あんこう

津軽海峡に面した日本最北端の村、風間浦村で獲れるアンコウは今が旬！
下北のアンコウは生きたまま揚がるので鮮度が抜群。またこの時期は産卵のため深海から上がってきたものが水揚げされる。伝統の“雪中切り”で捌いたあんこうをあん肝やあんこう鍋などで堪能する。

べこもち

下北半島の伝統菓子で、食べるのがもったいないほど芸術的な模様が付けられたお餅。

べこもちの作り方
1. 餅米の粉、うるち米の粉、砂糖、塩を混ぜ合わせ、熱湯を加えながら混ぜ合わせる
2. こねた生地に食紅などで色付けし混ぜ込む
3. 色付けした生地を切り分け丸める
4. 作りたい模様に合わせて重ね全体の形を整える
5. 1cm幅に切り、蒸し器で10分蒸す

大間んぞく

世界に誇る日本のマグロブランド！
この時期のマグロは最も脂がのり、市場でも一級品として高値で取引される。東京・築地でもっとも高値が付いたマグロを釣った竹内さんのお店「大間んぞく」では、大トロ・中トロ・赤身の盛り合わせのまぐろ刺身定食が人気。特に赤身の刺身が美味しい！