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6月2日(土)12時30分より、エクセルマクロの入門者向けセミナー
『ビジネスパーソンのためのExcelマクロ入門講座』
を開催させていただきます。
Excelユーザーがマクロを使えれば、仕事の効率が格段に上がるのは間違いありません。繰り返して行わなければならないような、面倒な作業を、Excelにやってもらえばいいのですから。
しかし残念なことに、市販されているExcelマクロの入門者向け書籍は、細かなことまで書かれているので、マクロを作成したことのない方、プログラミングの経験がない方にとって、ハードルが高く感じられるものがほとんどです。
そのため、独学でExcelマクロを習得しようとしたものの、挫折したという方が少なくありません。
『ビジネスパーソンのためのExcelマクロ入門講座』では、実務で本当に使えるExcelマクロを作るのに、まずは絶対に、知っておかなかければいけない基礎の基礎を、ビジネスパーソン向けに凝縮してお伝えします。基礎の基礎を習得したあとに、何を学習すべきかという方向性もお伝えします。
本講座で、Excelマクロの基礎知識を習得していただくと、市販のExcelマクロ本などに書いてあることが理解しやすくなるでしょう。そして、ご自身の業務効率化が図れるようになるでしょう。
私もプログラミングの知識がまったくない状態から、独学でマクロを習得しました。
そんな私自身の経験を踏まえ、マクロを勉強しはじめた頃に是非とも知っておきたいポイントを凝縮してお伝えする、少人数限定講座です。
Google Analyticsのデータを元に、月ごとの人気ページ=アクセス数の多いページをまとめておきます。
●2012年 4月
1位:ドロップダウンリストの作り方
2位:生年月日から年齢を計算
3位:切り捨てしたい・切り上げしたい
4位:Excel ショートカットキー一覧
5位:縦書きにするには
6位:エラー表示しないように
7位:別シートのデータを表示・別シートのセルを参照
8位:コメントの印刷
9位:入力規則のリスト用データを別シートにまとめる
10位:チェックマーク・レ点を入力したい
11位:IF関数で「○○を含む」の指定
12位:連絡網の無料テンプレートをダウンロード
13位:土曜日・日曜日の色を変更する
14位:スケジュール表の無料テンプレート
15位:FYIとはどういう意味?何の略?
Google Analyticsのデータを元に、このサイトへのアクセス状況をまとめておきます。
▼ ページビューとユニークユーザー数 | |||
ページビュー | ユニークユーザー数 | ||
---|---|---|---|
2012年 4月 | 2,368,881 pv | 1,205,040 uu | |
2012年 3月 | 2,289,179 pv | 1,154,490 uu | |
2012年 2月 | 2,340,250 pv | 1,181,376 uu | |
2012年 1月 | 2,137,912 pv | 1,087,314 uu |
Excelを使っていた方がGoogleスプレッドシートを使うようになって、戸惑うポイントや探してしまう機能はいくつかあります。
Excelの[入力規則]と同等の機能を探す、Googleスプレッドシートユーザーの方は多いだろうな、と推測しています。
アクティブシートのテキストボックスをすべて削除するマクロをご紹介しました。
ShapesのCountだけループを回して、もしTypeがmscTextBoxだった削除するという方法を使ったマクロです。
この記事の最後に示唆したとおり、実は、ループ回さなくても、テキストボックスを一括削除することができます。
4月15日 日曜日に
『ビジネスパーソンのためのExcelマクロ入門講座』
を開催し、4名(女性2名&男性2名)の方にご参加いただきました。
「word2007でmicrosoft forms 2.0 object library」
という検索が行われていました。
Word 2007で、Microsoft Forms 2.0 Object Libraryの参照設定方法を探している方による検索でしょうか。
VBE(Visual Basic Editor)の、メニュー[ツール]-[参照設定]をクリックすると、下図のような[参照設定]ダイアログが表示されます。
参照設定を行う場合、この[参照設定]ダイアログの[参照可能なライブラリファイル]欄で、チェックボックスをOnにするのが一般的な操作です。
[参照設定]ダイアログ-[参照可能なライブラリファイル]欄に、希望するライブラリが表示されていない場合、[参照設定]ダイアログ-[参照]ボタンをクリックして表示される[ファイルの参照]ダイアログで、ファイルを指定します。
Microsoft Forms 2.0 Object Libraryの場合、実体は「FM20.DLL」というファイルなので、[参照設定]ダイアログ-[参照可能なライブラリファイル]欄に表示されていなければ、[ファイルの参照]ダイアログで「FM20.DLL」ファイルを探す必要があります。
「エクセル2010 テキストボックス まとめて削除」
という検索が行われていました。
オブジェクトをすべて削除するのなら、[ジャンプ]ダイアログから[選択オプション]ダイアログや、[Ctrl]+[Shift]+[スペース]キーで、全オブジェクトを選択しておいて[Delete]キーを押すという操作でいいでしょう。
しかし、すべてのすべてのオブジェクトではなく、テキストボックスだけをすべて削除するとなるとちょっと面倒です。
で、VBA(Visual Basic for Applications)で、マクロを作成してみました。
5月13日(日)12時30分より、エクセルマクロの入門者向けセミナー
『ビジネスパーソンのためのExcelマクロ入門講座』
を開催させていただきます。
ビジネスパーソンがExcelマクロを使えれば、格段に仕事の効率がアップするのは間違いありません。繰り返して行わなければならない作業を、Excelにやってもらえばいいのですから。
しかし残念ながら、市販されているExcelマクロの本は、細かな部分までいきなり書かれていて、マクロを作成したことのない方、プログラミングの経験がない方にとって、とてもハードルが高く感じられるものがほとんどです。
そのために、独学でExcelマクロを習得しようとしたものの、挫折したという方が少なくありません。
『ビジネスパーソンのためのExcelマクロ入門講座』では、実務で本当に使えるExcelマクロを作るのに、まずは絶対に、知っておかなかければいけない基礎の基礎を、ビジネスパーソン向けに凝縮してお伝えします。
本講座で扱う、Excelマクロの基礎知識が習得できれば、市販のExcelマクロ本などに書いてあることが理解しやすくなり、業務の効率化が図れるようになるでしょう。
私は、プログラミングの知識はまったくない状態から、独学でマクロを習得しました。
そんな経験も踏まえ、マクロを勉強しはじめた頃に是非とも知っておきたかったポイントを凝縮してお伝えする、少人数限定講座です。