ミルメーク
小学生時代に不幸にして遭遇しなかったミルメーク
この歳になって、それが多くの人の中で大きな思い出であることを知り
実際にそれを体験することで、その魅力を知った。
体験したことがないはずなのに、少年時代の記憶を呼び覚ます、その不思議な味を語り合いたい。
ミルメークの実物画像 チューブ入りミルメーク(もどき) ミルメークお徳用タイプ
ミルメーク各種試飲 チューブ入りミルメーク(純正) 明治乳業のミルメーク
お便りコーナーへ
ちぃちぃさんから、いただいたミルメークの本物公開!
ちぃちぃさんから、ミルメークをたくさんいただきました。ありがとうございました。
やっぱり、市販されていたんですね!名古屋の「ヤマナカ」というスーパーで売られていたそうです。
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こ、これが夢にまでは見なかったけど本物のミルメーク!
着色料が「カラメル」というところがまた泣かせますねー。
で、試飲しました。
@牛乳ビンの牛乳が良かったけど、買えなかったので、パックの牛乳から正確に180ccをコップに注ぐ。(注:この量は200ccのビンからひとくち飲んだものと仮定した。)
A「こちら側のどこからでも切れます」なんて、昔はなかったんだろうなあ、きっと切れ目が入っていてそこから開けたんだろうなあ、いやいやヘタをするとそれすら無くて歯で切っていたのかも知れない、などと考えながら、おもむろに切り開く。 |
B開いた口から、一応においを嗅いでみる。コーヒーとカラメルの混ざった、何ともいえない甘い香りが...
Cまたまたおもむろに、牛乳にミルメークを投入する。表面に山になったミルメークも、やはりおもむろに沈下して行く。
D用意しておいたストロー(これは必需品。しかも細いのでなくてはならない)で、かき混ぜる。最初はあくまでオモムロに...次第に早く...完全に溶けるまで。しかし、底に沈殿しているのもオツかなあなどと考える。
Eストローで飲む。
なんという天使の味。これが少年時代に飲めなかったばかりに、その後の30余年間というもの肩身の狭い思いを強いられていたのだ。そして今、私はそれを確かに自分の口腔に注ぎ込み、広がる甘味に戸惑いすら感じながら、やがて咽喉を経て胃に流れ込む束の間、鼻腔に広がるその芳香に酔いしれているのだ。
ああ、ミ、ル、メ、エ、ク...
MILMAKE DATA FILE(表記を含む)
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大きさ
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縦 73mm 横 53mm 厚さ 5mm (いずれも概数)
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製造元
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名古屋市昭和区折戸町3−3 大島食品工業株式会社
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品名
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牛乳調味品
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原材料名
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砂糖、炭酸カルシウム、着色料(カラメル)、インスタントコーヒー、食塩、
ビタミンC、クエン酸鉄ナトリウム、香料、活性乳酸菌、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2
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内容量
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8g (袋を含め8.8g)
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<作り方>
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ミルメークコーヒー1袋を牛乳ビンに入れストローなどでかき混ぜてください。
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健太郎さんから、いただいたチューブ入りミルメークもどき!
ついにいただきました!これが「チューブ入りミルメークじゃないけどコーヒー味の方は本物と中身が一緒と言われているカセイ食品鰍フメート」!
小学校の先生でいらっしゃる健太郎さんが、わざわざ給食のメートを持ち帰ってくださいました。
それを健太郎さんの奥様の純子さんが送ってくださったのです。おありがとうごぜえました。
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純子さんのコメント
健太郎氏が大急ぎで帰るという元同僚にあわせて、勤務時間が終わると同時に退校?して、現物をもらってきました。
これが噂のミルメークチューブでござります。しかし、またまた大発見です。なんと、ミルメークではなかったのです。チューブのわきにはカセイのメートと記載されているのであります。健太郎氏は「あれ、違うものだ。悪いことをしてしまった。」としょげているのですが。
それから根郷小学校(前任校)でのミルメーク選択制にも驚きました。なんで、コーヒー味とイチゴ味のが同時に入手できたかというと、ミルメークの風味が選択できるからだそうです。といっても数は半分づつしかないのでそれを上手く調整するのが教師の腕の見せ所だそうです。でも、そんな幼いころから選択を強いられるなんて,随分サバイバルな学校です。きっと、選んだ後、後悔して暗い気持ちで5時間目を過ごす子供がいることを教師たちは気づいていないでしょう。
いいんですいいんです。確かにコーヒー味は本物のミルメークチューブがあるようですが、これはこれで文部省御用達純正給食用なのですから。選択制はすごいと思いましたが、それは純正ミルメークでは不可能ですしね。 |

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表と裏の拡大写真(コーヒー味)でございます。
なにしろ、チューブに味があります。や、舐めて味があるという意味でなく、例によって私を60年代へといざなってくれるような趣きなのです。
実物をいただくまでは、もっとドロっとしていて、駄菓子屋で売っていた「チョコレートチューブ」のような粘性のものを想像していたのですが、実際はかなりサラっとした液体が入っていました。これなら無駄なくパック牛乳に注入できるってわけです。 |
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チューブのトップは左のようになっていて、円盤部分を3回位ひねると、先端に小さな穴があきます。以下に試飲の印象を述べます。
@コーヒー味
粉タイプより甘味が弱く、カラメルの香りが強いように感じた。粉タイプに引けを取らない味であった。ただ、あまりにも溶けやすく、粉タイプのような最後の沈殿が皆無なのが少し淋しい。
Aイチゴ味
チューブの外観は、かなり不健康なものに見えるが、実際にミルクで溶くと、完璧なイチゴ牛乳となった。甘味はコーヒー味よりやや強く、女の子にはこちらの方がウケるかも知れない。 |
ちぃちぃさん、いつもすみません。お徳用一括袋入ミルメーク!
またまたまたまたちぃちぃさん、新発見の「お徳用ミルメーク」をくださいました!
実は、奇しくもこれをいただく2日前、某ホームページで、この画像を見た私でした。
「おおっ。こ、これなら、あーすることも、そーすることもできるではないか!」
と思い、「しかし、あのヤマナカでも見たことのないしろもの...いったいどこで???」
そしたらそしたら、今日、ちぃちぃさんから新情報としていただきました。
以下にどーすることができるかも、ちぃちぃさんが解説していますのでご参照。
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ちぃちぃさんのコメント
ミルメークが 病みつきの 今日このごろですが...
新製品? を 発見しました。またもや 『ヤマナカ』です。
お徳用サイズかな? 約13杯分が
1袋に入っています。
(チャック付き)
普通のミルメークは 必ず 200cc の牛乳が 必要なので..
牛乳が足りなくて濃すぎたり、ちょっと200ccは 多すぎるということが私には ありました。
ネッ●ルのミ●より おいしいのに なんで 使い切りタイプしか無いのかなー と普段から思っていた 私にとっては、嬉しい新製品でした。ファミリーにも大人気となって欲しいです。望む瓶詰めタイプといった感じですね。
と いいながらやっぱり使い切りタイプの哀愁(笑)に負けてしまう私でした。
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そうです。私にとって200ccが多いということは、まずありませんが、逆に300ccでも500ccでも作ることができます。つまり、あーすることも、そーすることもできるってわけです。しかし、発見はこれだけではありません。裏面に作り方が書いてあるのですが、「ティースプーン山盛り2杯(約8g)のミルメークコーヒーに冷たい牛乳150ml(グラス7〜8分目)を注いでかきまぜてください。」
こっ、これはっ...。1回使いきりタイプの内容量も8gなんですが、使いきりタイプ1回あたりの大島食品工業様のご指定牛乳量は、200ccだったのです。こ、この50ccの開きはなんだ?!
実験しました。私が誇るTANITA製0.1g単位秤で、まず、1回タイプの内容量を測ると、8.2gでした。そこで、お徳用タイプから8.2gをすくい取り、同量の牛乳(180cc)に溶かして飲みくらべて見ました。結果は...
全く同じ味でした。うーん、そうすると、ミルメークを溶かす牛乳の量は、大島食品さんも結構無頓着なんだあ。そこで、こういうミルメークのおきてをつくりました。
ミルメークは、好みによって牛乳量を調整しても良いが、それは150ccから200ccの間が好ましい。
でも、本当は好きな濃さで飲めるのが、ミルメークの素晴らしさなんですよね。
そのへんは、こちらのメールを参照してください。 |
純子さんから、いただいた夢のミルメーク詰合せセット!
またいただきものです。もう寝るのに足を向ける方向が無くなってきました。
夢のようなミルメーク3種詰合せと、ココア、コーヒーを送っていただきました。画像は左から「抹茶きなこ」「バナナ」「いちご」「ココア」というラインナップになっています。1999年秋発売の「メロン」と2000年3月発売の「ピーチ」は入っていませんが、聞くところによるとピーチの方の味はイマイチとのことです。 |
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@抹茶きなこ アイスの抹茶のような微妙な苦味が残り大変GOOD。
Aバナナ 絶品。こちらもアイスのバナナを思い出させます。私のイチオシです。
Bいちご 上掲のカセイのチューブタイプに比べ甘味が極端に少なく健康的な味。
Cココア ミロの甘味を増したような感じ。美味しいけどココアであり、特徴があまりありません。
そこで、こんなことをやっちゃいました。
ミルメークを混ぜてみたら、どうだろう。そうだ混ぜてみよう。そうしようそうしよう。
そしてどうせ混ぜるなら、なにをおいても「チョコバナナ」だ。決まりだ。
で、やりました。いろいろな割合で試したいので、次の手順でやりました。
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@ミルメークココアの内容量8.2gを
2:1:1に分ける。 |
Aミルメークバナナの内容量7.2gを
1:2:1に分ける。 |
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Bミルメーク2袋分の牛乳400ccを
150cc:150cc:100ccに分ける。 |
Cバナ1ココ2(150cc)
バナ2ココ1(150cc)
バナ1ココ1(100cc)ができた。 |
飲み比べてみました。感想。
@バナ1ココ2 当然だがもっともまったりしている。濃いココアの中にほんのりとバナナ。
Aバナ2ココ1 当然だがもっともあっさりしている。ココアがちょっと物足りないが、旨い。
Bバナ1ココ1 当然だが上の2つの中間。両方の良いところを兼ね備えているような感じ。
と、いうことで、結果は大変平和的でした。単純に400ccの牛乳に2袋を混ぜ合わせるのが、最もバランスの良い味ということでしたあ。他にも、いちご+ココア、コーヒー+ココア、バナナ+コーヒーなど良さそうな組合せがあるので、みなさん勝手にお試しください。
ミルメークピーチ・メロン試飲
上記のセットに入っていなかった1999年秋発売の「メロン」と2000年3月発売の「ピーチ」を入手しました。これでコーヒーとあわせて7種類となりました。さて、味の方は...
Dピーチ 評判と違って、なかなかの味。香りがピーチでアイス系。
Eメロン 香りがメロンでアイス系。
おいおい、これじゃ全然感想になってないやろがあ。
とにかく両方とも美味でしたあ。
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ミルメークチューブ コーヒー味
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vmaxさんから既にミルメークチューブのココア味の画像をいただいていましたが、純子さんから、純正ミルメークチューブのコーヒー味を大量に送っていただきました!
裏表撮影しましたが、やはりチューブ系は文字が見づらい。なにしろ「大島食品工業(株)」の方は実物を肉眼で見ても読みづらいのですから、その奥ゆかしさよ。
味のほうは、もうお馴染みのチューブタイプのものですが、やはり純正は安心です(なにがじゃ)。最近、粉タイプの賞味期限が割と短いのに気付いたのですが、チューブはどうなんでしょう。いつまでも大丈夫そうに見えるけど。 |
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明治のミルメーク
純子さんが送ってくださいました!珍品、なのかどうかわかりませんが、見たことなかった明治乳業のミルメーク!こりゃあ、えらいことでっせ。大島食品さんに、天下の明治乳業が追従したんでっせ。ミルメークの偉大さが、証明されたようなもんです。味は特筆することもありませんでしたが、ミルメークココアの味でした。以下は発見時の純子さんのメールです。いつもいつもありがとうございます。 |
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昨日健太郎氏が「お土産だよーん」といって自慢気に持ってきました。ヤツが自慢気に持ってくるものといったら現代の給食関係しかありません。なんと大メーカー,今や日本の牛乳界のホープ明治のミルメークでした。形状はミルメークのチューブタイプそのもの。そして味はココア味だそうです。大事に大事に保管しておきますのでなにかのついでに送りますね。 |
愛知県 Ozさん(46歳 ♂)から、セシールの通販のミルメークを教えていただきました。
それぞれ60杯分で、820円。賞味期間は6ヶ月です。
コーヒー(8g×60袋) ココア(8g×60袋) バナナ(7g×60袋)
いちご(5g×60袋) メロン(6g×60袋) ピーチ(6g×60袋)
まず、セシール会員登録をしてから、ミルメークのページで注文しましょう。送料は基本的に無料のようです。有料の地域もあるかも知れませんので、ご自身でご確認ください。
なお、上記の価格、内容量、ページの存在は、2001年2月4日現在です。
お便りコーナー
(注:新しいものほど上に掲載していますので、全部読むときは下から見てね)
神奈川県 トシヒデさん (38歳 ♂) からのお便り (2001.4.30)
ボンネットバスのサイトから何故か偶然ミルメークのサイトに来てしまいました。
包装のデザインは失念しましたが、多分私もミルメークを飲んでますね。それもコーヒータイプとココアタイプ。そういえば、ミルメークコーヒー味の親戚みたいなヤツでワタナベの粉末コーヒーと言うのがあったのですが、ご存知でしょうか?ミルメークの袋の色はイマイチ思い出せませんが、ワタナベの粉末コーヒーの袋のデザインはおぼろげながら覚えています。確かライトブラウンと白の配色でコーヒー牛乳のビンの絵がドーンと描いてあったと思います。母が冬になるとときどきホットミルクにワタナベの粉末コーヒーを溶かしてホットのコーヒー牛乳を作ってくれました。私はそれに更にミルクチョコ(森永か不二家のだった)を溶かしこんでモカジャバにして味わっていたのを覚えています。今あの味を再現するならやはりミルメークコーヒー味+板チョコの小さいやつかな・・・・
⇒ というお便りをいただいたからには...やってみました。牛乳を電子レンジで2分、アツアツにして板チョコを3カケほど入れ、ぐるぐるかき混ぜるとミルクココアの出来上がり。これにミルメーク(コーヒー)を入れて飲んでみました。モカジャバでした。かなり甘めですが、冬の寒い日にココアの代わりに飲めば目先の変わった美味しいホットな飲料でしょう。ミルメークの飲み方、変り種編でした。
ワタナベの「コーヒー牛乳の素」は、昭和38年9月に発売となりました。「ワタナベインスタントココア」はそれに遡ること2年、昭和36年8月に渡辺製菓から発売となっています。
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福井県 近藤さん (36歳 ♀) からのお便り (2001.2.11)
ミルメークもなつかしい飲み物の1つです。
給食の牛乳って、当時は水っぽくっておいしくなかったのですが、その救世主がミルメークだったのです。みんな感じるところは、同じですねぇ。
確か、コーヒー味で、給食にミルメークがついてくると、みんな大喜びをしたのを思い出します。粉末でした。オレンジ色と白色の袋でした。本当になつかしいです。
年代が同じだからでしょうか。私にとって、なつかしさが一杯のホームページです。がんばって続けてください。
⇒ ミルメークのある給食を体験されている方々、本当に羨ましいです。私にとって給食は楽しい時間でしたが、毎日好きなメニューじゃないし(というより美味しい日のほうが少なかった)脱脂粉乳から替わって唯一保証付きの味だった牛乳に花を添えてくれるミルメークがあったら、なおさら給食が楽しかったことでしょう。
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岐阜県 ブルボンさん (29歳 ♂) からのお便り (2001.2.3)
はじめまして!ミルメークのHPがあることは知っていましたが、今日偶然このページにたどりついてしまい(笑)懐かしさと驚きで思わずメール書いてしまいました。
ミルメークは牛乳が紙パックに切り替わるまで(中1〜2ぐらいまで)ありました。その時はうれしかったことを覚えています。その日に休みの子が居たときは、男子でじゃんけん争奪杯が始まります。そして勝った奴は次の日に(!)得意げに机の中からミルメークをとりだして飲む!というのがお約束でした。
今はチューブ式があるとは知りませんでした。しかも味も増えているし、おまけに市販されているし!!
あとミルメークって地域によってあったり無かったりするのですかね〜。うちの会社でも知っている人と知らない人がいたので。年齢によっても差があるとは思いますが、全国的な分布図(?)みたいな物があったら見てみたいきがします。 それでは(^。^)
⇒ そうなんです。年齢層、地域によって経験していたりいなかったり...ただ、それが実にピンポイント的な要素が強く、サンプル調査が困難なんですねー。千葉のあるところはあったけど、同世代の隣接する地域ではなかったりして。ただ、ミルメークの大島食品さんは名古屋の会社なので、東海を中心に分布しているのではないでしょうか。
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vmaxさんから、本物ミルメークチューブタイプの画像をいただきました!
愛知県 vmaxさん (33歳 ♂) からのお便り (2000.3.28)
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昨日、犬関係のオフミーティングで浜松に行ってきました。
そこでミルメークを発見。(商品名もミルメーク!)群馬県の方がチューブ入りを大袋で持って見えて2本ほど、おすそ分けしていただきました。
ミルメーク画像です。良く撮れなくてすいません。
「大島食品工業(株)」「ミルメークココア」
と読めます。実は私まだ味を知らないのです。
⇒ これは本物のミルメークチューブですね!私はまだお目にかかったことはありませんが、コーヒー味と、このココア味があるそうです。カセイのメートと同じ形状(トップの丸いところとか)なんですね。 |
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東京都 純子さんのお友達 (30代 ♀) からのお便り (2000.2.23)
ミルメークっていう言葉初めて聞きました。
はじめ何の事かわからないで読んでいましたが牛乳に入れるものですか?
小学校のとき たまに粉末のコーヒーの粉みたいなのがでてきてそれを入れて飲むあれですか?
大好きでした。私は、意地汚く給食の時に使わず、家にもって帰って家の牛乳に入れてちびちび飲んだことを覚えています。
何だか、ドキドキしながら読んだのであんまりよく把握していませんがまた見させていただきます。少し見方がわかったかんじです。
純子さんのRE (2000.2.23)
私も家の牛乳にいれて標準の倍ぐらいの薄さにして飲んだ気がします。
⇒ ねえ。ミルメークはいろんな濃さで飲むのがオツってもんです。しかし純子さんの高校時代のお友達、インターネットにあまりお慣れでないとのことです。ねこかめで練習してくださいね。
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千葉県 純子さん (30代 ♀) からのお便り (2000.1.8)
ちなみにウチの子の小学校は粉タイプだそうです。牛乳は四角いパックなので上を四角く開いてストローで飲むそうです。そうなると、チューブタイプは存続が危ういような気がします。多分液体化することによってコストもかかりそうだし、添加物も増えるのではないでしょうか。
⇒ まったくごもっともなご意見です。チューブタイプはブリックパックに対応させるための苦肉の策なのでしょうが、考えてみるとかき混ぜにくそうですね。四角いパックなら、粉タイプで問題ないし。どうもコスト面も気になりますが、やはり溶けにくそうな気がして、やはり粉タイプに限りますかねえ。
でも、チューブタイプ、気になるなあ。
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千葉県 健太郎さん (40代 ♂ 小学校の先生) からのお便り (2000.1.7)
給食の話なら、私が送るしかないと思ってメールを送ることにしました。
現在勤務している学校は、10うん年かぶりで、またビンの牛乳なのですが、前の小学校も、前の前の小学校も今や牛乳は紙パックです。いわゆるブリックパックというヤツです。
そして、現在のミルメークはチューブ型でストローの口から絞りいれるタイプになっています。
チューブのミルメークは、一口飲まなくてはならないのは粉のミルメークよりも必要条件で、絶対に一口飲まなければ入っていかないというものです。
今度,現在勤めている学校でも、給食室の工事の関係で牛乳パックになりますので、チューブのミルメークが出たらその写真か実物を送りたいと思います。
⇒ 今のミルメークは、そんな形になってるんですか!しーらなんだ知らなんだ。それって、昔のチョコレートチューブを彷彿とさせますねえ。昔のは(歯磨き粉もそうでしたが)鉛っぽい柔らかい金属のチューブで、しつこくチョコレートを吸いながらしごいていると、必ずお尻の方とか脇にあいた穴からはみ出してきて手がベトベトになったものです。今はみんなビニールだから、そんな事故はないよなあ。
それにしてもチューブのミルメーク、見たい人がたくさんいますので是非是非、今度紹介してくださいね。
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