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牛肉の不法投棄容疑で書類送検 「売れなかったので」と供述
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愛知県警岡崎署は２日、牛肉など約５３キロを公園に捨てたとして、廃棄物処理法違反の疑いで、食肉加工販売会社「米久」の営業担当の男性社員（２６）＝愛知県岡崎市＝を書類送検した。送検容疑は昨年１２月２０日、岡崎市内にある勤務先近くの公園で、オーストラリア産牛肉２４キロなど計約５３キロ（約５万円相当）を植え込みに捨てた疑い。同署によると、社員は調べに「売れなかったので、自分で買い取っていた」と供述。
（共同通信社）
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