ホーム > 商品情報 > YEBISU HOME > ヱビス<ザ・ホップ>
原料は全て協働契約栽培を使用し、ホップには最高峰品種のチェコ産ファインアロマホップ「ザーツ種」に加え、希少な「「エリートザーツのホップ」を一部使用しました。
「チェコ産ファインアロマホップ」は、世界の醸造技師が認めるホップの名品。上品な香りがあり、苦味がやわらかいのが特徴。ヱビス<ザ・ホップ>は、このチェコ産ファインアロマホップをバランス良く使用し「爽やかな香り」を実現しました。
ヱビス<ザ・ホップ>は、「エリートグレード」のザーツ種苗から収穫された希少なホップを使用しています。
この「エリートザーツのホップ」は、一人当たりのビール消費量が1位のビール大国チェコ政府に認証された、希少価値の高い特別な原料です。
1970年代に、ザーツ産ファインアロマホップの苦味成分が低下する問題が生じ、当時のチェコ食品輸出公(Koospol)は、日本で進んだホップ研究を行っていたサッポロビールに技術協力を要請しました。
1989年3月、サッポロビールはChmelarstvi(チェコホップ生産公団)との間で技術協力協定を締結し、ウィルスフリーホップの開発と栽培培養技術などを指導することで、チェコホップの品質安定化に貢献しました。現地のホップ技術者やディーラーからは、「チェコのホップを救ったのはサッポロビール」との高い評価を得ています。