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地方
市議長「交付金当然もらう」 大飯原発再稼働 小浜で説明会
2012.5.2 02:00
■住民からは慎重意見 福井
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(おおい町)の再稼働問題で、経済産業省原子力安全・保安院などが安全対策について住民らに理解を求めた小浜市での説明会。説明会終了後の会見で、同原発再稼働に関し、松崎晃治市長は明言を避け、池尾正彦議長は反対を表明したが、両者とも原発関連の交付金は「当然もらうべきものだ」とし、住民の慎重な意見とはそぐわない発言を繰り返した。
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説明会では、住民から「中間貯蔵施設など放射性廃棄物問題を解決して、再稼働すべきだ」「安全、安心と経済的必要性を天秤にかけるべきではない」など慎重な意見が相次いだ。
松崎市長は説明会後、原発関連の交付金について「おおい町とは恩恵に差があり、割合も多い」と言及。また「防災や市民のために使用するので、当然もらうべきだ」と述べた。
池尾議長も、大飯原発で働く小浜市民の雇用問題について「生活と生命とは次元が違う話だ」と一蹴し、交付金も「法律に定められており、拒否する必要はない」と話した。
同市は平成24年度予算案の中で、電源三法交付金2億2800万円を計上するなど原発交付金に依存している。
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