by ヘレン・シャロックス
監修 百野浩史(エコール辻東京)
スヌーピーの作者シュルツさんが絶賛していたクッキーレシピをヘレンさんに教えていただき、日本の材料事情に合わせて百野先生に監修いただいた番組特製のレシピです。
◆ 分量:径8cm程の大きさ およそ30枚分 | |
---|---|
無塩バター(柔らかくしたもの) | 170g |
グラニュー糖 | 100g |
ライトブラウンシュガー | 100g(三温糖で代用可。その場合も100g) |
塩 | 小さじ1/3 |
バニラエクストラクト | 大さじ1(バニラエッセンスで代用可。その場合は数滴) |
卵 | 1個 |
中力粉(または薄力粉) | 230g |
重曹 | 小さじ1/3 |
ベーキングパウダー | 小さじ1/3 |
セミスイートチョコレートチップ | 320g (質の良い粒の大きめのものが良い) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
シュルツさんは小さな町で毎日漫画を描きながら、それが人々を笑顔にすることを心から楽しんでいました。
人生をのりこえるためのシュルツさんのクッキー。それは毎日描き続けた作品だったのかもしれません。
シュルツはチョコチップクッキーが大好きだったよ。ルートビアも。スヌーピーみたいにおいしそうにね。
この国には『チョコチップクッキーは元気がでる味。』って言葉があるの。食べるとなつかしい温かい気持ちになる味なのよ。