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潮干狩り客 満潮で一時戻れず
5月5日 21時58分

5日午後、浜松市西区の浜名湖で、潮干狩りをしていたおよそ800人が、満潮のため潮が満ちてきた干潟に取り残され、消防が手配したボートで陸に戻るトラブルがありました。
けが人などはいませんでした。

浜松市消防局などによりますと、5日午後2時前、浜松市西区舞阪町の弁天島から600メートル沖合の浜名湖の干潟で、潮干狩りをしていた男性が「潮が満ちて取り残された」と御前崎海上保安署に通報しました。
消防などが確認したところ、干潟におよそ800人の潮干狩り客が取り残されていて、干潟の水深は15センチほどありありました。
このため、浜松市消防局は静岡県マリーナ協会に小型ボートで潮干狩り客を弁天島に運ぶよう要請しました。
およそ1時間40分後に全員が弁天島に戻り、けが人などはいませんでしたが、この時、干潟には水深50センチほどまで潮が満ちていたということです。
潮干狩りを運営している弁天島遊船組合によりますと、5日は2500人の客が訪れたものの客を運ぶ小型ボートは24隻しかなく、潮が満ち始める時間帯までに客を弁天島まで戻すことができなかったということです。
弁天島の遊船組合は「大型連休で、舟を増やしていたが、迷惑をかけ大変申し訳ない」と話しています。
静岡市から来た30代の女性は「水が急に上がってきたので、みんなが驚いていました。なかなか船に乗れなくて大変でした」と話していました。

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