市民の信頼を得るために-市民と原子力専門家との橋渡し-
日本原子力学会主催の国際会議「GLOBAL2005」が、10月9日~13日茨城県つくば市において開催され、次世代と持続的社会実現のための原子力エネルギーシステムをテーマに、原子力の様々な分野に関して各国の専門家よる議論が行われました。
WiN-Japanは、この会議のプログラムのひとつであるナイトセッションを担当し、パネルディスカッションを行いました。
2005年10月11日(火)18:30~20:00
つくば市「つくば国際会議場【エポカルつくば】中ホール」
(1)開会挨拶 小川順子会長(日本原子力発電株式会社)
(2)WiNの組織と活動の紹介 西村純子理事(三菱電機株式会社)
パネルディスカッション
【パネリスト】
・松原純子氏 元原子力安全委員会委員長代理
・スー・イオン氏 BNFL理事(技術担当)英国原子力学会会長
・スーザン・E・ピケット氏 米国ロスアラモス国立研究所 地球的規模脅威削減プログラムオフィス
【コーディネーター】
・菊山薫子氏 (社)日本原子力産業会議 政策企画部 国際協力担当リーダー
挨拶する小川順子会長(日本原子力発電株式会社) |
WiNの活動報告をする西村純子理事 |
松原純子氏 |
スー・イオン氏 |
スーザン・E・ピケット氏 |
菊山薫子氏 |
会場から以下のような意見・質問があり、パネリストの皆さんに議論していただきました。