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前はぐさりとさみしかったけれど、最近はぼんやりとさみしいことが多い。さみしいのは分かるけれど、狂おしいほどの感情の動きがあるわけではなく、ただ何もできないまま、その気持ちを抱えていることになる。
悲しいのは、カウンセラーのわたしに対する厳しさが、純粋に愛情からきているのではなく、わたしに対する恐れの色をそこに織り込んでいること。どうしてもこの現状を認めたり、過去を諦めたりできないのは、まだカウンセラーが元通りになってくれるかもしれないという期待を捨てられないせいもあるけれど、それだけではない。カウンセラーが、わたしをモンスター扱いして、自分の今の考えを必死で正当化しようとしているのに屈服したくないから。負けたくない。ひれ伏したくない。あなたなしでは生きていけないわたしの立場の弱さを、利用されたくない。
愛されたいだけだった。だけど、与えられるものが本物の愛情に裏打ちされたものではないことはずっと分かっていた。だから、些細な言動に注目して、粗探しして、まだ足りない、もっと欲しいと泣き喚いていた。そんなことを続けていれば、カウンセラーも疲弊して、わたしを見捨てると知っていたのに。「あなたは与えても満足しないでしょ?」と言われることなど、予想できていたのに。
カウンセラーになら、何でも捧げられる。命でも。いや、命こそ、捧げられる。そう思っているのに、どうしてかみ合わないのだろう。それは、わたしたちの関係が職業的なものだからなのだろうか。そうではない、それは本質的なことではない。それは分かるけれど、じゃあその本質的なことは何なのかと問われると、答えに窮する。
あそこにあった蜜月。あたたかい抱擁と体温とまなざし。わたしを赤ん坊にまで退行させた言葉たち。どこまでも受容的だった雰囲気。さようならを言う勇気はまだない。新しい蜜月を探して、わたしはまだ彷徨い続ける。
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