【スタッフ以外は転載不可】
この度は大変お騒がせしましたこと、この場をお借りしてお詫びいたしますm(_ _ )m
保護犬が増え、なかなかコメントやメッセージのお返事、記事の更新も出来ず申し訳ありませんでした。
現在睡眠不足もあり頭が回っていない状況で、どんなふうに記事を書いていいものかと今回の一連を考え考え書いていきますので、お付き合いくだされば幸いです。
今回の騒動で数名の方から、事の流れが分からないので最初から説明して欲しいとのメッセージをいただきましたのでお答えしたいと思います。
今回の騒動、Gさんから三日前連絡があり終息を迎えるはずでした。。。
しかし、ご自分で確認もせずに記事を書いている方がいらっしゃることを教えてもらい、事実と違うこともありこれについても交えて皆さんにお伝えすることにしました。
『活動履歴』
まず、これまでの二人の活動履歴を簡単にお話したいと思います。
(興味のない方はスルーして下さって結構です)
mixレスキューを立ち上げたのは去年の7月です。
G氏とは昨年の12月に初めて顔を合わせました。(Kママともこの時が初めてでこれ以降は会ってません)
浜松のブリーダー犬を見にKママの車で3人で行きました。
このときにmixレスキューとして2匹の子を我が家へ連れて帰りました。
(1匹のベリーちゃんは幸せを掴みました)
G氏から「一緒に活動をやっていきましょう」といって頂き本格的に二人で活動を始めることになりました。
ここからレスキューする子達はmixレスキューの保護犬なので、もちろん医療費は全て会持ち、サイトの掲載も私がやりました。
12月はお互いのワンちゃん(小力とチロル)を交換し、そしてG氏の家に捨てられてた2匹のワンちゃん(両津と昇
龍)は預かりをG氏にしてもらいました。(4匹ともmixレスキューの保護犬になりました)
小力以外は幸せを掴みました。
初めての二人での本格的な活動は1月にセンターへ行ったときです。
その時センターから引き出した子は、柴犬のテンコちゃんと雑種のミライちゃんです。
それぞれG氏と私で1匹づつを預かることにしました。
これはご存知の方もいらっしゃると思いますが親子で収容されていた親子の2匹のワンちゃん。(ナッキーとベン)
当初、息子のベンだけを引き出す予定でしたが皆さんの「お母さんも出して欲しい」との声があり、G氏から電話があり私も了承し引き出しました。
若いワンちゃん希望の里親さんからサイトから問い合わせがきていたのでG氏が探してくれていました。
なので1歳のベン君は直ぐに幸せを掴みました。
この頃センターの譲渡会にYままさんとG氏が参加。
ある飼い主さんが自分のところで生まれたラブラドールミックスの3姉妹を連れて来てました。
その子達をG氏が引き取りそれぞれの預かりさん宅に行きました。
(ニコちゃん以外は幸せを掴みました)
ハナちゃんがいました。G氏が預かっています。
この子は飼い主さんがどうしても飼えなくなった子で、お付き合いのある行政の方から私に連絡があって飼い主さんとお話させて頂きました。
13歳で30キロもある巨体。
今後年齢的にも病気をするだろうとG氏と話しをして、これからのフードと医療費は全て飼い主さんが負担する約束を交わさせて頂き、G氏も納得しました。
(G氏は今後は飼い主さんからはもらわず支援金でまかなうと言ってます)
二人が関わったワンちゃんたちはこれだけです。
あとは元々G氏の家にいたシロ君とワン太君は医療費はG氏が払っていたので、私はサイトの掲載をいたしました。
(ワン太は幸せを掴みました)
シロ君は3件の問い合わせがあったもののかなりのビビリで散歩が出来ないため全てお断りされました。
私はトレーナーに付けることを提案しました。
『活動履歴はここまで』
何度も言うようですがG氏には一緒に活動をお手伝いしてくださったことはとても感謝しています。
たくさんのワンちゃんたちが幸せを掴めたのはGの協力があったお陰だと思っています。
病院への搬送、譲渡への搬送、そして送り迎え。。。
最初の頃は払うと言いましたが交通費も要らないと言って下さいました。
G氏の噂はいろんなところから入ってきました。
(彼には言えませんでしたが)
保護犬が脱走して今も見つかってないことも彼の口からも聞きました。
私は反省してると思ったので『過去は過去で反省してこれからそういうことのないようにすればいいんです』とG氏には言いました。
一度失敗してもそれからが大事だと思ったからです。
しかし何度となく会っていろんなお話しをするうちに・・・
ノーリードでチャコちゃんを放し動画に撮って彼は載せてました。
読者さんにメッセージで私に注意も受けましたし、私もよくないと言いましたが返事は『大丈夫ですよ。捕まえられる自信がありましたから』(チャコちゃんはG氏の保護犬)
塀も脱走の危険があるのですぐに作るよう言いましたが『今はお金も時間もないので余裕が出来たらやります』でした。
その後にもう一度言うと『なるたけ早くやるようにする』でした。
それからもう一ヶ月は経っています。
塀の作成についてはしろいぬの里さんからも何度も言われてたそうです。
一ヶ月以上前にトレーナーの卵さんとG氏の家に行ったとき置き餌についても言いました。
彼の返事は『いいのいいの、好きなときに食べてるから』でした。
卵さんに15分くらいで食べなかったら挙げて下さいと言われたときG氏は『え~そうなの~』でした。
これでは巨体のハナちゃんのダイエットなんて出来ません。
このハナちゃんについても飼い主さんからこれから掛かるフードと医療費など全て払う約束をしていました。
このことを記事には全く書かないことに憤りを覚え何度もG氏には書くように書くように言ってきました。
G氏が記事の趣旨と違うとの理由で書こうとはしませんでした。
支援を募るときにも書いていなかったので言いましたが書いてはくれませんでした。
ご支援のお礼とご報告ではしつこく言ったので書いてました。
私はただ本当のことを書いてほしかったのです。
どうして書かないのか?とても不思議でした。
飼い主さんの支援を断って、皆さんの支援金で賄う事になった理由は、私には解りません。
支援金を募ることは悪いとは私は思いません。
しかし支援金をあてにするのはどうでしょうか?
なかなか頑なな方で聞いてくれることもありましたが彼の信念は強くあまり聞き入れてはくれませんでした。
指導をしていないとある方の記事でおっしゃっていますが私は会ったときに何度となくこれらのお話しはしました。
あと、同じミスを繰り返しているのなら批判を受けても当然だともおっしゃってますね。
同じミスを起こしてからでは遅いとは思われませんか?
同じミスを起こさないようにするのがとても大切なのではないでしょうか・・・
本当に反省してるなら塀も早急に作るでしょうし、ノーリードで放したりしないでしょう。
実際トレーナーの卵さんが帰るときに門を開けた途端あんりちゃんがスルリと脱走をしてしまいました。
これは同じ事の繰り返しではないのでしょうか。。。
Gさんも、『あいつは逃げたら捕まらないんだ』このときはかなり慌ててらっしゃいました。
こんな思いを二度としたくないですよね。
このときも玄関から出られないように対策をしたほうがいいと何回も私は言いました。
G氏はかなり焦ってたのでそうだよね、と言ってました。
でもまだやっていません。
あんりちゃんはトレーナーの卵さんが後を付けて捕まえてきてくれました。
私は完璧を求めてはいません。そんなの無理ですから。
私だって失敗はあるし完璧ではありません。
物事は0か100ではないと思います。
一度やってしまった間違いは仕方がありません。
その後は同じ過ちをしないように気をつけ改善していくのが大事だと私は思います。
結局は方向性が明確に違ってしまい、G氏の方から離れましょうと言われ分離となりました。
mixレスキューの保護犬であるテンコ(mixレスキューの所有)とナッキーは我が家に引き取りました。
ここでテンコのこと・・・今でも散歩中など足元はフラフラだしあっちこっち行ってしまいますがセンターにいたときよりは随分と歩けるようになってました。
G氏の元で元気になってました。
ワンちゃんを保護をしたら里親さんに出すまでたくさんのことを教えないといけないことが圧倒的に多いと思います。
改善してくれようとはしなかったG氏は保護活動が向いてないと思いました。
G氏にもそれを伝えました
『そうかもしれないけど命が助かればいい』と言っていました。
命を助けることはもちろん大事です。
でもその後のケアが(躾、心のケア、社会性を身に付けることなどなど)一番大事なのに・・・
精一杯やって駄目なら他の人を頼ってもトレーナーさんを頼ってもいいと思いませんか?
自分のキャパを超えてはいけないと思います。
可哀想だけでは助けられないと私は思います。
今回ただ過去のことを持ち出して叩いてると思ってるかたもいらっしゃるようです。
違うんです。
G氏がとても重要なところを改善して頂けないのなら、彼にはこれ以上は保護活動から身を引いて貰いたいと思い今回のような展開・・・過去記事とともに皆さんに知って頂きたくて記事にしました。
もちろん彼が素直に聞いてくれて改善してくれさえいればこんな記事を挙げることはありませんでした。
混乱された方すみませんでした。
私がもっと早くに事実の記事を書くべきだったのかもしれません。
一緒に活動をしていたG氏をどこかでかばってたところがありました。
でも三日前、G氏から「このままじゃお互いの潰し合いになるだけなのでお互い大人になって挑発するようなコメントは止めませんか?」との連絡が来ました。
そこで私は約束をして頂ければとのお返事をしました。
すると快く『塀は今月中に作ります。ケアも今までよりは時間が出来るので今以上にやります』と。
この二つは約束してくださいました。
今後の活動は皆さんが厳しい目で見守っていただければいいのかと思いました。
あとはノーリードのことだけが気がかりなんですがこれに関しては回答は頂けませんでした。
ご自身で確認もせず意見を書いてる方もいらっしゃいますが、今回の記事の内容は当事者に限定して書かせていただきました。
Kさんの記事に書かれてた件では
帰りに、後部座席で座ったままつい寝てしまいました。これは本当です。(ずっと寝てた訳ではありませんが)
何故か訂正されたようですが前記事に書かれてた『殴る』・・・一切ございません。
これだけはしっかり言わせて頂きます。
家も狭くはないと思います。メゾネットですし、mixレスキューとして活動を始めるにあたり探した物件です。
浜松はKママの車で行き交通費は帰りに払うと言いましたが、G氏に要らないと言われました。
でも申し訳ないのでもう一度払うと言いましたがやはり要らないと言われました。
なのでお礼を言ってお気持ちを受け取りました。
ミスティ君の件は押し付けてはいません。
引き受けてくださいました。
真実と違う失礼なご意見に対しては敢えて回答を控えさせて頂きます。
これらが今までの経緯ですが頭をフル回転して書いてみました。
あとは読者さんが決めて頂けたらと思います。
これからはお世話や活動に専念したいと思いますので保護っ子たちのお世話やらで記事も遅れるかと思いますがご了承下さい。
なるたけ保護っ子たちの記事は挙げていきたいと思います。
今回の件でたくさんの応援コメントやメッセージありがとうございましたm(u_u)m
とても励みになりました。
長文を読んで頂きありがとうございましたo(_ _*)o
★現在G氏を擁護する側からmixレスキューやしろいぬの里さん他を非難するような怪文書が団体や個人宛に 出回ってるそうです。
いったい誰がそんなことをやってるのでしょう。
あんりちゃんのことについて・・・しろいぬの里さんの保護犬だった子で現在はG氏の所有犬になっております。
フィラリア強陽性でした。
G氏が目を離した隙に妊娠させてしまいましたが出産するにはとても危険なリスクを伴いますので堕胎となりました。
獣医師の判断によるものだそうです。
現在はフィラリアも(注射で落としたそうです)何の問題もなく元気で暮らしております。
今回しろいぬの里の代表も会の恥を覚悟で記事を書いてくださいました。
【追記】
会(団体)としてセンター登録をするとたくさんの規約を守らなければ登録を取り消さなくてはいけません。
規約は当たり前のことを書かれてます。
保護犬の保護先も届け里親さんが決まったら書類の提出もします。
代表宅は職員さんが見にこられ保護するのにふさわしいかを色々チェックされます。
最初は隔離すること、部屋は十分か、消毒液があるか、などなど。
保護後は躾や散歩や食事、トイレトレーニング、脱走防止やダブルリードでの散歩なども大事で里親募集のために心のケアもしないといけません。
もちろん預かりさんも同じです。
これらを守らないで何かあれば全て会の責任、引き出しも出来なくなり結果動物達を助けられなくなります。