頂きました。
次に生かすべく参加スタッフ以外とも共有させて頂いております。

そもそもはイベント規模に対してタイトなスケジュールとぎりぎりのスタッフリソースで対応したことが問題の起因になっていると感じています。当然もっと大きな事故がおきていた可能性もありました。
この点については深く反省するとともに、より安心して参加して頂ける、利用して頂けるサービスを築き上げていくために日々精進を重ねていきたいと思います。


この度はご迷惑をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。

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「ボカロ3発売記念53時間生放送を終えて」

イベントが終わってから1ヶ月以上が過ぎやっと体調が回復しました。
ボカロファンのみなさま、イベントを支えてくれた関係者のみなさま、スタッフのみなさん
あらためて、イベントにご参加・ご協力頂き本当にありがとうございました。


今回のイベント企画は8月の半ばにヤマハの方からボーカロイド3の発売イベントのご相談を頂いたところから立ち上がりました。
当初は発売日にニコニコ本社をボカロがジャックするというイベントができないかという話だったと思います。
その時にどうせやるならと提案したのが現地会場にお客さんが自由に出入りできる3日間ぶっ通しの生放送イベントでした。


実際にはいろいろな制約からイメージ通りにはならない部分も多々ありましたが、
ネットもリアルも関係なく人がどんどん参加して盛り上がれるような時間と場所を築きたいというのが
自分の中にあるイメージでした。


そうイメージした理由は昔のニコニコ動画で日々感じていた「サイト全体で盛り上がっているような感覚」を
再現したいという気持ちがあったからだと思います。


サービス開始当時に比べると今は人も増え、ジャンル・カテゴリも増え、それぞれがニコニコの中で棲み分けて、
それぞれの中で独自の発展をしていくというメリットもありつつ、逆にひとつひとつの盛り上がりがジャンルの壁を
なかなか越えにくくなっているような気もします。


一概にすべてにおいて昔が良かったというつもりもなく、
その時一番良いものというのは時の流れとともに変化するしそうあるべきだとも思っています。

ただ人目に付きさえすればもっと評価されても良い、もっと多くの知ってもらうだけの価値があるものが埋もれてしまうのは悲しい。
自分の中でどうにかしなければと考えていたそういうニコニコの縮図がなんとなくボーカロイドの世界の中にもある気がしていました。


ボーカロイドの世界はボーカロイドというソフトウェアから初音ミクをはじめとするキャラクター達が生まれ、
またそのキャラクター達が音楽、ゲーム、本、映像、歌ってみた、踊ってみた、作ってみた、様々な幅広いジャンルが広がっています。


一言に「ボカロが好きだ!」、という人も実は知らないボーカロイドの世界がある。


ボーカロイド3の発売をひとつの理由にそうした様々なジャンルをユーザーもメーカーも公式も非公式も関係なく、
たくさんのボーカロイドというソフトから生まれた「何か」に横串をさして全部が繋がったお祭りをの場を提供できないか、
そのへんを熱く語った結果ヤマハさんの担当者の方にも結果賛同して頂いてボカロ53時間の開催に至りました。

実際問題53時間も何をやるのかという声もあり、53時間という放送時間そのものへの不安や、
予算、企画そのものの承認などいくつかのハードルはありましたが、そこはなんとか頭を捻り気合いで乗り切りました。


社内会議の場で「なんで53時間なのか?」という質問にV3でVは5だから53時間なんですと答えて
無理矢理話を通したというヤマハさん側でのエピソードはそうした話の中のひとつです。
当初の予定では21日の16時から23日の20時までを予定していたので実は52時間だったんですが、
このエピソードを正当化するために実際に番組終了時間が23日の21時になりました。
もはや52時間も53時間も大差ないということでこの1時間が延びることに対しては誰も何も言いませんでした。


しかしそれにしても53時間という時間は膨大です。
テレビですらよく目にするのは24時間とか26時間とかそのぐらいです。
しかもCMが無いので実質的な時間はもっと長いことになります。
番組表を埋める作業は難航しましたが、埋まらない夜間については当初年間ランキングなどの映像を作って流すことで
ある程度楽をしようと考えがあり、良くも悪くもなんとかなるだろうという気持ちはありました。


とはいえ元々の計画にはなかったこの53時間生放送というイベントに関わるスタッフは
ヤマハさん、ドワンゴともに当然専属ではなく他の案件との掛け持ちをしている人が100%です。


しかも仕事量的には常に100%でフル回転している人が多く、
一部ボカロPの方を中心としたユーザーさんへの声掛けははじまっていたものの本格的な準備がはじまったのは
イベントの約3週間前ほど前からだったと思います。


あまりに人手が不足していたので社内で頭を下げてまわり他の案件を持っていた人達を数名囲い込み
実質的に53時間生放送担当のようにしてしまいました。ただニコニコにとってのボカロの存在の大きさや、今回のボカロ3発売というタイミング、
ユーザーを巻き込んだお祭りの場を作ることに対する挑戦という点についてはみんな前向きで、
関わることになったスタッフは不安を感じつつも意欲的に取り組んでくれました。


この時点で少なくとも5〜6名の人間が毎夜遅くまで原宿の某所にこもり知り合いなどを当たり
番組表の内容を確定させそれぞれの中身について詰めていく作業に移っていきました。


とはいえ数週間後にライブをしてくださいとか、人によっては来週までに動画を作ってくださいというお願いをしなくてはいけず、
通常で言えば非常にタイトで無茶のあるスケジュールです。
番組表とにらめっこをしつつ、その場で「●●さんに協力をお願いできいか?」という案が出ると
電話、メール、Skype、Twitter、あらゆる手段でユーザーさんへの協力をお願いしましたが、
そのほとんどが夜遅い時間だったのは通常業務後に打ち合わせをしていたからです。
今回一番出演時間が長かったという疑惑がある「もがたんぺさん」に関しては、時間の経過と共に出演枠が増え
その度電話していたので深夜1時すぎに数回はかけていたと思います。ごめんなさい。


いずれにせよ断られたら自作の映像やすでに決まっている番組の尺を伸ばすなどしてどうにか53時間を埋めないといけないという
覚悟はしていましたが、結局のところ完全にスケジュールが被っている方以外はタイトなスケジュールにも関わらず好意的に対応をして頂きました。
スケジュールが被っている方達からも何か協力できることがあればというありがたい言葉を頂きました。


それもこれもいろんな意味で、いろんな視点からボーカロイドが愛されているということだと思います。
あらためてすごいことだと思います。


ただそういった好意に甘えすぎて参加してくださった皆さんに運営としてしっかりした対応ができなかった点については
参加して頂いた皆さんにも、ミクさんをはじめとするボーカロイドのキャラクター達にも本当に申し訳なく感じています。


結果として内容や機材まわりの調整などの段取りが最低限の確認のみになってしまい、
一部の番組に関してはそういった確認作業が当日のドタバタの中で行われることになりました。


まともな台本があったコーナーも53時間全体に対する比率で言うと限りなく低く、
オープニングに関して言うと4時間で6ページ、つまり約1ページで約40分ほどの内容という
近年希に見る薄い台本がMCの秀作さん、渕上さんに約30分前に手渡されました。


その台本も実は前日のドタバタでいろいろと見直しが入り、当日の昼過ぎにやっと上がってきたものです。
秀作さんはニコ生MCの経験はあるものの、渕上さんに関してはニコ生どころか生放送でMCをやること自体が初めてだったそうで・・
本当にきつかったと思います。いい経験ができたと言ってもらえたのが心の救いですが・・。


本当にごめんなさいという気持ちでいっぱいですが、逆にこの台本でもまわしてもらえる!という実績ができてしまったので
今後他の番組で目にする機会が増えたらもしかすると53時間がきっかけかもしれません。
と言っていたら後日ニコニコ本社を訪れた際にロッテ本社?の生放送でMCをしていたのが渕上さんでした。


ちなみに出演者のぎりぎりという点でいうと百花繚乱さんにヤマハの技術者が一同に会する開発者秘話のコーナーの台本が
渡ったのは5分前ぐらいだったそうです。3人のメインMCの一人だったにも関わらず案内の手違いで家から
ニコ生を見ていたそうで・・後日ごめんなさいをしておきました。


そんなこんなで表に見える以上のドタバタが裏で展開されながらはじまった53時間生放送ですが、
ついさっきまでいたはずの剣持さんが本番直前に行方不明になりかけたり、
当日の明け方近くに出演オファーを受けたシグナルPさんがほとんど睡眠を取らずに作ってくれた「会いたいV3バージョン」のデモに心を打たれたり、
しながら4時間という記録的に長いオープニングをなんとか乗り切ったことで謎の達成感とひとまずの安心感を感じたのですが、
この段階でスタッフの間で待機ローテーションを決める必要が出てきました。


この手のイベントにはありがちな話で、番組表ができた段階でおおざっぱなシフトは決まっていたものの、
実際には前日、人によっては数日前から睡眠時間を削って不眠不休といってもいい状態で準備を進めてきたため開始早々に疲労困憊になっていました。
ただでさえ忙しい中で私が風邪でダウンしてしまったことにより、中野担当分の作業が他の人に振られてしまったためというのも手伝って、です。
そのような経緯を経て少しでもスタッフが休めるようにローテーションを見直した結果、編集済みの完パケ映像を流すだけのパートは人手も
そうかからないということで朝方の待機体制に関しては人の少ないローテーションが完成しました。


今にして思えば「完パケの映像を流すだけ」というのは油断以外の何者でもないですし、
ユーザーさんのご厚意で提供して頂いていた映像なのだから決して手を薄くしていい時間では無かったと思います。
結果として翌日14日朝の放送事故への対応遅れが発生したのはこの時の判断ミスによるものが大きな一因となりました。


ちなみにもう少しだけ経緯を説明すると、そもそも深夜帯や朝方は寝ている人も多く、
寝る前/起きた後などで何か別な行動をしながら鑑賞している人が中心になるのではないかということから、
ボカロの歴史を振り返るような映像を流そうと考えていました。
冒頭で言っていた映像系を多めにしてある程度楽な運用を整えようと考えていたところにも通ずるものがあるんですが、


当初はこの時間帯にはニコニコ動画内にある過去のランキングデータなどから各年代ごとのボカロランキングを
流すのが一番いいんじゃないかと思ったんですが、本番まで1週間強のタイミングで誰かが
「でもニコニコ動画の中にはランキングを作ってる人達がいる。
そういう人達にいろんな切り口からランキングを作って提供してもらうほうが今回の主旨にマッチしているんじゃないか。」
と口にしました。


まったくその通りです。


とはいえ今から連絡をとって間に合うものなのかどうか疑問はありつつもいよかんおこと伊豫田くんが
Twitterでランキングクラスタの中の人達に呼びかけた結果、ボカロ関連のランキング動画制作者の方達からの
協力を頂けることになりました。


放送における時間的な都合(各ランキング動画の尺)や、配信の都合上頂いた動画を繋いで編集しDVD等のメディアに
焼き込むので画質が落ちる可能性があるなどの制約、ものすごくタイトなスケジュールを伝えましたがこの点についても了承して
協力して頂きました。


結果としてはかなり無理なお願いをして協力して頂いたにも関わらず、データ制作後のチェックが甘くて
実際の配信本番ではエンコードミスから映像と音にズレが生じてランキング動画の制作者の方々に迷惑をかけるということ
になった次第です。


希にある話ですが各ユーザーさんから頂く動画ソースは仮に同じエンコード形式を採用していたとしても使用している
ツールや細かい設定の相性問題もあり、それらを一つに繋ごうとすると問題が発生することがあります。
ニコニコ動画の動画アップロードサービス「SMILEVIDEO」も初期に比べるとほぼ改善されているとはいえ、
当時はサーバ側でエンコードされたものの上下左右が反転したり音ズレが発生するということが希にありました。
元動画の段階でWindows Media Playerでは再生できるけどFlashでうまく再生されないなども。


そうした経験があるわけですから、今回の配信用の編集に際してももっと慎重に手段やチェック体制については
念を入れる必要があったと反省しています。


他にもいろいろな部分で言えることではありますが、こういった失敗を繰り返さないためにも
準備段階からしっかり計画的に物事を進行できるような体制・フローの構築、個人のスキルアップ、そしてそれらを
実現できるだけのゆとりあるスケジュールを引けるように努力したいなと思います。
ご迷惑をおかけした皆さんには申し訳ありませんでした。


実際にボカロを盛り上げている方々に協力を仰ごうという考え方自体は間違っていなかったと思っています。
これからもユーザーの皆さんに楽しんでいける場所を作っていきたいと思いますし、そうした中でたくさんの方の協力を
仰ぐ必要がある中、信頼し皆さんが作ったコンテンツを安心して預けて頂けるよう信頼してもらえるようにミスを無くすこと、
ミスが起きたときの対処の仕方については改善の努力につとめたいと思います。


そういう意味では今回起きた事故はすべて糧として次に繋いでいくことができると前向きに受け取りたいと考えています。
もちろん起きてしまったことへの謝罪・反省の気持ちはあります。
しかし少なからず「良かった」、「またやってほしい」というコメントを見て感動し涙したスタッフがいて、
そして涙を流さずとも人に喜んでもらえることの楽しさを知ったスタッフもたくさんいました。
立場は違えどお祭りは参加するすべての人間が楽しくあるべきであると思っています。


もちろんサービスを作ることでも同様のことが言えるんですが、
楽しんでもらえる、喜んでもらえるサービス、コンテンツを提供していけるように
そういう価値観をもったスタッフを増やしていくことに勤めたいと考えています。
会社としてどうかはわかりませんが私個人としてそう思っています。そのほうが働いていても楽しいのです。どんなにきつくても。
せっかく関わったもの、作ったものは使われてなんぼですし、何かひとつでも感動や喜びなどの体験を
味わってもらえたらそれは何かを提供する立場からは言葉にならないぐらいうれしいことです。


そういう意味ではヤマハさんはボーカロイドを、僕らはニコニコを、という視点から
エンディングで流れた暖かいコメントにはすごく励まされました。それゆえにいろいろな失敗が許せなくて仕方がなかった。
だから次はもっといいものにしたい。だいぶ時間があいてしまいましたが終わった直後も、今もその心境に変化はありません。


もちろん企業なのでお金を使うだけでは怒られてしまいますから、どこかでちゃんと帳尻を合わせないといけないですが、
関わるみなさんに喜んでもらえて、結果的に収益にも繋がって会社も喜んでもらえるように努力していきたいです。


話がだいぶとんでしまいましたが、そんな感じでドタバタのままにはじまりドタバタのままに終わったボカロ53時間生放送ですが、
ボカロの世界の広さを改めて再認識することができましたし、終わってみるとまだまだ時間が足りないとすら感じました。
実際にユーザーニコ生でボカロ関連の生放送をしている方たちからは自分たちのホームなのに呼ばれなかったという意見を頂いていますし、
他にも紹介できなかったジャンルも存在すると思います。何度もお伝えしている通りたくさんのな失敗がありましたが、
それ以上に得たものも大きかったと思っています。めげずにそのうちまたやりたいので、それまでよりいっそうボカロの世界が
発展していることを願っています。もちろんボカロ以外のジャンル、すべてのニコニコの中にある「何か」も。


後日談を出すと宣言していたにもかかわらず、何回か筆を執りはした物のどうしてもうまくまとめることができずに
別の業務に追われているのを理由に報告が遅れていました。お待たせして申し訳ありません。
こういうのもちょっと遅れています、なりもっと小出しにするなり工夫すればいいと思うんですが、
そのへんも含めまだまだ個人的にももっと幅広い意味でも課題は多いです。


みなさんに楽しんでいただけるサービス、コンテンツを提供できるようがんばりますので、
心が折れない程度の激励も頂きつつ激しく叱咤頂ければなと思います。


結局だらだらと書き連ねてしまい、何を伝えたいかも薄れてしまった感じがありますが、
個別にもっとフォローすべきと思うところはありますし、求められているものの回答になっているのか不安もあります。
昔から怒られている部分ではありますが、文才が無い自分が非常に恨めしいです。
いろいろ質問等もあると思いますので折を見てまた開発者ブログのほうには書き込みを続けていきたいと思います。


もっと幅広い話題も含めて。


皆さま、引き続きニコニコをよろしくお願いします。


運営長

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NG共有機能について

コメントサーバー開発チームです。


今回追加された、「NG共有機能」について説明致します。


これまでのNG機能では、各ユーザーのプレーヤーでのみ、それぞれのユーザーが設定したコメントやユーザーのコメントが非表示になるだけでした。


これでは、ニコニコ動画を使い始めたばかりで、NG設定が全くないユーザーや、NG機能をあまり使用していないユーザーは、不愉快なコメントを目にしてしまうことになります。


また、NGユーザー機能では、特定のユーザーによる荒らしコメントをまとめて非表示にすることが出来ますが、そのコメントが184コメント(ユーザーIDがハッシュ化される)の場合、時間が経ってハッシュ化IDが変更されたり、別の動画で荒らした場合(ハッシュ化IDが異なるものになる)には効果がありませんでした。


「NG共有機能」を説明するにあたり、まず3つの「スコア」という概念を説明します。


  • コメントスコア
  • ユーザースコア
  • 動画別ユーザースコア


コメントスコア


「NG共有機能」では、ユーザーがコメントをNGすることにより、コメントにスコアを設定します。プレーヤーからコメントデータを取得する時には、コメントデータと共にスコアデータも送信されます。プレーヤー側では、ユーザーが設定した閾値を下回るコメントを非表示にすることにより、特にNG操作をしなくても、多くのユーザーが不快と感じるコメントをあらかじめ非表示にすることが出来ます。


ユーザースコア


ユーザーによるNG操作により設定されるのは、コメントのスコアだけでなく、そのコメントをしたユーザーのスコアも変更されます。これはたとえ184コメントであっても、サーバー側でコメントをしたユーザーを把握しているため、184コメントかどうかは関係ありません。

また、特に荒らし行為のひどいユーザーは、多くのユーザーからNGされるためユーザースコアが低くなり、新たにコメントをしても、そのコメントには初めから低いコメントスコアが付けられるため、他のユーザーの目に入ることはありません。このスコアは、全ての動画で使用されるため、前述のような184コメントによる問題は解決できます。

他のユーザーによるNG操作によって、自分のユーザースコアが多少下がってしまうことはありますが、日毎にすこしずつ回復するようになっているため、荒らしを行っていないはずの善良なユーザーのコメントが、表示されなくなってしまう、ということがないようになっています。


動画別ユーザースコア


ユーザースコアは、コメントスコアに比べ、1回あたりのNG操作によるスコア変動が緩やかになっています。そのため、ある動画のみ荒らすようなユーザーに対しては、ユーザースコアが十分に下がり切らない可能性があります。

これに対処するため、コメントスコアほど厳しくはないが、ユーザースコアよりは変動が大きい、その動画でのみ有効な、動画別ユーザースコアを設定しています。新たなコメントには、ユーザースコアと、動画別ユーザースコアのより低い方のスコアが付けられるため、他の動画では良いコメントをするが、特定の動画のみを荒らすようなユーザーのコメントにも対処でき、他の動画に付けられた良いコメントのスコアには影響を及ぼしません。


NGによるスコア変動について


ここまでの話で、荒らしや不愉快でないコメントをNGしまくったら、コメントが全く表示されなくなってしまうのではないか、という心配があると思います。

その点についても考慮されており、NG操作によりスコアを変動できるユーザーは、月日を経たプレミアム会員のみとなっており、同じコメントに対してスコア変動は1回のみとなる処理を入れています。 また、NGにより、1日あたりにスコア変動させられる回数にも制限を設けているため、無限にスコアを下げ続けることは出来なくなっています。

さらに、NG共有のシステムには、いわゆる「NG荒らし」を検出する仕組みが導入されており、各ユーザーのNG操作はサーバー側で記録されています。 プレミアム会員によるNG操作であっても、明らかに「視聴妨害/愉快犯」に類する行為であると運営側で認められる場合、そのプレミアム会員によるNG操作により、不当に減点されたスコアを全て巻き戻し、なおかつそのプレミアム会員のNG操作によるスコア変動量を下げる(NG操作でスコアが変動しなくなる)というペナルティを与える事によって、厳しく対処します。

なお、本ペナルティで下げられたスコア変動量は、再びペナルティを受けない限りは、月日の経過と共に少しずつ回復していきます。


NG機能の今後の予定について


今後、NGについては以下のような機能追加を検討しています。


NG登録インターフェイスの仕様変更

コメント選択右クリックでのNG登録を、ワンクリックでNGリストへ追加登録できるようにする。


NGID設定の仕様変更

NGIDのハッシュが更新のタイミングで、ユーザーのNGリストから自動で消える仕組みの導入。


保存したいコメントを、投稿者コメントに移動出来る仕組みの導入

投稿者のみ利用可能。投稿者コメントはNGできない為、NG設定/NG共有機能などで非表示になることはありません。また、動画内の古き良きコメントが消えてしまう問題も解決できます。自分の動画への演出として、視聴者のコメントを引用したい、といった場合にご利用ください。


NG機能について、ご意見・ご質問などございましたら、こちらのメールアドレスまでお送りください。


続き...

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