すんきソバ

長野県の木曽地方でしか食べられないという『すんきソバ』。
酸味と旨味のバランスが絶妙だという『すんきソバ』は赤かぶの葉や茎の部分を漬物にしたものをそばに入れたもので、木曽地方で冬季限定で食べられる一品なのだ。横山と安田は、すんきが採れる畑で漬物作業を体験しつつ、すんきを使ったそばを初体験。漬物が苦手でもクセになるその味を堪能する。

原木栽培の椎茸

キノコ王国と言われる長野の名産、原木椎茸。
通常の椎茸は工場で作られるものが多いが、原木栽培されたものは一般のものより大きく、値段も２倍ほど！
山の中へと入っていった３人は椎茸栽培をしている樋口さんと出会い、原木栽培の様子を見せてもらう。横山らはその椎茸の大きさにビックリ！
さらに、ナメコやクリタケなどの収穫も手伝い、採れたてのキノコで作った鍋や椎茸の炭火焼などの料理を食べさせてもらう！

	グリーンファーム

この地方では一般的だというイナゴの佃煮や蜂の幼虫の佃煮などを作る店に立ち寄り、
横山らは恐る恐る味見をしてみるが…？

ローメン

木曽町の隣、伊那市へ。
ここにはオリジナルのソウルフード『ローメン』があり、ラーメンでも焼きそばでもない謎の麺料理が話題を呼んでいる。自分で味を変えて食べるなど、独特な食べ方があるということで、３人は『ローメン』を生み出した正真正銘元祖の店「萬里」を訪れることに。
『ローメン』の元祖「萬里」にたどり着いた３人は、調味料などを加えながら自分好みの『ローメン』を完成させ、その味を楽しむ。