23:33:55
わたしが死んだら、このブログをカウンセラーに読んでほしいなぁ。別に今、死ぬ予定はないけれどね。
わたしがどれだけ惨めな気持ちでいたのか、くるしめられてきたのか、知ってほしい。心理療法を、これからも生業とし続けていくつもりなら、同じ過ちを、繰り返さないでほしい。なんて言うと、きれいごとすぎるかな。
「ひとり」という字を、「人離」と書いて遊んでみた。その程度の余裕は、まだあるらしい。
何か言いたい。でも、その何かがはっきりとしない。漠然とした不安と諦めだけがある。わたしの将来はもう潰えている。
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対象の恒常性(他者への基本的信頼感、安心感)が私たち、境界にはないそうです(勉強して最近わかった)それって、いろんな逸脱行為をしてしまうことが多いとおもう。ほかの人に比べて。そんな自分をいつもせめていました。なんで普通の人のように、愛し愛されて安心出来て、その人が目の前にいなくても、その人の存在を信じて安心していられないのかと。でも、いまは、対象の恒常性がないのに、よくここまで生きてこれたと自分を褒めてあげたいとおもう。だから、あなたも今、生きながらえているだけでも立派、すごい、よく頑張ってる。(^^)ここをやり過ごして、少しでも少しでも、他者への信頼、安心感を身に付けたら、すごーく生きるの楽になるから。
- 2011.11.10(Thu) 06:45:41 |
- URL |
- pika #2VTvj2FE
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そうですね。境界例の人の中には対象の恒常性がないために
誰かが心の中に根づきにくく、その結果として
逸脱行為をしてしまうという人もいるのだと思います。
pikaさんはそういう自分を責めてこられたのですね。
さぞつらかったことだと思います。
でも、今現在はそれでも生き長らえてこられたご自分を認めて
褒めてあげたいと思っていらっしゃるようで、良かったです。
わたしのことまで褒めてくださってありがとうございます。
いつかその言葉を、自分で言えるようになれれば、と思います。
わたしも早く、楽になりたいです。
- 2011.11.10(Thu) 18:58:14 |
- URL |
- k.s. #OlBEn42U
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