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就職戦線体験記と卒業生からのメッセージ

就職戦線体験記


経済情報学科
黒口 葵
尾道市役所

 公務員試験は、新卒者だけによる民間企業への就職活動とは違い、既卒者の方々とも同じ土俵で勝負をしていかなければな りません。社会人として培った知識・経験にはどうしても敵わない為、新卒ならではの元気さ、熱意をどれだけ伝えられるかが重要になってきます。その中で、特に私は、部活動やアルバイトなど、一つでも多くのことを真剣に取り組んでおくべきであると思います。実際の面接試験では、想定していない質問も必ず聞かれます。多様な質問内容に対応するには、やはりこれまでの「経験」が重要です。それを交えて話すことで、内容に説得力があり、面接官にも納得してもらいやすくなります。
 しかし、一次試験を通らなければ全く意味がないので、当然のことながら、筆記対策も重要です。私は、専門学校に通い勉強をしていました。またその中でも、大学で何気なく学んだ内容が出題されたこともあるので、普段からの勉強も大切にすることをお奨めします。
 公務員試験は非常に長く厳しい戦いです。しかし、諦めない強い気持ちがあれば必ず希望は見えますので、自分の力を信じて頑張ってください。
 最後になりましたが、この一年と半年の間応援してくれた先生やゼミ生、大学の友人や後輩、専門学校の仲間、そして何より家族に深く感謝します。



日本文学科
衞藤 清美
株式会社まんだらけ
 あなたが一番好きなことは何ですか。得意なことは、今まで経験した中で一番印象に残っていることは何ですか。就職活動とは、あなた自身がどのようなことに興味を持ち、何ができるかを考えることのできる絶好のチャンスです。
 就職支援サイトに行くと、膨大な数の企業が掲載されています。企業説明会や面接会場で出会った就活生の中には、とりあえず気になる業種に上がった会社を一括エントリーしているという人がいましたが、私は、大切なのはやみくもにエントリー数を増やすことではなく、自分が本当に情熱を傾けることのできる企業を見つけることだと思います。そのために必要になるのが、上記にあげた自己を振り返る、つまり自己分析です。大学三年になると就職セミナーが開催されていきますし、進路支援センターのスタッフの方々も相談にのってくださいますので、積極的に利用するとよいと思います。自分はどんなことがしたいのかがわかると、自然と行きたい企業が見えてきます。そうすれば、あとは情熱を持って試験に臨むだけです。
 大学は就職予備校ではありませんから、一年生の時から特別なことをする必要はありません。ただ、いつでも大学の課題や課外活動など、自分がしたいこと、できることに全力を持って取り組んでください。私はアルバイトをしたり、短期語学留学に行ったりと、課外活動に積極的に取り組んできました。そのような経験を通じて感じたことや学んだことは、確実に自分の中に蓄積されていきます。四年間でたくさんの経験を積んでください。それはきっとあなたの就職活動、ひいては大学生活を充実させてくれることと思います。



美術学科
吉川 麻衣子
株式会社電通九州
 私が就職活動を通じて大切だと感じたことは、次の三点です。
「情報は自分の足で取りにいく」
 私は少しでも気になった講座やセミナーなどには、場所を問わず積極的に参加していました。経験していく上で、本当に自分のやりたいことか一つ一つ確かめていました。他大学の学生や企業の方とも情報交換ができ、視野が広がるのもメリットの一つです。
「相談できる人を身近に持つ」
 課題との両立、先の見えない漠然とした不安など、就職活動中に悩みはつきものです。大学の友人、先生など常に自分の状況を把握してもらえる相手を見つけ、打ち明けていくことが大切です。肩の力が抜け、気持ちの切り替えができます。
「楽しみを持つ」
 自分なりの楽しみ方を見つけることも必要だと思います。私は、面接後に美術館巡りをすることで、緊張の場を乗り切っていました。就職活動は苦しいことばかりと思い込まずに、今しか経験できないことを精一杯楽しみながら臨んでほしいと思います。



経済情報学科
都我 有乃介
日本通運株式会社
 私の就職活動のベースは学友会です。執行委員会や翠郷祭の委員長になってからは、既存の活動に収まらず新規の活動を行う、チャレンジすることを第一にしました。その分、一から作っていく手探り状態で、夜中まで作業を行うこともありましたが、目標が同じ仲間となら頑張れました。やり終えた達成感は格別であり、これらの体験ができた私は、とても幸せ者です。
 後になって思うと、就職活動に必要とされていたことを事前に学んでいたような気さえもします。マナー、自信、話のネタは必須条件ですが、どれも先輩や後輩、地域の方などから学ぶことができました。
 私のような例は、決して特殊ではないと思います。何かに真剣に本気で取り組んでいれば、自然と身に付くものだと思います。熱中する何かにトコトン情熱を注いでください。そうすれば、後から結果が付いてきます。
 最後になりましたが、私のワガママに付き合ってくれた仲間達と教職員の方、家族に感謝します。ありがとう。



卒業生からのメッセージ


美術学科
入江 万理子
海外美術留学
学生の頃、ある先生から言われた「制作し続けることが、一番難しくて一番大切なことだ。」という言葉が、とても印象に残っています。
 私は、大学院修了後、制作活動をしていきたい。という思いで故郷に帰り、実家の両親に助けてもらいながら生活することにしました。制作するにも、何をするにもお金は必要で、結局は仕事をすることにしましたが、仕事をしながら制作することは、とても大変でした。その度に先生の言葉を思い出し、頑張ってきました。
 それでも最近は、仕事をしながらの少ない時間で描いた作品が、本当に自分の表現したかったものなのか。このまま続けるよりも、仕事をしながら趣味で描くほうが気楽かもしれない。そう考え始めていました。そんなとき、美術留学の賞を頂きました。私の今までの制作活動に対しての賞だと聞 き、仕事との両立がつらくても、制作し続けたことは間違いではなかった。あの言葉を信じて、続けていて本当によかったと思いました。今回のことは、自分の表現をゆっくりと見直し、今後の制作の転機となると信じて、多くのことを学んで来ようと思っています。
 尾道大学在学時代に学んだことは、続けることの大切さ以外にもまだまだ沢山あり、現在の私を支えてくれています。



日本文学科
永岡 沙織
瀬戸内市行幸小学校勤務
   現在、瀬戸内市立行幸(みゆき)小学校で常勤講師をしています。私が大学院で取った教員資格は、中高の専修免許(国語 科)だったので、臨時免許状を取っての勤務です。講師内容は、主に3、4 年生の算数の習熟度別の授業を週に20 時間で、その他の時間は支援の必要な授業や学級に入ったり、クラブ活動や委員会などの指導に入ったりします。実際に小学生を相手に教えてみて、基礎的な学習をする小学生だからこそ、より分かりやすい説明、図やカード、実際の作業を行う等の授業の中での工夫が求められることを実感しました。
 今後は、小学校へ勤務しながら、中学校の教員になることを目標に、教員採用試験の合格の勉強をしていきます。校種は異なりますが、教育の現場として共通している部分や基礎となる部分はたくさんあります。より良い授業や指導を目指し、私自身、より多くのものを吸収していきたいと思っています。



経済情報学科
高見 聡
(株)NTTドコモ中国支社勤務
 現在私は、NTT ドコモ中国支社に勤務しており、ドコモというブランド力を高めるために、ドコモショップの店内外のレイアウトの構築や様々なお客様が気軽にご来 店しやすくなるようバリアフリー設計の促進などを中心に業務を行っています。
 皆さんがドコモショップに行かれた際に、何気なく見ているポスターにも実は、文字の大きさやフォント、カラーリング等多くの条件を突破しないと掲出ができないようになっています。そのような条件を満たしたポスターをお客様が見て、見やすいと感じていただけると日々の苦労や疲れも飛んでいくような気分になります。
 今これを読まれている皆さんは、将来に対する不安もあるかと思います。私も当時はそうでした。しかし、尾道大学には非常に素晴らしい教授も多く、自身の伸ばしたい分野を伸ばせる環境も整っています。また、尾道という街並みも非常に学ぶことが多く、得られるものはきっとかけがえのないものになります。就職活動の際には進路支援の方も親身になって相談に乗ってくれる本当に素晴らしい大学です。そんな尾道大学で仲間を作り、全力で楽しみませんか?