ガゴメ昆布
函館で水揚げされる高級昆布『ガゴメ』。
粘りが強く、昔は捨てていたものだったが最近では高級食材として使われているのだそう。漁港に行った3人は水揚げされた『ガゴメ』を見せてもらう。『ガゴメ』は細かく刻んで粘りを出すのが美味しい食べ方。大倉も挑戦してみる。刻んだ『ガゴメ』をご飯にのせたり、『ガゴメ』で出汁をとったつゆで食べるソーメンなど、その美味しさにふたりは大感激。
※ガゴメ昆布についての問合せ
- 函館市漁業協同組合 根崎支所
- 北海道函館市根崎町263
TEL:0138-57-7211
- がごめ昆布 ねばねば本舗(アンテナショップ)
- 北海道函館市若松町19-3
TEL:0138-27-4777
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
うにむらかみ
函館の朝市で地元にしか出回らない獲れたてのウニを食べられるというお店「うにむらかみ」。
さっそく朝市を訪れた大倉らは、いろいろな店で試食をさせてもらいながら「うにむらかみ」を目指す。この店で出されるウニは、普通のウニと違いミョウバンを使っていないため、ウニ本来の味が楽しめ、苦手な人でも食べられると評判なのだ。ウニ丼を食べさせてもらった大倉と安田は「このウニ、甘い!」とひと言。さらに大倉は「こんなウニ食べたことない。今までのウニは何だったんや…」と驚いた表情を見せる。伊吹も「ウニがとける感じだね」と大満足の様子だった。
- うにむらかみ 函館本店
- 北海道函館市大手町22-1
TEL:0138-26-8821
営業時間:7:30~14:00(LO)、17:00~21:00(LO)
定休日:水曜日
●スペシャル無添加生うに丼 2,835円
●うにの佃煮 525円
●うに屋のウニグラタン 680円
くりりん
函館が誇る日本一甘いかぼちゃ『くりりん』。
メロンよりも糖度が高く、ふかしただけでまるでスイーツのような味になるのだとか!「みよい農園」で作っていると聞き、一行はさっそく農園へ。畑ではたくさんの作業員の方が、まるでキャッチボールをするかのようにかぼちゃを投げる様子が・・・。実は畑が広大なため、次々と投げ渡して1列に並べていたのだ。3人も収穫作業をお手伝い。収穫体験したあとは『くりりん』で作った特製ミックスジュースやかぼちゃ団子を食べさせてもらう。糖度24度の『くりりん』を食べた2人はその甘さにビックリ。安田は特製ジュースの味に大絶賛。
- プティ・メルヴィーユBAYはこだて店
- 北海道函館市豊川町11-5
TEL:0138-84-5677
営業時間:9:30~19:00
定休日:なし(年末年始)
●かぼちゃプリン 1個 330円
●くりりんと牛乳の特製ミックスジュース
●くりりん団子