「気持ちが燃えたぎって、暑苦しかったとこだ!!!」
「・・・・・ッ!?」
〝相手がオヤジやおれ達じゃ、話が違うってんだよ〟
こんにちは。 ニッポンノトモダチは翔和のトモダチと食事に行ってきました。
新宿の中村屋でカリーバイキングでした。 中村屋は改装するんですって。(ノ_・。)
カレーを食べながら、皆と現在の翔和について語り合いました。
私の見解では翔和学園は完全に、“徳川幕府”になってます。
“初めが偉大だったから、
徳川幕府はあれだけ続いたんだ!”
翔和のイトウ
翔和学園では、偉大な先輩たちの歩んだ道を伝ることを欠かしません。
誰もが初めは何も分からない新入生です。
だからこそ、先輩が手本を見せて後輩を支えるのです。
先輩が後輩を助け、後輩は先輩を見習い、仕舞には先輩の上を行く。
なので、先輩は後輩の憧れでなくてはならない。
私も在学中に偉大な先輩たちの伝説を幾つも教えられました。
・卒業式を自分たちの舞台に変えた先輩たち
・本当の仲間を追い求め続けた先輩たち
・文化祭のない学校に文化祭を興した先輩たち
・最強の先輩たちに戦いを挑んだ先輩たち
・今までに無いものを追い求めた先輩たち
イカレてる・・・・と良く思いました。 最初はみんなそう思います。
でも、先輩たちは見て呉れなんか気しないで変化を求め続けました。
イジメ、差別、不登校や引きこもり、自分に自信が持てず“死を見たい”とずっと思っていた子どもたちが証明したこと。
「わたしは必要とされている」
「誰でも変わることができる」
「人生、まだまだこれからだ!」
そんじゃ、今からしましょか? トランスフォーメイショ~ン!
今、翔和学園は楽しいらしい。
しかし、徳川幕府と同じで、平和が続いて腑抜けになっている。
・自分の幸せだけを考えて過す先輩たち
・未だに何のために翔和にいるのかもわかってない先輩たち
「翔和学園はみなさんの就職をサポートいたします」
新入生の歓迎会でこう言っていたのは、真面目バカな2年生でした。
当時、3年生だったワタシはぶん殴ろうかと思った。
翔和は職業訓練校じゃない!
仕事のスキルがあれば、良い人生が送れるなんて考えはバカげてる。
翔和学園は、子どもたちに生きる楽しさを教える学校なんだ。
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