定期検査のため、5日深夜に発電を停止した北海道電力泊原子力発電所3号機(北海道泊村、91・2万キロ・ワット)は6日午前4時に原子炉が完全に停止し、7日午前11時11分、原子炉内の水温が100度以下となる冷温停止状態になった。
泊原発3号機は2009年12月に営業運転を開始し、定期検査は今回が2回目。原子炉や配管、周辺機器の点検、燃料の一部の交換などを7月中旬までに行う予定だが、再稼働の見通しは立っていない。
定期検査のため、5日深夜に発電を停止した北海道電力泊原子力発電所3号機(北海道泊村、91・2万キロ・ワット)は6日午前4時に原子炉が完全に停止し、7日午前11時11分、原子炉内の水温が100度以下となる冷温停止状態になった。
泊原発3号機は2009年12月に営業運転を開始し、定期検査は今回が2回目。原子炉や配管、周辺機器の点検、燃料の一部の交換などを7月中旬までに行う予定だが、再稼働の見通しは立っていない。
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