謹んで災害のお見舞いを申し上げます。
この度の竜巻・ひょう・落雷などによる被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げますと共に、今回の天災でお亡くなりになったお客様に対しましては、謹んでご冥福をお祈りいたします。
昨年の東日本大震災に続き、度重なる自然災害の猛威に被害にあわれました皆様の心身疲労も大変なものだと思います。私共アルルホームズもつくば市の地元工務店として、今回の災害についても、出来る限りの対応と支援をしてまいりたいと思っております。
一日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
テレビなどの報道でご存知の方も多いと思いますが、今回の天災によりアルルホームズで約2年前に家を建てていただきましたつくば市のお客様のお宅が家ごと持ち上げられ反転倒壊して、自宅におられたご子息がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。
当日事務所にいた私も、災害にあったお客様の近隣の人と思われる方からの電話で今回のことを知り、すぐ現場に駆けつけましたが、現場に着いたときには下敷きになってしまったご子息は病院にむかった後で、現場には家が基礎ごと吹き飛ばされ反転している、信じられない状況だけがありました。
お客様のお母様と現地でお会いしましたが、近隣の方も含め、とても想像もできない自体が起こったことを受け止めきれない状況でした。
今回どうして家が基礎ごと吹き飛ばされるようなことが起こったのか?などについては、気象庁や国交省などの詳しい調査をまたないとわからない状況ですが、とんでもない力が加わったことだけは事実だと思います。
これが、少しでもずれていてくれたのなら・・・
自然の猛威を目にし、正直今は何も言葉がありません。
ご子息を亡くした、ご家族皆様にお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈りするだけしかできません。
今後、このような天災などの対策が専門家によって作られるのかもしれません。
そして、このような惨劇が2度と起こらないことを心より願います。