「早々の処分解除 何を考えている」ｂｙ・自民党石原幹事長。（ほぉ〜！、無罪判決を受けた人になんちゅ〜う言い草なわけ？、だったら言わせて貰うけどねー！！）
■ＮＨＫ 5月8日 14時4分
“早々の処分解除 何を考えている”
自民党の石原幹事長は記者会見で、民主党の輿石幹事長が小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決めたいとしていることを批判したうえで、小沢氏は国会で説明責任を果たす必要があるとして、証人喚問などを求めていく考えを示しました。
この中で石原幹事長は、民主党の輿石幹事長が小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決めたいとしていることについて、「唐突な印象で、検察官役の指定弁護士が控訴するかどうかを決める前の段階で早々に解除というのは、何を考えているのか」と批判しました。そのうえで、石原氏は「小沢氏は『事件の審査中なので国会で答弁できない』と言っていたが、判決が出たので、みずからが潔白であれば、国会の場で何の問題もなく話せるはずだ」と述べ、小沢氏は国会で説明責任を果たす必要があるとして、証人喚問などを求めていく考えを示しました。
また、公明党の山口代表も、記者会見で「小沢氏の処分の解除は民主党が決めることだが、判決では、秘書の違法な虚偽記載が認定されており、監督責任は強く問われるべきだ。小沢氏は国会で説明責任を尽くすべきで、民主党には自浄能力の一環として、説明責任を果たさせる責任がある」と述べました。
サンデー毎日 07年1月7〜14日号
■ZAKZAK 2007/02/06
石原宏高に“最後通告”…「５５万円献金認めよ」
自民党の石原宏高衆院議員（４２）が５５万円の政治献金授受を認めないとして、都内にある芸能プロの女性社長（５０）が、抗議と発言訂正を求める通知書を送っていたことが６日、分かった。宏高氏の事務所はコメントを拒否している。この女性社長は、東京都の石原慎太郎知事（７４）を直撃した“宴席とカネ疑惑”のキーマン。回答次第では名誉棄損で告訴するという。・・・
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「（女性は）産む機械」という柳沢伯夫厚労相の発言と並んで、今国会の大きな焦点の一つが「事務所費」疑惑。本格的な論戦はこれからです。こんどは自民党で事務所費問題を担当する石原伸晃・同党幹事長代理（党改革実行本部長）の疑惑が、編集部の調べで浮上しました。家賃ゼロの議員会館に主たる事務所を置きながら、説明のつかない巨額の「事務所費」を計上した――。そんな疑惑の松岡農水相や伊吹文科相に領収証や帳簿の公開を、と代表質問で求めた志位和夫日本共産党委員長に、安倍首相は答えました。「党改革実行本部で検討を進める」
ところが、その本部長、石原議員に事務所費の“二重計上”疑惑が浮上しました。石原議員の政治団体はおもに二つ。資金管理団体「石原伸晃の会」と、石原氏が代表の「自由民主党東京都第八選挙区支部」です。03年から05年の政治資金収支報告書などによれば、２団体は東京・杉並区のビルの１階に同居しています。選挙のない04年でみると、党支部と「石原伸晃の会」の両方で事務所費を計上し、合計約2647万円。
しかし、両団体が使用している１階フロア(約77平方��)の家賃は、「第八選挙区支部」が払っていました。同支部が政党助成金の使途について報告した「政党交付金使途等報告書」には、家賃支出として年間約377万円の記載が。これは年間360万―420万円（不動産業者）という家賃相場と一致します。ほかに駐車場代や電話料金も加えた約637万円が事務所費として報告されています。
つまり「石原伸晃の会」は党支部がすでに家賃などを負担した事務所に、さらに約1506万円もの事務所費を計上しているのです。家賃ゼロの議員会館に事務所をおき、巨額事務所費を計上したのと同じ構図です。２団体の事務所費で内訳が判明しているのは約24%で、約2千万円が不明です。政党支部には国民の税金である政党助成金が流れており、政治資金の透明化がいっそう求められます。編集部は石原事務所に、事務所費について問い合わせをしましたが、「回答は差し控える」という答えしか返ってきませんでした。
他人様のことをドウコウというより、
自身のこと、身内のこと、
清廉潔白といえるのかどうか、。。。
事務所費の２重計上、２０００万円何処の消えた！
もう一つの件は、それこそ闇献金疑惑で表に出ない金銭なわけで。
小沢さんみたいに、単なる期ズレじゃないからね。
自分達は真っ黒の疑惑だらけで、
よく他人様のことをトヤカク言えるね、。。。。。
■時事通信（2012/05/08-13:04）
小沢氏の処分解除に疑問＝石原自民幹事長
自民党の石原伸晃幹事長は８日午前の記者会見で、小沢一郎民主党元代表の党員資格停止処分を解除する党の方針について「小沢氏は野田佳彦首相が命懸けと言っている消費増税関連法案に反対と明言している。控訴するかしないかも分からない中で解除という話が出ること自体、首相が本当に命懸けなのかと思う」と疑問を呈した。小沢氏の処分解除に関し、公明党の山口那津男代表は会見で「民主党が自ら決めること。当否をわれわれが論じるべきではない」としながらも、「政治家の説明責任は広い観点から求められる。（小沢氏は）ぜひ国会で説明責任を尽くしてほしい」と述べた。
■スポニチ [ 2012年5月8日 12:55 ]
「９９％真っ黒だ」石原氏、小沢氏処分解除方針を批判
自民党の石原伸晃幹事長は８日の記者会見で、無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表に対する党員資格停止処分の解除方針について「唐突な印象だ。判決文を読めば９９％真っ黒だ。控訴期限前に早々と解除するとは何を考えているのか」と述べ、民主党の対応を厳しく批判した。また、野田佳彦首相が今国会成立を期す消費税増税関連法案に関連し「小沢氏は首相が命懸けと言っている増税に反対を明言している。党内をまとめて私どもに何がしたいのかを早く示してほしい」と述べた。
“早々の処分解除 何を考えている”
自民党の石原幹事長は記者会見で、民主党の輿石幹事長が小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決めたいとしていることを批判したうえで、小沢氏は国会で説明責任を果たす必要があるとして、証人喚問などを求めていく考えを示しました。
この中で石原幹事長は、民主党の輿石幹事長が小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決めたいとしていることについて、「唐突な印象で、検察官役の指定弁護士が控訴するかどうかを決める前の段階で早々に解除というのは、何を考えているのか」と批判しました。そのうえで、石原氏は「小沢氏は『事件の審査中なので国会で答弁できない』と言っていたが、判決が出たので、みずからが潔白であれば、国会の場で何の問題もなく話せるはずだ」と述べ、小沢氏は国会で説明責任を果たす必要があるとして、証人喚問などを求めていく考えを示しました。
また、公明党の山口代表も、記者会見で「小沢氏の処分の解除は民主党が決めることだが、判決では、秘書の違法な虚偽記載が認定されており、監督責任は強く問われるべきだ。小沢氏は国会で説明責任を尽くすべきで、民主党には自浄能力の一環として、説明責任を果たさせる責任がある」と述べました。
サンデー毎日 07年1月7〜14日号
■ZAKZAK 2007/02/06
石原宏高に“最後通告”…「５５万円献金認めよ」
自民党の石原宏高衆院議員（４２）が５５万円の政治献金授受を認めないとして、都内にある芸能プロの女性社長（５０）が、抗議と発言訂正を求める通知書を送っていたことが６日、分かった。宏高氏の事務所はコメントを拒否している。この女性社長は、東京都の石原慎太郎知事（７４）を直撃した“宴席とカネ疑惑”のキーマン。回答次第では名誉棄損で告訴するという。・・・
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ところが、その本部長、石原議員に事務所費の“二重計上”疑惑が浮上しました。石原議員の政治団体はおもに二つ。資金管理団体「石原伸晃の会」と、石原氏が代表の「自由民主党東京都第八選挙区支部」です。03年から05年の政治資金収支報告書などによれば、２団体は東京・杉並区のビルの１階に同居しています。選挙のない04年でみると、党支部と「石原伸晃の会」の両方で事務所費を計上し、合計約2647万円。
しかし、両団体が使用している１階フロア(約77平方��)の家賃は、「第八選挙区支部」が払っていました。同支部が政党助成金の使途について報告した「政党交付金使途等報告書」には、家賃支出として年間約377万円の記載が。これは年間360万―420万円（不動産業者）という家賃相場と一致します。ほかに駐車場代や電話料金も加えた約637万円が事務所費として報告されています。
つまり「石原伸晃の会」は党支部がすでに家賃などを負担した事務所に、さらに約1506万円もの事務所費を計上しているのです。家賃ゼロの議員会館に事務所をおき、巨額事務所費を計上したのと同じ構図です。２団体の事務所費で内訳が判明しているのは約24%で、約2千万円が不明です。政党支部には国民の税金である政党助成金が流れており、政治資金の透明化がいっそう求められます。編集部は石原事務所に、事務所費について問い合わせをしましたが、「回答は差し控える」という答えしか返ってきませんでした。
他人様のことをドウコウというより、
自身のこと、身内のこと、
清廉潔白といえるのかどうか、。。。
事務所費の２重計上、２０００万円何処の消えた！
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小沢さんみたいに、単なる期ズレじゃないからね。
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小沢氏の処分解除に疑問＝石原自民幹事長
自民党の石原伸晃幹事長は８日午前の記者会見で、小沢一郎民主党元代表の党員資格停止処分を解除する党の方針について「小沢氏は野田佳彦首相が命懸けと言っている消費増税関連法案に反対と明言している。控訴するかしないかも分からない中で解除という話が出ること自体、首相が本当に命懸けなのかと思う」と疑問を呈した。小沢氏の処分解除に関し、公明党の山口那津男代表は会見で「民主党が自ら決めること。当否をわれわれが論じるべきではない」としながらも、「政治家の説明責任は広い観点から求められる。（小沢氏は）ぜひ国会で説明責任を尽くしてほしい」と述べた。
■スポニチ [ 2012年5月8日 12:55 ]
「９９％真っ黒だ」石原氏、小沢氏処分解除方針を批判
自民党の石原伸晃幹事長は８日の記者会見で、無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表に対する党員資格停止処分の解除方針について「唐突な印象だ。判決文を読めば９９％真っ黒だ。控訴期限前に早々と解除するとは何を考えているのか」と述べ、民主党の対応を厳しく批判した。また、野田佳彦首相が今国会成立を期す消費税増税関連法案に関連し「小沢氏は首相が命懸けと言っている増税に反対を明言している。党内をまとめて私どもに何がしたいのかを早く示してほしい」と述べた。
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