全く青空がなく…
しかし、ここは、前向きに
涼しいだろうと自分に言いきかせてます(笑)
ゴールデンウイークの締めは
約五年振り?のゴルフコースへ
ご一緒してくださる皆様、
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。(((o(*゚▽゚*)o)))
iPhoneからの投稿
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統合失調症は、障害年金の対象になる疾患です。
統合失調症の正確な原因は、いまだに
はっきり分かっていませんが、現時点で認識されていることは
「脳の機能に障害が起こり、働きが阻害され発症する病気であること」と
されているようです。
統合失調症では、「ドーパミン」とよばれる神経伝達物質の不具合が
その原因であると考えられているのです。
(もちろん、原因と思われるのは「ドーパミン」だけではないのですが・・・)
ですから、治療に際しては、「ドーパミン」の不具合をケアする治療が
多いようです。
※ちなみに、うつ病の場合には「セロトニン」の不具合と言われております。
統合失調症ですが
その、主な症状が「幻聴・幻覚」であり
また、病気の特徴として
発症は20歳前後が多いため、いわゆる「親離れ」する時期と重なり
その行動が「病気なのか?」「親離れなのか?」わからないまま、
発症当時は病気である認識がない場合がよくあります。
ですから、統合失調症の障害年金の案件については
初診日要件のむずかしさが
その他の障害と比較しますと
少し、高い気がします。
初診日要件は
障害年金を請求するうえでとても大切な要素ですから、
ご自分で請求されるときも
誰かに代理を依頼するときも
誰かの代理をされるときにも
ぜひ、慎重に、そして粘り強く初診日を見極めることが必要ではないでしょうか?