2012年5月1日〜5月6日
主催:
海人写真家 古谷千佳子/Chica&Co.
糸満 海人工房・資料館/NPO法人ハマスーキ
共催:
那覇市ぶんかテンブス館
後援:
沖縄県教育委員会
那覇市教育委員会、糸満市教育委員会
協賛一覧(順不同)
株式会社 海想
株式会社 シェアーサイト
かみや母と子のクリニック
株式会社 東洋企画印刷
株式会社 比嘉酒造
株式会社 沖縄ファミリーマート
日本トランスオーシャン航空 株式会社
株式会社 ニコンイメージングジャパン
株式会社 名城  取締役会長 名城 政教
沖縄製油 株式会社
糸満自動車学校
株式会社 沖縄海星物産
株式会社 日進商会
株式会社 ファーストピック
株式会社 赤マルソウ
協力
■紙芝居読み聞かせ・手遊び:「沖縄おはなしの会伝々虫」
■水中映像カメラマン:長田 勇
■デザイン:前山田 留美

ご案内
■日時:5/1〜5/6 am10:00〜pm18:00
■会場:那覇市ぶんかテンブス館
■住所:那覇市牧志3-2-10
■電話:098-868-7810
■アクセス:モノレール…牧志駅下車徒歩4分
バス…那覇市内線・市外線「牧志」停留所歩3分
地図

体感料
■おひとり様 500円(小学生未満 無料)
■世帯最大料金1,500円(4人目から無料)

■今なら予約特典をプレゼント!  →ご予約ホームへ

◎収益の一部を「がんばれ漁業募金」に寄付します。
http://www.jf-net.ne.jp/

海からのおすそわけをもらって
ぼくたちは、一緒に生きているんだよ
「海人(ウミンチュー)」から学べること…。
周りには電気や機械など“便利なモノ”が溢れ、それは現代に生きる私たちには必要なモノとなっています。
でも心は…? 私たちはその答えを、海人から教えてもらいました。

海と一緒に生きていく海人の『わざ』。
自然の恩恵と脅威と一緒に生きていく『わざ』。
命のこと、食べること、生きること、繋がり。“便利なモノ”に囲まれ、見えにくくなってしまった大切なこと。
あなたにとって本当に“必要なモノ”……探しに来て下さいね。

写真×鉛筆画×漁具…
写真による現代の潜り漁、鉛筆画による昭和30年代の潜り漁…美ら海に繰り広げられる海人の「わざの世界」が、皆さんの心を動かします。沖縄の海の伝統を伝えるサバニや漁具を手に取れば、あなたの心に海が見えるかも!?

■無料体験コーナー
小さなお子さまも楽しめますよ!
・お絵描きコーナー
・粘土細工コーナー
・紙芝居「海をみた」の読み聞かせコーナー
・アンマーのカミアキネー体験
・生活に役立つロープ結び
すべて無料です!

そうそう、「サメの油の匂い」嗅いでみる?

■有料体験コーナー(予約制)
・現役海人に学ぼう「ビン玉編み」
参加費:2,000円(材料費込み)
作業時間:120分

海人プレゼンター
古谷 千佳子【海人写真家】
那覇市在中。海人の見習いとして働いた後、写真家となる。TBS「情熱大陸」など多くのテレビ番組で「海人写真家」として紹介される。沖縄の海人や海女さんなどの素潜り漁に拘り、自然との共生、命の循環などをテーマに撮影。著書:写真集「たからのうみの、たからもの。」河出書房新社、「私は海人写真家 古谷千佳子」岩崎書店、「脳を学ぶ2〜古谷千佳子さんとの対話〜」協同医書出版社
http://www.chikakofuruya.com/

山城 久雄【元海人・鉛筆画家】
1943年石垣島生まれ。中学卒業と同時に海人となり、いろんな素潜り漁をはじめとして、流し一本釣り、マグロ船と50年以上漁業一筋に従事する。現役時代より自身の漁業経験を独学の鉛筆画で記録し続けており、1989年には妹の芳子により画文集「海をみた」を出版、現在改装中の海洋博公園海洋文化館にも鉛筆画が展示される予定。

上原 謙【海人文化の語り部】
1943年 南洋ハギの考案者である船大工の三男としてミクロネシアポナペに生まれる。幼少期より海人や船大工に囲まれて育ち、最後のミーカガン職人に手ほどきを受ける。自身で収集した漁具や民具を通して、地元糸満の歴史や文化を伝える活動を続けている。NPO法人ハマスーキ理事長として「糸満 海人工房・資料館」を主催。
http://www.hamasuuki.org/

さぁG.W.は、家族みんなで体感してみよう!
■日時:5/1〜5/6 am10:00〜pm18:00
■体感料:おひとり様 500円(小学生未満 無料)
◎世帯最大料金1,500円(4人目から無料)
■会場:那覇市ぶんかテンブス館
■住所:那覇市牧志3-2-10
■電話:098-868-7810
■アクセス:モノレール…牧志駅下車徒歩4分
バス…那覇市内線・市外線「牧志」停留所歩3分

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