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原発検査機関のPCにウイルス5月2日 20時39分
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原子力発電所などの検査を行っている独立行政法人「原子力安全基盤機構」の業務用のパソコンが、コンピューターウイルスに感染し、海外のサイトに自動的に情報を送信する状態になっていたことが分かりました。
今のところ、機密情報の漏えいは確認されていないということですが、原子力安全基盤機構は、感染の原因を調べるとともに再発防止策を検討しています。
原子力安全基盤機構によりますと、1日、インターネット上のコンピューターウイルスなどを監視する機関から、機構のパソコンがウイルスに感染しているおそれがあると指摘されました。
原子力安全基盤機構が調べた結果、東京の本部事務所で職員が使っている業務用パソコン5台がウイルスに感染し、電源を入れると自動的に海外のサイトにアクセスして情報を送信する状態になっていたということです。
これらのパソコンは、原発の安全機能や耐震性の解析を行う部門で使われていましたが、パソコンには、核防護に関する機密情報や個人情報などは入っていなかったということです。
このため、今のところ機密情報の漏えいは確認されていないということですが、原子力安全基盤機構は、感染の原因について調べるとともに再発防止策を検討しています。
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