ランの館は名古屋・栄にあるランの花を中心としたミニテーマパークです。

サイト内検索
館内のご紹介

ランの館のご紹介

画像(375x193)

平成10年5月にオープンしたランの館は、欧州のある国のラン好きの外交官(アジョナ・オーキッド氏)の邸宅で、ラン生産が盛んな愛知県の中心・名古屋に屋敷を構えたという想定で作られています。 建物の基本は、スペインのパティオ(中庭)のある屋敷を、アトリウムの屋根はロンドン万国博覧会の水晶宮をイメージしたもので、屋敷中いたるところをランや花で飾るものです。また世界各地を赴任したとの想定でありますので、当然ランの宝庫、アジアも歴任しており、それらの国の文化の影響も色濃く表れているわけです。 ランの館は、いわば南欧風の建物をアジアの香りで染めたミニテーマパークといえます。 当館は、ラン生産日本一の愛知県を背景に一年を通じてランを中心とした草花で彩り、おしゃれ感覚にあふれた、ゆっくりと花を楽しめる施設として位置づけ、名古屋の都心のオアシスとして「夢」「楽しさ」「ロマンチック」をキーワードに「花かざり」「ガーデニング」のための情報発信基地として名古屋の新しい都市魅力の創造を目指すものです。 ランと日本一のおしゃれガーデンをお楽しみ下さい。


アトリウム

画像(115x166)・拡大画像(250x359)

当館自慢の大温室です。膨大なコレクションの中から選りすぐった季節のランたちが皆さまをお待ちしております。

画像(158x110)
画像(158x111)
画像(158x112)

アトリウムの住人



庭園

画像(559x284)
画像(260x173)・拡大画像(300x200)

小庭園
ご家庭でこんな庭作りはいかがでしょう。

最新品種を取り入れた新しいガーデニングをご提案します。

画像(173x260)・拡大画像(288x432)

大庭園
大庭園には、芝生広場と大きな池、ロックガーデンとよく手入れされた花壇があります。
さりげなくオシャレな植物が植えてあります。天気のよい日には芝生で読書などいかがでしょう。


画像(260x138)・拡大画像(480x255)

大庭園の池でくつろぐマガモ


アジアの庭
東南アジア風の東屋の周囲には、インドネシアの彫刻と熱帯植物。日射しが強いときは東屋のベンチでのんびりと。
春にはエビネなどの東洋ランも楽しめます。

画像(150x205)
画像(260x173)・拡大画像(350x233)


花飾りモデル展示棟

画像(245x171)

欧風のお部屋をいけばなやランの花飾りで彩りました。花とともに暮らす新しいモデル空間を提案します。

画像(554x284)

外壁のカリヨンが30分ごとにメロディを奏でます。時を知らせる澄んだ音色が庭園いっぱいに響き渡ります。

棟内には4つの部屋がございます。
【書斎】
 ランや園芸に関する図書が閲覧できます。
【リビングルーム】
 古き良き時代の英国を基調にしたインテリア。
【サンルーム】
 グラスルーフからこぼれ落ちる陽光のもとで楽しむ趣味空間。
【応接室】
 アジア風の調度品がお客様をお迎えするくつろぎの部屋。
 凝った置物、アンティークの調度品が室内のそこかしこに。

画像(156x110)
画像(156x109)
画像(156x108)

コンテンツ
コンテンツ終了
■お問合せ先
ランの館
〒460-0011
名古屋市中区大須四丁目4番1号
電話 052-243-0511
FAX 052-243-0512
Copyright (C) rannoyakata. All Rights Reserved.
RSS1.0 powered by a-blog