山本屋本店

名古屋ご当地グルメのひとつ、味噌煮込みうどんで有名な「山本屋本店」に行ってみると、今回のゲストである板東英二が。通常うどんには生卵がつくのだが、板東はこちらの常連ということで、すでに固く煮込んだ卵が入った特製の味噌煮込みうどんが自動的に出てくるという。中日ドラゴンズ時代から名古屋を知り尽くすという板東に、二人は味噌煮込みうどんの食べ方を教わり、冒険がスタートする。

とりっぱ

日本三大地鶏のひとつ、名古屋コーチン。「とりっぱ」という焼き鳥店にある『炎の炙り焼き』という名物料理がオススメだとか。もちろん、その店も知っているという板東。３人はさっそくお店へと向かう。豪快に炎の柱を上げながら肉を焼いていくこの料理。舞い上がる煙と炭の中でスモークされ、ジューシーな中にも香ばしさを持った『炎の炙り焼き』の味に渋谷も丸山も感動する！
さらに店では、板東の野球選手時代の話に。高校球児の頃やプロ野球入団の頃の話など、スター選手時代のエピソードを聞く。

島正

名古屋の名物料理『味噌おでん』。中でも「島正」というお店の大根は絶品で、全国からその大根を求めてお客さんがやってくるほどの人気だとか！またもや板東はその店をよく知っているという。板東いわく、この店は見逃してしまいそうな店構えで、知っている人は、かなりの通だとか。しかし、味はお墨付きとのこと。灰汁抜きに３日間、その後秘伝の味噌ダレで７日間かけて煮込んだ人気の大根の正体とはいったい！？

	ストラックアウト対決

板東の野球時代を知らない２人は、実際に投げている板東を見たいということでストラックアウト対決をすることに。
３球投げて的に当たった合計点数を競う。関ジャニ代表は、少年野球の経験がある渋谷が。
板東は元プロ野球選手の腕前を見せることができるのか？

まるや八丁味噌

岡崎市の『まるや八丁味噌』。
670年前から八丁味噌を作っている老舗の「まるや」には秘伝の技を持つ職人さんがいると聞き、さっそく二人は工場へ。その秘伝の技とは“石積み”のことで、代々使い続けてきた石をピラミッド型に積み上げて重石にするのだ。670年の間受け継がれてきたこの技を持つ職人さんは、現在たった一人だという。２人は八丁味噌を使った味噌ハンバーグを食べさせてもらい、その味わいと意外な組み合わせに感動する！