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占い師・羅王がついにヨーロッパから帰国！
羅王（らおう）という名の占い師が現れた。なんでも２０年以上海外遍歴をして、先頃、海外から帰国して大阪近郊に住んでいる。本人いわく、まるで長い新婚旅行をして来たようであり、また、長い修行生活を終えてやっと人里に下りて来た感もあるという。関西暮らしは初めてだが、なかなか快適で人も親切で気に入っているようだ。羅王の占術は主にタロットと妖精カード、及びカバラ数秘術と手相である。２０年以上のヨーロッパ滞在中、本場で占術を仕込んだという。そして、羅王は「私のタロットは決して外れない」と豪語する。
このページの目次は以下の通りです。(記者：H神)
◆◇ なぜ羅王のタロットは外れないのか？ ◇◆
◆◇ 羅王のいう「すぐれた占い師」とは？ ◇◆
◆◇ 運勢は変えられるのか？ ◇◆
◆◇ 総合的に鑑るべきだ！ ◆◇
◆◇ 運勢アップのため ◆◇
◆◇ 羅王の鑑定所：OFFICEらおう ◆◇
◆◇ 羅王のタロット教室 ◆◇
◆◇ 羅王の基本情報 ◇◆
◆◇ 羅王ブログのテーマ紹介 ◇◆
◆◇ 筆者紹介 ◆◇
なぜ羅王のタロットは外れないのか？
いや、私のタロットだけが外れないと主張しているわけではない。タロットや妖精カードはエネルギーをイメージで表現する道具なので、どのチャクラも正常に開いている人ならば、心を静かにして正しく問うだけでカードは出てくると羅王は説明する。それもリーディングする者に分かりやすく出てくるものだ。ただしその際に大事なことがある。カードへの「１００％の信頼」が必要だという。
気に入らないカードが出たからといって、すぐに、あるいは翌日に同じテーマで引くのはタブーだ。それはカードへの信頼の欠如を示していると指摘する。これがどうも大抵の人には難しいようである。さらにリーディングについて羅王は、カードを読むには直感なしにはムリである。もちろん、人は誰でもその人なりの直感力がある。その直感を磨かないとカードが告げている全体の有機的なつながりが見えて来ない。それではリーディングにはならないという。
それでは、チャクラが開いていて心静かで直感がある人がタロットをリーディングするのと羅王がリーディングするのとでは違いはあるのか、と本質的な質問をしてみた。それに対する羅王の回答は「実は、占いは当たって当たり前だから、あとはその占い師がすぐれているかどうかだ、すぐれた占い師とは・・・」と長い説明だったので、以下箇条書きで報告する。
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羅王のいう「すぐれた占い師」とは？
@まず、カードは必ずポジティブに読む。鑑定する占い師がネガティブなことばかりに注意を与えその対応や回避にフォーカスするなら、別を当たった方がいい。その占い師はあなたの開運と人生の本質に光を当てる人ではないからだ。
@タロットは高い視点で読む。具体的な出来事についてももちろん回答が出るが、基本的にはこの現象界を超えていて人生の出来事を俯瞰した視点を持つ。同時にそれは心の奥底とも繋がっている。だからこそ人生の選択に際してアドバイスができるのだという。
@自由意思を尊重する。
羅王は「カルマ」「運命」「使命」を連呼する占い師は嫌いである。それでは決められた人生があるみたいな印象を与えてしまい、人の自由意思とその選択を最優先していないからだ。確かに天職なり天命なるものはテーマとしてある。しかしそれは「今そのとき」「ここにいて」「何を選ぶか」を一切限定しないほど自由なものだという。
@スッキリする。羅王リーディングの結果がいいとき、悪いときにかかわらず、その後で「スッキリした気分になる」「なぜか心が軽くなる」「現状は変わっていないけど楽しい気持ちの自分を発見する」「もうダメだ！と思っていたけれど、やって行けそうな気持ちになる」「自分のままでいいのだ思える」など気分のポジティブな変化があるものだ、と羅王は経験上そう報告する。だから、そうならないなら、その占い師はあなたの問題の本質にはまだ触れていない！ということだ。あなたが意図的に隠していないのに回答が出ないなら、やはり別を当たる方が賢明だ♪と羅王はいう。
@大事なのは霊感の有無ではない。直感の導く先だ。羅王は自分の霊感あるいは直感は大まかに言うとミディアム(霊媒)体質に分類されるだろうというが、深くは触れなかった。直感はすべての人が持ち合わせているものだが１００人１００様であり、人にはその人なりの直感があると説明し、これらは一般には誤って理解されているので啓蒙が必要だが、それは羅王の任ではないとも語っていた。すぐれた占い師の条件は直感の有無ではなく、その直感の導く先がどこかである。それらはここで幾つかの単語を並べても説明できない。羅王に直接会って頂かないと分かりにくいだろう。
@結局、第一印象が大切。タロットが当たるのは当然なので、占い師の良し悪しを決めるのは、第一印象の明るさと強さ、真っすぐな感じ、溢れるエネルギーだ。逆にどこか陰があったり明快でなかったり元気がない感じなら避けた方がよい。それに続いて「陰陽」「光と闇」「引かれ合う対極」などについての説明があったが、筆者はこれを箇条書きできるほどは理解できなかったので、誤解を避けるため羅王が直接ブログなどで説明するのを待って頂きたい。
(H神)
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運勢は変えられるのか？
では、運勢は出たカードの通りになるのか？と尋ねると、必ずしもそうではないという。もちろん、たいていの人はカードが示す運勢を体験する。しかし占ったあとで「大喜びしてはしゃぎ回ったり」「感動して泣いたり」「一大決心をして行動に移したり」すると運勢は自動的に変動する。つまり運勢は人間の自由意思と呼ばれるものによって更新されるという。
その自由意思って一体なんですか？と聞くと「そのまんま。人の自由な思いだ」と答えたので、それで全部なのか？と問いただすと「感情の海に大きな潮流があり、自分の選択と行動によってそこへアクセスすることが自由意思による運勢の更新だ」「言葉で考える必要はない」「思いと態度で選ぶのだ」と説明し、「カードはいつも現状や未来を示すだけではない」同時に「解決策や打開策も提案するものだ」という回答を得た。ん〜なるほど。筆者にもなんとなく分かる。とりあえず自由意思による選択と行動によって不幸な運勢や不遇な人生もいい運勢に変更できるというのは朗報である！
では、具体的にどうしたらいい運勢へと更新できるのか？については羅王の「タロットと妖精カード」及び「ワクワク」のページで改めてレポートすることにしよう。そして、「よくある質問」のページでも、羅王リーディングについての詳しい記述がある。さらに、ご自分のアイデンティティーに疑問のある方は「レムリア」を読まれるといいだろう。また、「羅王の賽銭箱」は遠隔サポートだが、ここでもいくつか開運へのヒントが見つかるだろう。(記者：Ｈ神)
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総合的に鑑るべきだ！
巷で評判の占法は四柱推命とか九星気学あるいは西洋占星術などがある。占術は大きく三つに分けることができる。
「命術」「相術」「朴術」である。
命術は、誕生日からその人の性格や運勢を占うもの。たとえば、四柱推命、九星気学、西洋占星術、算命学、カバラ数秘術など。
相術は、人物の一部分からその性格や状況を占うもの。たとえば、手相、人相、骨相、家相、瞳孔、耳など様々ある。
朴術は、五行易、タロット、ルーン、その他オラクル・カードはすべてそうである。
で羅王の鑑定法は決まっている。羅王はこれらの鑑定法ひとつでは占いの結果に偏りができると考えていて、この三つすべてを観ることで初めて総合的な鑑定が出来ると考えているようだ。
だから、どんなに時間が少なくても、三つの占術を使って総合的に鑑定しようとするという。まず、命術としてカバラ数秘術。次に相術として手相。滅多にないが、カバラ数秘術で出た性格と手相の示すものが全く違うことがあるという。そういう場合も、なぜそうなのかはカバラ数秘術と手相を比べることで分かってくるという。
そしてメインの朴術であるタロット。最後に朴術である妖精のメッセージである。羅王のいうには、妖精は実在しており、尚且つこの次元に囚われていない存在らしい。だから、解決策は妖精に聞くのが一番だ♪という。
なるほど、それで羅王の占いが短くても２０〜３０分ほどかかるわけだ。
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運勢アップのため
タロットや妖精カードなどの鑑定結果を「固定した運勢だ」あるいは「変えることのできない運命だ」と捉えるのは危険だ、と羅王は警告する。運命に対する羅王の立ち位置は「すべて自分で決めたこと」だから「変えることが出来るもの」という理解が基本だ。
ただし、「じゃあ変えよう」というだけでは簡単には変わらない。感情的にもちゃんと新たな選択をする必要がある。世界は意思によって選択される。そして、その意思の大部分は感情だ、と説明する。たとえば、現状に対する自分の捉え方を変えて、それに対するネガティブな態度をポジティブにするとき大変運勢を変えやすくなるらしい♪
だから、タロットや妖精カードが示す未来は「現在あなたが顔を向けている方向」であって、必ずそうなるという固定した未来ではない。現在のあなたが違う方向に顔を振り向けるなら違う景色が見えるのと同じように、全く違う未来を迎えることが可能だ。
要約すると、羅王の主張するタロットの意義は「現在地を知ることで、自分の望む未来を創造することだ」ということになる。その未来はもちろん自分の願いを叶えて行く道になるという。要するにタロットや妖精カードは運勢アップのための大変都合のいい道具なのだ、と羅王は言いたいようだ。
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羅王の鑑定所：OFFICEらおう
羅王はようやく自分の鑑定所を持つことに決めたようだ。
名前は「OFFICEらおう」。新大阪駅から歩いて１分の場所にあるビルで「ステュディオ新大阪」という。新幹線の駅から１１階建てのビルの上に青い大きな「ダイキン」という広告と「Studio」という文字も見える。
かなり分かりやすい場所だ！
住所は：〒５３３ー００３３
大阪府大阪市東淀川区東中島１−１７−５
Studio新大阪 ６０７号室
「Officeらおう」
当初は「私はずっと放浪者だから、決まった場所は持たない！」などといっていたが、やはり、個人の鑑定をするときにいちいち電話で都合のいい出会い場所を決めて、それからカフェを探すという面倒は、自分の時間も相手の時間も消費してしまうので「これは無駄だな」と感じたようだ。普段仕事をしないときは何もせずにボ〜としているらしいが、それはそれで必要なことだから決して無駄だなどとは感じていないという・・・？
事務所のあるビルの一階はホテルのロビーのような環境で、聞くとやはり昔はホテルとして造られ、ホテルとして営業していたそうだ。だから、一階には広いロビーと喫茶店とフロントがあり、奥には休憩室や貸会議室、プールまである。一階のフロアで十分鑑定できる環境である。
二階から上はというと大変殺風景で、部屋ではなく倉庫が並んでいるかのような印象を与える。６０７号室は三畳一間の事務所だが、なんとか居心地のいい鑑定所にしようと頑張ったら、すごく手狭になった（＾王＾；）と羅王は言っていた。家具を置き過ぎだろ！
書斎としても使うつもりらしく、きっとひとりで過ごしても楽しめる趣味の空間にするつもりだろう。ぜひ一度立ち寄ってやって下さい♪
地図でみると・・・。
ステュディオ新大阪ビル
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タロット教室
羅王がタロットを教える気になった♪
羅王は「タロット占いは誰だって楽しめるものだ」「私はそのサポートができる」と教えることにこだわりがなくなったようだ。
もともと人にモノを教えることが嫌いではない羅王なので、筆者は「タロット教室」はとても羅王に向いていると思う。
タロットに興味のある方は、まず一度羅王に会ってみること、そしてタロットによる自分の可能性と「この人だ」という確信を持つことが大事だ、と筆者は思う。コースのレベルや料金、カリキュラムの詳細は別ページにした。これは羅王本人が書くのでちょっと時間がかかるかも（＾H＾；）
執筆中のページだが、一応ジャンプできるようタロット教室のページにリンクしておこう！（H神）
２０１２年春のタロット集中講座
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羅王の基本情報
国籍は日本人。年齢不詳。顔のタイプは面長。目は小さい。下唇はタラコ。ちょっと無精ひげを伸ばすとヒゲ面のオジサンになる。本当の誕生日は１２月２９日。１２宮星座はヤギ座。血液型はOに近いA型。気学では四緑木星、風のように生きるという風の星。健康状態は頑健。背は高い方。正確な体重は知らないが、メタボだと嘆いていたのでダイエットした方がいいだろう。声は力士のようにやや高めでかすれている。現在研究中のマヤ暦での太陽紋章と銀河音階は「青い共振のワシ」といい、本人はかなり気に入っているらしい。性格は繊細な面もあるけれど楽天的であっさりしている。また、話し振りは顔の印象とは対照的におだやかである。羅王について個人的な情報をもっと知りたい方は次のページここからどうぞ。(記者：H神)
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羅王ブログのテーマ紹介
ブログは只今、執筆中です。下記のテーマはブログの予告です。
特に旅行に関するものは、ブログ以外に羅王のヨーロッパ旅物語でも紹介します。まあ、羅王は基本的に筆不精なので当分掛かりそうですよ！
◇生まれてくる子供の名前は？◇
◇今以外にどんな時があるというのだ！◇
◇そう、自分を責める必要は全くない！◇
◇北スペイン８００ｋｍ巡礼路カミーノを歩いて◇
◇アメリカ７週間・ネイティブ・インディアンを訪ねて◇
◇ローマとアッシジ・過去の聖人を訪ねて◇
◇パリとローアン・ジャンヌダルクの真実◇
◇南仏ニームでの霊的体験◇
◇羅王のYahooブログへはここからどうぞ！
◇羅王のFC2ブログへはここからどうぞ！
◇羅王のリーディングについてはＱ＆Ａ(よくある質問)ページをご覧下さい。
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筆者紹介
こんにちは！占い師の羅王(らおう)に魅せられて、羅王を紹介する使命もちょっぴり感じてこのホームページを作りました。羅王は筆者のことをホームページの女神と呼びます。略称H神です。筆者の筆が足りないところは、直接羅王に会って納得されるか、あるいは読者の広い心と創造力で補って下さいますようお願い致します。(Ｈ神)
羅王リーディングのお問い合は
ＰＣのメールアドレス：raou-king@live.jp
携帯のメールアドレス：tarot-raou@ezweb.ne.jp
携帯電話への問い合せ：０９０−０２１５−０５３０（スタッフ）
或いは「羅王の賽銭箱」で直接申し込むこともできます。
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