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2012年5月5日土曜日

行動開始

*寄付をして支える人。*広報に心血を注ぐ人。*母犬と父犬を選ぶ人。
*出産の世話をする人。
*パピーの面倒を見る人。*日夜訓練に励む人。*キャリアチェンジ犬と暮らす人。*そして、リタイア犬を迎える人。*色んな人がいて盲導犬と歩く人がいる

あるパピーウォーカーさんのブログタイトルです

協会が盗難届を取り下げた今は
アトム号発見に私達飼育ボランティアも立ち上がり行動開始した
私も長崎の現地に行ってきた

現地確認しただけでも収穫あった

アトムの世話をされたと言うI氏(民生委員)宅と
ユーザー宅は商店街の中の反対側にあり4件ほど離れている
もう一人のT氏宅は隣町在住
なぜこの二人がアトムに関わることになったか

また商店街は夜間も人どうりがあり
目撃者は本当にいなかったのか

この2点は重大かつ見逃せない

そして数件聞き込みした結果
以外だったのは失踪事件の前は犬がいることも知らなかった
当然虐待についても知らなかったの声もきけた

また
女性達が(ユーザーの家族外)夜間世話をしていたのを見た
ユーザー、またその家族ではない人が連れ出していたのを
数回見た事がある


今後も現地に行きこれまでに得た情報をもとに現地を訪問
アトムの見えない足跡を捜索、アトム保護への協力を呼び掛ける必要があると確信した


また情報に基づき2ケ所現地に行って見た
1日中張り付いていることもできずこの日は見つけることが出来なかった

今後再度行動を検討し皆さんの協力を得て
捜索を続けるつもりです

小さな情報でも結構です
およせください

4 コメント:

  1. ジンジャーMay 6, 2012 01:22 AM

    ユーザーが面倒みなかったからでしょ。

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    1. 全く面倒を見ないですべてを放棄していたと思いますか?
      1月1度の訪問でユーザーとアトムの関係を担当者が見れば
      ある程度のことはわかります
      素人の私たちにはわからなくても訓練士の目は確かですよ

      ユーザーは人生後半で失明された方です
      白杖を使うのもままならない、ましてやご自分の生活も大きく変わり大変だったと思われます

      3年も待ってようやく来てくれた盲導犬を喜んでいたのは確かです

      でもお世話をされたと言う愛犬家と違い、それまで犬を飼った経験がなかったと言うユーザーとでは世話に差がつくことは目に見えています

      せっかく世話をしてくださるのであれば
      せめて盲導犬について勉強し知識をえて適切な手伝いをしていただきたかったです

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  2. あの方たちがどんなに親身になってアトムをケアし続けてきてくれたかまだわからないの?

    感謝すべきでしょう。

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    1. 親身になって世話をする
      確かにそうであったかもしれません

      でもアトムは盲導犬としてユーザーのもとに来たのです。
      アトムがかわいいならその役目を果たせるようにユーザーとアトムの絆が結べるように手伝う方法もあったと思います

      初めから虐待視してただアトムをかわいそうだとかわいがるだけではお世話をしてくださった意味がありません

      たとえば体重管理においては間違った判断で餌を与えすぎて適正体重が27キロであるにもかかわらず34キロ最高時は38キロにもなった時もあり、きっと体重オーバーでアトムは1時間の散歩がどんなにか辛かったことでしょう
      想像できますか?

      Ⅰ月に1度の健康診断は獣医師に見てもらいその記録はきちんと協会に提出されています
      盲導犬の世話にはきちんとした知識が必要なのです
      善意でしたことでも間違ってしまう
      そうなると本当の世話にはなりません

      またユーザーとアトムの間に入ることでアトム自身が戸惑い、ユーザーはアトムの扱い方にますます困ることになったと思います

      自分になつかない犬に愛情が持てなくなる
      だから盲導犬の世話はたとえ家族でも手を出さないのです

      またユーザーと盲導犬の始めの1年はトライアンドエラーの繰り返し、たとえ3頭目の盲導犬経験者のユーザーでもその犬と絆を結べるようになるには時間がかかると言います

      もちろんこうなった責任はユーザーにあります
      また指導に当たった協会担当者にも指導の行き届かなかった点もあったと思いますが
      他人の手が入りすぎるとこういう結果を産むのです


      アトムのユーザーが盲導犬が来る前から変人の目で見られあんなところに盲導犬が来るなんてとんでもないとささやかれ
      偏見の目で見られていたことをご存知ですか?

      アトムのユーザーは自分が虐待の目で見られていたことも知っていました。周りとうまくやるためにお世話を断ることができなかったと思います

      アトムがどちらを主人だと思ったか想像できると思いますが
      そんなアトムがユーザーとの仕事を頑張ったのは彼が賢い犬だったからです

      あの方たちはアトムが失踪し、見つからない状況の今でもご自分たちがいかにアトムの面倒を見たか
      ユーザーの飼育管理のまずさをすべて虐待だと決めつけて主張続けるだけでアトムを心配し探している様子もありません

      これは何を意味しているのでしょうか?

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