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もう9月まで待つ自信がない。レポートも集中講義も色んな人との約束もぜんぶ放り出して、今すぐ消えてしまいたい。
カウンセラーとはもうだめなんだと思う。見捨ててくれたほうがいっそマシなのに、次の学生相談も来るように言って、そこだけはしてくれないから、今はカウンセラーを殺したい。カウンセラーを殺してわたしも死ぬ。それしかないと思う。
先日、21才の誕生日を迎えたのだけれど、それより前のある日に学生相談があった。そこでカウンセラーは誕生日プレゼントをくれた。赤いねこのちりめん細工。お願いしたら、抱きしめてもくれた。セクハラだから抵抗があるって言ってたけれど、お願いしたら、ちょっとだけねって。
すごくしあわせだったのに、でも、そのあと調子が悪くなって電話してしまった日があって、そこでカウンセラーに<本当はぎゅっとするのは嫌だった>と言われた。「嫌だった」。つまりわたしがカウンセラーにセクハラしてしまったということですね。全然、合意じゃなかった。本当は手をつなぐのだって、電話だって、どうせ嫌なんだ。わたしが全部、強制的にさせているだけで。<ゆるしすぎた>と言われるよりこたえた。
それからはなんかおかしい。30回くらいカウンセラーの携帯電話に着信を残したり、電話に出てくれなかったら腕を切ってその画像をメールで送りつけたりしている。よく分からない、自分のしていることが。わたし、頭おかしいのかな。
そういえば、首を吊りながら電話したこともあった。ずっと首を吊ってたのに、死ねなかった。どうしてだろう。カウンセラーは何度もやめなさいって言っていたけれど、途中で<仕事だから>って電話を切った。やっぱりわたしの言うことなんて信じてないんだなってよく分かった。実際、死ねていないからわたしはただの嘘つきだし。
依存は悪いことじゃないって言ってくれた。依存していいって言ってくれた。赤ちゃんになっていいって言ってくれた。
でも、依存したら、赤ちゃんみたいになったら、カウンセラーは<カウンセラーだからできない>って言って、わたしを放り出す。赤ちゃんになったまま、わたしはひとりにされる。<依存したら、悪くなっちゃうから、依存させられない>と正反対のことを言われる。
もうカウンセラーのところには行けない。カウンセラーは今すぐ行けって言うけれど、病院にも行かない。お薬なんていらない。死ぬだけなんだもん、もう。カウンセラーに出会うんじゃなかった。結局、ぼろぼろにされて見捨てられるだけだった。殺したい。どうせわたしとの色んなこと、後悔しているのならば、わたしと出会ったことすら後悔させたい。泣きながら謝らせたい。出会ってしまってごめんなさいと。
会いに行かずにいるのはつらい。どうせ会いに行かなかったら、カウンセラーはわたしのこと無視してそのまま見捨てるのだろうから。でも、死ぬためだから。どうしたら確実に死ねるだろう。それさえ分かれば何も問題ないのに。
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