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2012年5月8日(火) 19:30 |
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香川、事故多発地点を現地診断
交通事故が多発しています。 香川県では、事故が多い場所の対策を検討する県と警察などによる現地診断が8日から始まりました。
現地診断は、香川県と警察などが協力して事故が多発する場所について、住民から寄せられた要望や対策などを検討するものです。 高松市植松町の県道交差点では、県の職員や警察などおよそ10人が現地診断を行いました。 この交差点では、右折する車と直進車との接触事故を防ぐため、右折専用の矢印式信号機の設置が地元から要望されていて、担当者が交差点の形状や道幅などを調べました。 現地診断は、およそ1週間をかけて香川県内28か所で行われます。
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