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思い過ごし?
旅とナイフと
昔、スコットランドのアイラ島というところに行ったことがありましてね・・・
そこはウィスキー好き、特にアイラモルト好きにはお馴染みの島でして、島全体がピート(泥炭)層に覆われた島なんですね。
で、その島の川は泥炭層を通って湧き出た水なので、川自体がなんだかウィスキーが流れているような匂いと色!
これは安来の町の中を流れる「木戸川」と言う小さな川なんですが・・・
妙に赤茶色してるなぁ〜って感じたんですよね。
やはり砂鉄が多く含まれているから?
追記
島根県の川の色と砂鉄・鉄分の多さとの関連をネットで検索しましたが、それについて言及したモノには行き当たりませんでした。
しかし、「赤川」と言う名称は砂鉄の多く堆積する河川、と言う記述も見つけました。
ただし島根のことではなかったのですが・・・
島根を訪れた時は、画像では分かりにくいですが、ずっと雨が降り続いていました。激しい雨ではなくシトシトと降り続く雨でした。
この為、水位が上昇したり、濁流にはなっていませんでした。
川の水は濁ってなかったので、この赤茶色に感じたのは川底の色なのでしょうか・・・
そこら辺のこと、詳しくご存じの方おられませんかねぇ・・・
あ\(◎o◎)/!
そうだ・・・
国交省の川の専門家がいたぢゃないですか!!
あのヒトに聞いてみよう・・・
ナイフよりも興味を引いたモノ
旅とナイフと
それはっ!!
いや、まぁまずは島根県は安来市の刃物まつり&ナイフショウにやって来ますた、って話ですよね。
ま、ナイフショウはこぢんまりとしていながらも充実した内容。そして小規模ナイフショウ独特の和気藹々とした雰囲気。
と言うコトで・・・
ま、今年行かなかった方は、また来年行かれてみては如何でしょうか。
さて・・・
開場前に着いてしまって、せっかくなので久々の安来の町を探索しようと、ウロウロと車を走らせていたら・・・
すれ違うんですよね。
気になって気になって仕方がない(^^;)
続々と・・・
懐かしいモノに・・・
で、それらは本町通りという、通行規制がかけられた通りに集結していきます。
なんと!
旧車展示会。
イヴェント案内には「昭和の車」の展示会、って書かれてました。
お見せしましょう!
珠玉の旧車を・・・
それぞれオーナー自らが運転して参加。大切に乗ってるのが伺えます。
こういう趣味もいいですよねぇ〜♪(^o^)
お膝元
旅とナイフと
安来駅の裏手には直ぐにどーんと日立金属の工場。
和鋼博物館には駅から海の方へ少し歩いて行くんですが、その一帯はもちろん日立金属。
世界に広がるヤスキハガネを生み出す町!
大人も子供も五寸釘でペーパーナイフなんか作っちゃったりして、鉄と刃物に親しんでいるわけですね。
日立金属のお膝元ならでは!!
明日からお店はお休みに
旅とナイフと
とりあえず明日の安来のナイフショウは朝イチから出掛けるとして・・・足立美術館と、どこを回ろうかと思案中。
昨日、一足先に現地入りしてるキクさんから、出雲の古代出雲歴史博物館が凄かったぞぉ、って電話がありました。
奇跡的に泊まれるところが見つかったので、4日にでも足を伸ばして、宍道湖畔を走り出雲まで行ってみようと思います。
宍道湖と言えば、古墳の丘 古曽志公園も気になります。
さて、肝心のナイフショウはどうなんでしょう・・・盛り上げればいいな・・・
まぁちょっと天気がどうなるのかわかりませんが(-_-)
と言うワケで、お休みの間、ご注文いただいた商品の発送は連休明けの7日以降になってしまいます。
ご不便をおかけしますが、どうかよろしくお願い致します。
掲載されましたっ!
橋本庄市作品
発売から数日経っているので、今更ながらネタかもしれませんが・・・でもこれは素晴らしいことなので是非お知らせというか、ネタとして採りあげておきたいところ・・・
ナイフマガジンの表紙が、ショウちゃんこと橋本庄市くんの作品です!!
2009年の特集では、クザンさんの作品と半々の表紙でしたが、今回は紛れもなく表紙独占。
やっぱり発想力と表現力は普通のナイフメイカーさん達を超越したモノがあるなぁ・・・
そして色んな作品を手掛けることで、ますます経験値が上がって行ってる気がする(^^)/
やはり表紙にこういった目を引くモノが載ってると、本屋さんで並んでいるとつい手に取ってしまうそうなんですね。
早くもこの表紙の作品について問い合わせがありましたよ!しかも普段はナイフマガジン買ってないけど、目に留まって、つい買ってしまった・・・ですって。
まぁこれはもう既に売れてしまっているモノですけど、やはり普段とは違う何かを感じていただけたのですね。
コレが一件のお問い合わせなら、まぁこんなコトもあるか、くらいで済ませるのですが・・・手の込んでいる作品ですけどお値段もそれなりに、ってのに複数の問い合わせがあるというのは、かなり凄いことなんじゃないかと(^_^;)
いやぁこれからが楽しみですよ♪
ぜひ皆様も今のうちに、将来の巨匠となるか!?の作品が載ったナイフマガジン、手に入れておいて下さいね♪♪
テックロックの説明
キクさんのナイフ
近頃、色んな方がキクさんのナイフに興味を持ってくれてるようでして・・・
これまで全くナイフに興味なかったけど、なんか知らんけど惹かれた、と言う方も多く・・・
こっちは当たり前と思って、説明をすっ飛ばしていたことが、初めての方には「不親切」とか「不案内」に写るようで、時々こうして振り返ってみないとなぁ〜、と思いました。
テックロックなんてこの業界では当たり前、と思ってたんですが、やはり世間一般的にはあまり馴染みのないモンなんですね(^_^;)当たり前か・・・
キクさんのナイフは、カイデックスシース+テックロック、と言う組み合わせが多いです。
このパーツ、ベルトに取り付けるためのパーツで、カイデックスのシースにはネジ止めされていますが、コレも取り外して向きを変えたり出来ます。あ、コレについてももっと詳しく説明せにゃなりませんかね。
で、この基本的な使い方なんですが・・・
まず真ん中の「コ」の字型のパーツを指で起こします。これがストッパーになっているんですね。
コイツを起こすと、左右からギュッとスクィーズ。
すると開きます。
ここにベルトを通せるワケですね。
ベルトにも幅があると思いますので、中の調整バーがあるので、こいつでベルト幅に合わせてやります。
まぁ、ベルトに通すのが一番良い方法かというとそうでもない気もしますが、とりあえず基本的な使い方として提案しているわけですね。
自分でいろいろ装着方法をカスタマイズされている方は、このテックロック自体を取っ払ったりして、パラコードやタイラップで結わえたりしてますけどね。
連休のゆっくりした時間のある時に、そういうの考えてみるのも楽しいですよ(^^)/