• トピックス
• スポーツ
• プロレス
• エンタメ
• ノンセクション
• レース

• プロレス
• 女子プロレス

　風俗業界から撤退した借金王・安田忠夫（４８）が、今度はロシアンパブに就職することを明かした。

　４月２０日に東京・歌舞伎町の回春エステ店を退職した安田は都内の知人宅を転々としながら職探しをしていた。そしてたどり着いたのが、ロシアンパブだったという。

「ロシアンパブで働き口が見つかった。仕事は２日から。とにかく店に来てくれって言われてるから行ってくる。ぼったくりバーだったりしてな。ガハハッ」

　ロシアンパブにはスポンサーに連れられて行ったことがある。「ロシア人のお姉ちゃんがいて飲むだけ。行きたくないのに連れていかれたんだよ。言葉分かんないのに面白くないじゃん。悪いけど話なら俺のほうが面白いよ。橋本真也譲りだからね」と文句タラタラなものの、結局はその〝お姉ちゃん〟にお世話になるのだから相変わらずだ。

　まずは素行の悪い客への対応が仕事となる。元力士、プロレスラーとしての腕っぷしを買われたという安田は「そうなったら、つまみ出すだけ。技だってなんだって使うかもしれない。そのために練習しないとね」とプロレス技の投入まで予告した。とりあえず、今年に入って転職は３度目。今度は長続きすることを祈るばかりだ…。