日本の陰謀　（４９） ダイアナ妃の交通事故（１）

ダイアナ妃の 交通事故について私は詳しい情報は得ていない。しかし 日本の事件と類似性が多い。 ■ パパラッチ集団の目的は当初からダイアナ妃の暗殺だった。 （１）警察当局の発表と矛盾する事故直後の写真を次々と暴露し、調査を撹乱する。 （２）事故直後に現場にいると陰謀の容疑をかけられるが、パパラッチ行為の常連であれば容疑を免れる。

プリンセス ダイアナ 自動車事故ドキュメンタリー（英文）

■ 前方の車との衝突は疑わしい。 （１）前方の車両の左後方に衝突すれば、ダイアナの車は後部が左に振れ、左側側面からトンネル中央部の柱に衝突したはずだ。 （２）前方の車は、 反動で右側トンネル側面に衝突したはずだ。だが、右側トンネル側面に衝突の痕跡がない。 （３）柱は約７ｍおきに立っており（写真より推定）、その柱に車の正面が食い込むほど激突した形跡から、激突の角度は１５～２０度だと推測される。 （４）時速８０ｋｍとすると、この速度で角度１５～２０度の角度で中央の柱に激突するためには、かなりの横向きの力が働かなくてはならず、前方の車に追突したくらいでは、横向きの力はさほど働かないはずだ。 ■ 事故原因は対向車にあった。

ダイアナ妃 事故を起こした メルセデスベンツ アルマ橋トンネル

（１）並行して走る車両による直接の妨害工作は証拠が残る恐れが大きい。
（２）並走する車に関する証言は、事故原因撹乱か、勘違いだと思われる。
（３）日本では対向車を使った暗殺の事例がある。
（４）対向車線上に特殊大型車両を通過させ、大きな風圧でダイアナ妃の車を引き付ける。

（強力バキュームや、複数の車両の組み合わせで巨大な風圧を作る。）
（大型トレーラー２台をそれぞれの車線で並走させ、すれ違いざまに巨大な風圧を発生させる。強力な渦巻きが形成される。）

（５）風圧を最大にするために、トンネル内が望ましい。
（６）道路中央は壁ではなく、柱が等間隔で並んでいる場所。

（自損事故を装うためには絶好の障害物だ。ダイアナ妃の車が反対車線に飛び出ると、たとえ接触を免れても、疑惑が向けられる恐れがある。）

（７）トンネルは短いほうがいい。目撃者に「風圧が利用されたという」強烈な印象を与えないため。
（８）カメラに写っていても、対向車線であれば疑われない。
（９）パパラッチが前後を並走し、そちらに注目を集める。
（１０）他の車を巻き込まないように、深夜を選ぶ。
（１１）もちろん英国国内より、フランスが都合がいい。フランス国内にはフランス独自のスパイ組織が舞台裏で活発に活動している。もちろん日本のスパイもいろいろな分野に散らばっている。 事故現場の地下トンネルは慎重に選ばれたものだ。

（１）同様の場所で発生した同様の事故を調べる。重要人物に対するテロは、必ずリハーサルが行われる。
（２）もし、事故の場所、時刻、車両などが事前に設定されていたとすれば、その原因を作った者が疑わしい。故意に車をその場所に誘導したと考えられる。時として、その陰謀は数年がかりで行われることもある。
（３）反対車線の通行車両を調べる（ビデオや目撃者など）。

日本の陰謀　（５０－２） 人工降雨（２）

人工降雨について再三指摘してきたが、２００７年１２月頃から急に情報が出始めた。その規模は想像を超える。今回はそのひとつを取り上げる。情報の信頼性は、読者で判断して欲しい。 ■ 実験結果 水不足に陥っている佐世保市は・・・・・・・・・・ １９９４年から福岡県と共同で、自衛隊の協力を得て研究している・・・・、 人工降雨には １．雲の厚さが１キロ以上 ２．雲の中の気温が０度以下 などの気象条件が必要。好条件下では９９年から今年１月まで６回実施したうち５回で降雨の成果を確認。

第二次大戦中、直後の台風操作については、後日述べる。

１９６６年６月２８日、ビートルズが初めて日本を訪れようとした時、東京の羽田空港は台風４号の直撃を受け、ビートルズの乗った飛行機の空港到着は大幅に遅れた。

１９９３年には南九州での大規模な気象テロが見られた。

２００１年９月１１日アメリカ同時多発テロ事件の起こった日、日本を二個の台風が襲った。

２．人工降雨の規模

このデータが事実であれば、人工降雨の規模は莫大だ。仮に面積が５０平方キロだとすると、この地域に１０ミリの雨を降らせたことになる。

３．気象テロは実行可能だ

液体炭酸６００グラムで１０ミリの雨であれば、６０キロで１０００ミリの雨量を作り出せる。これは破壊的雨量だ。液体炭酸の価格は６０００円だ。

４．この情報が正しければ気象テロ（人工降雨）の謎は一部解決できたと思われる。

５．気象テロの論理的根拠

基本的で重要なポイントは、熱エネルギーが運動エネルギーに変換される時、膨大なエネルギー量になることだ。これは、エネルギーの量が増えるのではなく、その変化が、我々人類がこれまでの経験からは想像も出来ない現象を起こすからだ。

初歩的ではあるが、この現象を最初に実用化したのは、 ロバート・スチーブンソンだ。スチーブンソンの蒸気機関車は、炭や石炭を燃やすだけで数十トンの鉄製の機関車を数十キロの速度で何時間も走らせた。今日、数十リットルのガソリンで、自動車が時速百キロで数時間走り続ける。仮に、このガソリンをヒーターの燃料に用いて、数時間室内の暖房に使ったとして、どれだけの温度上昇が可能だろうか。それほど、熱エネルギーは運動エネルギーに変わると、想像を超える力を発揮する。ここに、気温の温度差を利用して、大きな運動エネルギー（強風・豪雨）を作り出し、台風に発展させ、破壊的現象を作り出す技術の根拠がある。

天気操作の実証（過去５０年の降水量データ）

６．情報操作

人工降雨ほど情報操作が行き届いているものはない。おそらく、各国ともそれなりの情報を得ているが、悪用されると多大な被害が出ることから伏せているのだろう。それはそれなりに納得できる。だが、それを研究・悪用する国がいるとは、よもや考えなかっただろう。おそらく、担当責任者は愕然としているだろう。だが、国家として、外交的に日本を非難することが出来ない。日本にとってきわめて安全な大量破壊兵器となった。これで世界征服が出来ると驕おごり高ぶった首相や大臣・官僚の気持ちもわからないではないが、「間抜け」で、「犯罪者」であることに変わりはない。

７． 英文ウィキペディア

英文ウィキペディアでは、人工降雨生成のために

ドライアイスが空中や地上から散布

される事例が紹介されている。他国の事例は紹介されるが、日本の情報が全くないのが逆に疑わしい。

Cloud seeding is a common technique intended to trigger rain, but evidence on its effectiveness is mixed. Critics generally contend that claimed successes occur in conditions which were going to rain anyway. It is used in several different countries, including the United States, the People's Republic of China, and Russia. In the People's Republic of China there is actually a perceived dependency upon it in dry regions, which believe they are actually increasing annual rainfall by firing silver iodide rockets into the sky where rain is desired. In the United States, dry ice or silver iodide may be injected into a cloud by aircraft, or even from the ground, in an attempt to increase rainfall; there are even companies dedicated to this form of weather modification.

日本の陰謀　（５２） ヤクザの本性を現す警察

１．場所　鹿児島県鹿児島市紫原４丁目 ２．警察　鹿児島県鹿児島南警察署（実際は所属不明） 私と私の家族は、集団ストーカーの被害を４０年以上にわたって受けてきた。真相の究明に動き出すと、次々と新たな事実が判明した。嫌がらせの内容は膨大だが、ここでは要約する。 「ヤクザ」という言葉は絶対に使いたくないが、他に適切な表現がない。 私は、県知事等に警察の犯罪取り締まりの請願書を準備しており、すでに地域の住民の署名も数百人集まった。 常識ある皆様は是非現状を理解して、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

激論どうなる裁判員制度！？ 警察腐敗、その底流にあるもの

日本国憲法第15条第1項では「 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」と規定されている。だが、最高裁判所はこれを勝手に解釈し、「憲法は、『あらゆる公務員の終局的任免権』が国民にあるという国民主権の原理を表明したものであって、必ずしもすべての公務員を国民が直接に選定し、罷免すべきだとの意味を有するものではない。」と判決した。

それでは、一体何のために憲法の条文はあるのか。国民の政治、生活に影響を及ぼさない憲法は、もはや憲法ではなく、そういった憲法を憲法だと論じる政府や裁判官がいるかぎり、この国は文化国家ではない。

日本の陰謀　（５５） 「鎖国」は「うそ」だった。

最近の中国産餃子の問題で日中間の歴史を検証してみた。驚いたことに、日本の海外貿易は、古代から現在までほとんど変わっていない。江戸時代の「鎖国政策」は、明治政府が作り上げた虚構だった。 もし、江戸時代の貿易が鎖国なら、現在も日本は鎖国ということになる。 １． 歴史学者もこのトリックに気がついたようで、「鎖国」の見直し論議が盛んだ。 ２． 江戸時代の鎖国は、国内政策であり、対外政策ではなかった。一言で言えば、海外貿易の国家独占だ。 ３． しかし、国家独占ではいろいろと都合が悪い。特にキリスト教を禁じた立場上論理的な矛盾が起こる。それで、末端の諸藩に密貿易を行わせ、そこから収奪したのだ。例えば、 薩摩藩はサトウキビ貿易で利益を上げたと言われるが、実際は、北海道の昆布を中国に輸出していた。当然に、帰りの船で中国の貴重品を輸入したに違いない。

天草市のキリシタン館

■ 商社より国営企業

政府は、特に海外部門に事実上の国営企業を配置する。 ＪＴ（日本たばこ産業）もその一つだ。過半数の株式を政府が所有し、他は日本企業が名を連ねる。

国際観光の大手のＪＴＢも事実上国営企業だ。筆頭株主は 財団法人日本交通公社だと思われる。 財団法人ほどいかがわしい組織はない。 売上高１兆２０００億円、総資産４０００億円、１３００億円の内部留保（利益剰余金）を誇りながら 非上場だ。「大株主による株式保有比率が高いため、東京証券取引所非上場である。」という説明は笑わざるを得ない。ほとんど旧ソ連の共産主義体制と同じだ。官僚と政治家の利権の巣窟と考えたほうがいい。上場していないことから、たちの悪さは建設業界を上回る。「観光」というイメージの裏に「政治・外交」という巨悪が潜んでいる。この会社の観光政策は、観光振興ではなく、外国人を遠ざけることだ。実際の現場を見ると、外国人が二度と日本に来たくないと思う気持ちがよくわかる。だからこそ、事実上の国営企業でなくてはならないのだ。

ＪＴが貿易に進出する目的は、貿易の振興ではなく、貿易の国家管理だ。農薬の検査の前に、ニコチンの検査はしたのだろうか。ニコチン臭い餃子は御免こうむる。

■ 参照

１６２３年、 モルッカ諸島の アンボイナ島にあるイギリス商館をオランダが襲い、商館員を全員殺害した。イギリスは東南アジアから撤退し、インドへ矛先を向けることとなった。 この事件には日本人の傭兵、七蔵が関わっていた。この頃、東南アジアには日本人が多く進出し、 アユタヤや プノンペンには 日本人町が形成されるほどであった。アンボイナ島にも日本人が居住し、傭兵として勤務する者もいた。

１８０６年大阪の船が時化（しけ）に見舞われ、太平洋を漂流した。幸いに米国船に８人が救助され、ハワイに立ち寄った。その後、３人が日本に帰国を果たした。これは、日本人初のハワイ上陸だった。

鎖国中の１７９７年から１８０９年の１３年間だけでも米国船１３隻が長崎に入港した。江戸時代、全国の港、全ての国の外国船となると、その数は想像もできない。

日本の陰謀　（５６） イージス艦「あたご」の衝突事故は、新型駆逐艦の宣伝だった。

■ 航行の障害物 日本の近海では、 最近海上自衛隊の艦船の数が増加し、航行の際、漁船などの障害が問題となってきた。これまでは、敗戦の後、小さな艦船を就航させた海上自衛隊に対して大きな敬意は払われていなかった。 しかし、海軍となったからには、小さな漁船に遠慮するわけにはいかない。といって、正面から、「イージス艦が来たら必ず漁を中止してよけなさい。」と、言うわけにも行かない。国民はそこまで軍国主義になっていない。 海上自衛隊は、正式の「海軍」への昇格は果たしていないものの、諸外国においては「日本海軍」と呼称する向きもある。これは自衛隊の他の部隊も同様であり、「日本陸軍」「日本空軍」と呼称する向きが存在する。なお管轄組織である防衛庁は２００７年１月９日に防衛省へと昇格した。 しかし、海上自衛隊は引くわけには行かない。

イージス艦の戦闘力 イージス艦あたご

「イージス艦」とは、イージスシステムを搭載したあらゆる艦艇を指す総称である。したがって駆逐艦や巡洋艦などとは異なり、軍艦の種別の１つではない。

Atago class destroyer

ちなみに、「あたご」はぴかぴかの一年生で、海上自衛隊のご自慢の駆逐艦だ。海上自衛隊は、今回の事件で国民に周知徹底できたことを喜んでいる。

■ 国民の本気の反感はあってはならない。

最近日本のニュースは露骨な捏造が多い。今回も「やらせ」だ。被害者は死んでいないだろう。関係者の一挙手一投足が不自然すぎる。

日本の新聞やテレビニュースは、役所か企業の発表、あるいは海外の報道をそのまま持ってきているだけの内容で９９%が占められていますから、原典情報にあたればいかにひどい捏造が行われているか、一目瞭然です。

■ 反省どころか、ますます自信を深める

今回の事件が予定通り終われば、海上自衛隊は反省どころか、ますます自信を深めることになる。今後は、漁協を通じて、自衛艦の迷惑にならないよう就業することが周知徹底される。これからは、本当に漁船を無視して航行できるのだ。

■ 防衛省は日付の語呂合わせ （２０１１年３月１０日追記）

振り返って調べると、さすがに防衛省は語呂合わせにあふれている。

（１） １９４５年９月１７日、 台風１６号が、激戦後の沖縄と原爆投下後の長崎・広島の三地点を、線で結んだように正確な進路で直撃、死者・行方不明者３７００名という大被害をもたらした。太平洋上に発生したのは、東條英機逮捕の日９月１１日の翌日だった。

（２） １９６６年６月２８日、 ビートルズ初来日の際、東京の羽田空港は台風４号の直撃を受けた。ビートルズの羽田到着は大幅に遅れた。

（３） １９９３年８月６日、 細川政権成立の日、鹿児島は大水害に襲われた。これは、政府の鹿児島に対するあてつけで、熊本のお殿様を祝福し、鹿児島を攻撃した。何故か、政府は特に鹿児島市を攻撃する。

（４） １９９８年７月２５日、 まさにこの日、日本で和歌山毒物カレー事件が起こり、バングラデシュでは史上最大の洪水が危機的段階に突入した。タイミングを狙うとすれば、この日しかない。

（５） ２００１年９月１１日、 アメリカで同時多発テロ事件が起こった。だが、 この日日本には二つの台風が上陸した。

（６） ２００７年１月２１日、 この日は宮崎県の東国原知事の選挙当選日だった。すでに気象テロは十分経験し、強い雨が降ることは予想していた。 案の定、 この月最大の雨量だった。細川も東国原も政府の作り出したインチキ政治家であることは、歴史が証明ずみだ。

（７） ２００７年７月１４日、日本の陰謀についてネットで公開すると、すぐに 台風４号が鹿児島にやってきた。海上自衛隊だか何だか知らないが、技術の粋を見せ付けたかったのだろう。見事に鹿児島の的を射た。だが、私にとって台風のタイムリーな嫌がらせは今回が初めてではなく、さほど驚きはしなかった。むしろ、ネットで公開されるのを承知で行う自衛隊の大胆不敵な行動に驚いた。太平洋洋上で氷点下約６０度の液体炭酸等を空中に散布して、見事に鹿児島上空に大量の雨雲を作っている。

（８） ２００７年８月２日、 私は、台風４号に対して全く屈せず、日本の陰謀の投稿を続けた。すぐに 台風５号が洋上に発生した。鹿児島が標的であることは明らかだった。今回は、さすがにためらったようだ。一回は偶然だととぼけられるが、二度続けるわけにはいかなかったのだろう。少し宮崎県側にずれた。この後、台風らしい台風は来なかった。逆に日照りと高温が鹿児島を襲った。米国のハリケーンも２００７年は鳴りを潜めた。


（９） ２００８年７月１７日、台風７号（一発目）がテレサ・テンの墓地金寶山墓園を直撃する。

（１０） ２００８年７月２８日、台風８号（二発目）が再び台湾を襲う。

（１１） ２００８年９月１４日、台風１３号（三発目）が台湾を襲い鹿児島に向きを変えた。

（１２） ２００９年１月～２月、欧州の暴風雨と大雪

<< 天気操作の実証>>

１．広島市の原爆記念日の降水量
（１）過去５０年の１０年毎の降水量比較
（２）毎年の降水量比較
２．東京都のお盆の降水量
（１）過去５０年の１０年毎の降水量比較
（２）毎年の降水量比較
３. 東京都の天皇誕生日の降水量
（１）過去５０年の１０年毎の降水量比較
（２）毎年の降水量比較
４. 那覇市の沖縄慰霊の日の降水量
（１）過去５０年の１０年毎の降水量比較
（２）毎年の降水量比較

降雨について私達は普段真剣に考えない。それは、山火事や町の大火事を普段真剣に考えないのと同じだ。 ここでは、少し真面目に考えてみる。

人工降雨について再三指摘してきたが、２００７年１２月頃から急に情報が出始めた。その規模は想像を超える。今回はそのひとつを取り上げる。情報の信頼性は、読者で判断して欲しい。

気象庁のアメダスが１９７４年１１月１日運用開始した。だが、日本は例によって語呂合わせを作る。この日、 太田裕美が『雨だれ』で歌手デビューした。 こういった語呂合わせは多い。山口百恵にもあった。