原発稼働ゼロ:東京で5500人が参加して集会
毎日新聞 2012年05月05日 20時09分(最終更新 05月05日 21時47分)
東京都港区の芝公園で5日、「原発ゼロの日 さようなら原発5・5集会」が開かれ、約5500人が集まった。参加者はこいのぼりを手に東京タワー周辺などをパレードし、再稼働反対を訴えた。
脱原発の署名を集める「さようなら原発1000万人アクション」の主催。集会では呼び掛け人らがあいさつし、経済評論家の内橋克人さんは「全停止は新たな原発立国への準備でもある。政治の在り方を変え、原発ゼロを永続させなければならない」と主張した。
両親と参加した杉並区の小学5年生、川村光平君(10)は「放射能の危険があるものは最初からつくらないでほしい。全部止まって、ほっとした気持ちです」と話した。
事務局によると、4月下旬現在で660万人分以上の署名が集まったといい、6月ごろに1次集約分として野田佳彦首相らに宛てて提出するという。【池田知広】