有明ガネ

『有明ガネ』。渋谷も丸山も『ガネ』が何なのかわからず困惑するが、草野さんは「それは見てのお楽しみ」とふたりを有明海に連れて行く。有明海に到着した一行は、漁師さんとともに荒波のなか大きな水しぶきを上げながら漁に出るが、予想以上の時化に漁が続行不可能に…。漁師さんが経営しているお店へ行くことに。
ようやく対面した『ガネ』の正体とは、島原の方言でカニという意味で、地元で有明ガネと呼ばれる渡り蟹の一種だった。草野さんが「ズワイやタラバよりも美味しい」という有明ガネを茹で、豪快に甲羅を割ってかぶりつく！また唐揚げ、味噌汁を食べさせてもらう。草野さんが「日本一」と賞するガネの味に丸山らは…！？

	相撲対決

お腹がいっぱいになったふたりは草野さんに「一番へ行きますか」とある場所へ連れて行かれる。
一番の意味がわからないまま二人が連れてこられたのは、なんと屋内相撲場。学生時代に国体の県予選で優勝したという草野さんに、渋谷・丸山がガチンコの相撲対決をすることに。
ふたりがかりで挑戦するが、果たして結果は！？

六兵衛

島原の名物、さつまいもを原料とした麺料理『六兵衛』。
日本では珍しいタイプの“押し出し麺”でさつまいもの粉とすりおろした山芋をこね合わせ、それを独自の機械で押し出しながら作るものなのだ。
麺の押し出し作業を体験した渋谷と丸山は、さっそくその麺をかつおと昆布でとっただし汁と一緒に食べてみる。さらに、その店に草野さんの同級生の方々が登場！勉強もでき、スポーツ万能で男前だったという草野さんの武勇伝を聞くうち、話は草野さんの恋バナに…！？