久しぶりに桜井誠と話しができ、大久保ともあうことができた。桜井誠は相変わらずマイクをもちアジらせれば、なかなかなものだったし、大久保も愛想良く握手とかしてきたが、放送ではムチャクチャなコメントを言っていたらしい(笑)手のひら返しの達人である。この辺りが副会長たるゆえんなのだろう。(笑)


「久しぶりだな桜井」

「今日は話しを聞いてやるよ」


俺の言葉に日護会の阿呆共が食いついてきて、後は放送の通りである。


しかし本当の見どころは恐らくは放送が終わってからだ。ロフト内での出来事、そしてメガフォン女と小競り合い(結局は一度新宿署に連れていかれ、事実無根ですぐにパイ)ロフトを出てからの路上での出来事。これは来た人間にしか解らないし、あえて話す気はないが一つだけ意外な桜井誠との会話を紹介しよう。

「私はアンタが嫌いだが、無実の事で警察に逮捕させる訳にはいかない。証人なり、目撃者はいないのか?」


ほう。意外に筋をキッチリ通す男だなと思いながら話しを聞いた。


それに比べて黒田大輔はどーしよーもなかった。ただのガキである。日護会の連中も程度が低い。いずれどこかしらの逆鱗に触れ潰される前に、桜井誠にあいそつかされ、日護会はバイバイされるだろ。


8月3日は横浜輩出の2人の民族派が結局は2人の保守系市民派を食ってしまったイベントであった。