1961年に軍事クーデターを起こした朴正熙が政権を取り、自国の産業を発展させた。 まずはアメリカのベトナム侵攻に荷担して8年間で10億$を稼ぎ、さらに日本と「日韓基本条約」を結んで10年間に分けて8億$(無償で3億ドル(約1080億円)、有償で2億ドル(約720億円)、民間借款で3億ドル)を入手した。 現在価格では合計4兆5千億円相当の金である。当時の南朝鮮の国家予算が3億5千万$程度だったことから比較すると、これがどれだけ莫大な額だったのかが理解できるだろう。 この資金によって南朝鮮は急速に発展した。また無形ながらも日本からの技術支援も膨大だ。 だが国民には「資金や技術」の入手先をはっきりさせずに「全て我が民族の努力の賜物だ」とウリナラマンセーに浸った。 これを『漢江の奇跡』と南朝鮮では呼んでいる。 |
韓国政府は国民に自分の国が締結した条約を公表せず、そのうえで韓国人は堂々と条約違反の日本に対する補償裁判を起こしてきました。 |
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韓国外務部政務局「第五次韓日会談予備会談会議録<V級秘密>」より http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=879315 >>韓国の学者はとうの昔に知ってます。論文も出してるし。日本語訳もされている。 |
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日本では阪神淡路大震災から10年のこの日(日本の世論の混乱も考え、日本のマスコミ報道が追悼一色になるこの日にあえて合わせたと思います。)公開を求める世論を受けて韓国はついに非公開部分の一部を公開しました。(韓国メディアはまるで日本が公開を渋っていたような報道をしてますが違います。韓国側に公開できない意図が多分に働いていました。その理由は上記を見ていただければ明らかですが、日韓基本条約は日本国内では見ようと思えば誰でも見れる文書です。)
国家間で「完全かつ最終的に解決された」ものを「3・1独立運動」記念式典での演説では、「過去を真相究明して謝罪、反省し、賠償することがあれば賠償し、和解すべきだ」と述べ、日本の追加措置を求め、ついにドクトリンではさらに踏み込んだ内容で日本に賠償を求めてきました。(日本と韓国は戦争をしたわけではありません。韓国は賠償という表現を使いますが、日本では補償という表現を使ってます。)なんか、「誠意をみせろ」とタカリつづけるヤ○ザ屋さんのようです。 「日韓基本条約を破棄し、もう一度締結し直せ。」という意見も多数あるみたいですね。サンフランシスコ講和条約を遵守してくれるなら別にいいけど・・・。 条約締結当時の韓国は近代化を最優先せばる得ないほど貧しい国内状況であり、今の韓国は間接的にも朴大統領の政策の恩恵を受けているという議論がほとんど見えません。まるで李氏朝鮮時代の国内状況や当時の世界情勢を鑑みることなく盲目的に日韓併合を非難している主張と変わらないです。 今後どうなっていくか注視が必要です。まさか韓国の要求通りにすることはもうないと思いますが、通らない無理も無理やり通すのがあの人たちなんで、ちょっと心配です。 『思い遣り』外交はもう止めて欲しいです。 |
この前、電車のなかで高校生が友人との会話で「謝罪と賠償を要求する」って面白おかしく言ってるのを耳にしました。あの国のお馴染みのフレーズを茶化して言ったのかは不明ですが、もしそうなら、ネットの世界の流行語も一般社会に浸透するまでになってしまったのかな?... _ _;) |
韓国人の知らない日本による韓国に対する援助実績を見る |
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去年の「韓国音楽友の会」で慶尚道の浦項というところに行きました。 そこには浦項製鉄という東洋一の製鉄所があります。実を言うとそれは日本の新日鉄が、プラント輸出してできた製鉄所なんです。 でも、ぼくらがそこで見せられた浦項製鉄の成り立ちについての映画は、ぜんぶ自分たち の力でやったことになっていて、日本の「に」の字も出てきません。 「東洋一の製鉄所である。どうだ、まいったか!」という、そればっかりですよ。 それどころか、その浦項製鉄はプロのサッカーチームを持っているんですが このチームマスコットが、なんと「鉄腕アトム」なんです。 「アトムというのは原子の意味だから、別に著作権とは関係ないんだ」 と。そりゃそうだけど、あの漫画のキャラクターは手塚治虫先生のものなのに。 きっと手塚先生は、ご存知なかったんでしょうね。また知ってても、ご自分から訴えたりなさらなかったでしょう。でも鉄腕アトムがボールを蹴っている浦項製鉄・プロサッカーチームのキャラクターを見ると、複雑な気持ちになる。 それで日本にきた韓国人が、アトムを見て、 「日本人はけしからん!無断でわれわれのアトムを使っている」なんて言っている。 |
昔、アトムのアニメが各国で放映されていたころ、突然韓国の業者が訪れて、ぼくをお礼に韓国旅行に招待したいと言った。 何のことかと思ったらその業者はアニメに便乗してアトムの海賊版を出版し大儲けしたらしい。 そこでぼくに敬意を表してくれたわけである。 「しかし手塚さん、私共のように良心的な業者はほとんど居ませんよ」 良心的な海賊版というのはどういうことなのか、その言いまわしがなんともおかしかった。 手塚治虫「ぼくの旅日記」より 『手塚治虫大全1』収録 http://image.furima.rakuten.co.jp/image/item/39/16/27763916-1.jpg |
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