雨にぬれた場合の注意呼びかけ~保安院

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雨にぬれた場合の注意呼びかけ~保安院

< 2011年3月21日 7:02 >
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 原子力安全・保安院は、福島第一原子力発電所から30キロ圏内の屋内退避エリアの住民に対し、雨にぬれた場合の注意を呼びかけた。

 それによると、雨にぬれたら、体を水道水で洗い、タオルで体を拭き、使用したタオルや雨にぬれた服や靴はビニール袋に入れて、密封して屋外に保管する。使用した雨がっぱや傘は繰り返し使用できるので、ビニール袋に入れ、屋外に保管するように、と呼びかけている。

 また、窓を開けて部屋を換気する際の注意点として、「湿らせた布で開けた部分をふさぎ、ちりやほこりが入るのを防ぐ」「できるだけ原発と反対方向の窓を開ける」ことを呼びかけている。

注目ワード
ビニール袋 原子力発電所 屋内退避エリア 水道水 反対方向

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

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