「あけぼの
パソコン
教室」
トピックス |
** 通信講座も 好評! ** (現在、札幌・旭川・苫小牧・伊達・新潟・埼玉の方が受講中)
遠方の方でも自分の集中できる僅かな時間を有効活用して一歩一歩と着実に実力を養う事が
できます。 教材は市販本と異なり、パソコン教育専用に作成されており、教科書レベルの内容
で予習・復習もでき、好評です。
** パソコンの無料開放も実施中! **
受講スケジュールで、生徒さん用の空いているパソコンに限り、多少の基本操作ができる方、もしくは お子様で使ってみたいという方がご利用できます。
※ また、託児つき をご希望の場合、保育士 も 同行いたします! ※
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役に立つ
IT関連
のHP |
*** 困った時、知りたい時、習得したい時 ***
●Win 98 Me 2000 XP の様々な疑問に答えてくれる「Win**.FAQ」
http://winfaq.jp/wxp/
●パソコン知識の無料購読メルマガ http://www.nan-paso.com/index.html
●インターネットの ルール & マナー
http://www.hi-ho.ne.jp/yuh_sumiyama/bekarazu/index.shtml
●インターネット回線速度調査 http://junkhunt.net/icsi/
●HP表示のためのファイルサイズのチェック
http://www.kaipara.net/cgi-bin/size_check.cgi
●ロゴ坊:子供でも簡単にプログラムを作れる楽しいソフト!
http://www.logob.com/logo/2003-02.html
●スプ−ンおばさん http://village.infoweb.ne.jp/~spoonm/index.htm
PCサロン Vol.106(2003年12月20日) に 私の投稿内容が掲載されました。(下記の内容)
===================== ご質問コーナー =======================
ワード2002から新規作成にすると、はがきのテンプレートの中に、「はがき宛名ウィザード」と「はがき文面 ウィザード」というのがありました。でも、これはワードのインストールの違いとか、オフィスの種類によっては入っていないかも知れません。 「とっとパパ」さんに教えていただきました。
ワード2000で「はがき文面ウィザード」を使いたい方は、こちらからどうぞ。
http://office.microsoft.com/japan/downloads/2000/rpcard.aspx
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PCを上手
に使おう!
(生徒さん
の作品も
紹介) |
*** デジカメ写真 の 編集・加工 ***
 
2004年の 年賀状(作品)
デジカメで撮った写真を、
PCに取り込み、年賀状の
ソフトを使ってイラストの
代わりに取り込んだ写真を
貼り付けます。
印刷は、高品質印刷、
最大印刷 を指定しましょう!

2004年 カレンダー(作品)
左側:デジカメで撮った写真を、PCに取り込み、
カレンダー作成ソフトを使ってイラストの代わりに
取り込んだ写真を貼り付けます。 更に、額縁に
収めた。 (尚、左のサンプルは、事前に 4枚の
写真を合成加工してある) 印刷は、高品質印刷、
最大印刷 を指定しましょう!
名刺 の作成(作品)
右側:背景にお好みの
写真やイラストを配置し
その上に、文面を挿入
します。(文面は変更)
*** W o r d 作品 *** (4回の受講で完成!)
(慰安旅行 の案内を2枚にまとめました。 なお、中身は、敢えてぼかしてあります)

*** 生徒さん の ホームページ 作品 ***

既成のHPを全面リニューアル支援。今後、さらに改良支援を続行。

近所にある 歌 と ピアノ の教室。今後、さらに改良支援を続行。
「通信講座」で学習された主婦。 ガ−デニングがご趣味。
*** パソコン起動時に 「ようこそ画面」 を出さない方法 ***
スタートーコントロールパネル → ユーザーアカウント → 「コントロールパネルを選んで実行します」のユーザーアカウント
→ 「ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する」 → 「ようこそ画面を使用する」のチェックを外し「オプションの適用」ボタンを押し、×で画面を閉じる。
*** ショートカットキーの早見表 ***
http://homepage3.nifty.com/pcsalon/board/board.htm
*** 付属のマイクを活用しよう! ***
ヤフ−メッセンジャ−の各種のサ−ビスの中に、ボイスチャットというのがある。「メッセージのやりとりはタイピングだけではありません。マイクを接続すれば、電話感覚で相手と話せます。」という記述。是非、マイクを使用し知人と会話しよう。チャットのタイピングで焦って言葉足らずにならず、お互いにスム−ズに伝えたい内容が正確に伝わり具体的な話ができる。 ヤフ−メッセンジャ−HPをご覧下さい。 http://messenger.yahoo.co.jp/
7/15から、PCにカメラを設置。 マイクは既にあるので、いずれは希望があれば皆さんとお顔を見ながらお話ができるかも(TV電話のよう)。 なにせ、電話代がかからないのが良い。遠距離の友人・知人・親戚の間でも普及している。音声だけのボイスチャットも当然できる。(マイクは、PC購入時に付属品として付いている機種もある・・有効活用) もし、興味があり環境が整い、やってみたいと思いましたら互いに了解(ID公開)の上、始めましょう。 身だしなみなどに気を使うとできませんが、気軽に気心が知れたもの同士で楽しいコミニュケ−ションをはかりたいと願っております。 ただ、画像・音声のやり取りは ちょっとタイムラグがあるが、それは我慢。 また、通信講座の生徒さんには、メ−ル交換より音声の方が的確に学習内容の疑問点が伝達できる可能性が大きいと思っている。(電話代も気にならず、具体的な会話が可能) (ご参考:カメラ・マイクのセットで、5千円位)
*** Cookie 利用方法 ***
Cookie は Web サーバーと Web ブラウザとの間でやりとりされる情報。利用者の識別が目的ゆえ、Cookie には個人情報やアクセス履歴などが含まれる。よく訪問する Web サイトで「こんにちは、○○○さん」といった表示を見ます。これは Cookie を利用することで表示される。初回訪問時や Cookie を削除あるいは遮断した場合には、「こんにちは、ゲストさん」としか表示されない。Cookie の個人情報は、ネットショッピングで買い物をする時や掲示板に書き込む際にユーザー情報を再入力しないでも済む利便性がある。また Web サイトのログインに Cookie が必要になる場合もあるなど、その用途は広く使われかたも様々。しかし、セキュリティ上の問題がある。プライバシーポリシー(個人情報の取り扱いに関する方針)を明確に示さないWeb サイトには不安を感じる。これは Cookie の個人情報から名前・趣味・好みなどが漏えいする可能性がある。よってブラウザの設定を調整し、Cookie を適切に利用しましょう。 I.E6 の場合、MS社の Web ページが参考になる。『プライバシーオプションの構成』 http://www.microsoft.com/japan/ie/using/howto/privacy/config.asp
*** パソコンに来たメールを携帯へ自動転送したい ***
多種の利用方法がある。 Vectorなどのサイトからも取り込める。
@まず、契約プロバイダーのサービス内容をHPで確認。オプションサービスとして転送サービス、携帯用メールサービスなどがある(有料、無料)。 ★注意点は、Eメール内容は携帯では同じに見えない。長文を見るのも大変で画像もダメ。最小限の文字だけになる。また、大量のメールを転送させると見るのも大変。少ない、長くないという場合には有効。プロバイダーによっては転送ではなく、携帯からメールをチェックを行い、読む・削除の設定が可能なサービスがある。
APCが常時接続でメール受信ができる場合は、OEを使用。 OEのツールからメッセージルール、メールを選択し、ルールの編集で「送信者にユーザーが含まれている場合」「指定したユーザーに転送する」、ルールの説明に送信者には「Eメールアドレス」を入力、最後に転送する「携帯アドレス」を入力。
B有料: 送信者指定、長文メールの分割には「THE METHOD」というサービスもある。 http://www.telmethod.com/
C無料で読みたいメールだけのメール自動転送ソフトもある。転送条件も細かく設定できる。 http://www.teraintl.co.jp/lmode/
*** アウトルック を アウトルックエクスプレス へ ***
OEを起動させ、ツールバーのファイルからインポート、メッセージをクリック。 プログラムの選択から「Microsoft
Outlook」を選び、次へ。 OEにインポートするOutlookのフォルダを選ぶ。 「すべてのフォルダ」にチェックをつけ、次へ。 もし、受信メールだけなら「選択されたフォルダ」から「受信トレイ」を選ぶ。 ここでフォルダの選択。 最後に「完了」をクリック。 これでOEにすべてインポートされる。
*** OE5.0 を OE6.0 へ替える意味 ***
OE6.0に替えても色々なメールが楽しめるわけではない。OE5と機能的にはそれほど変わらない。相違点は、常時接続を意識した「ウイルス感染防止」機能が追加。ただこの機能を設定すると添付ファイルが開けないという事がある。設定を外し、対ウイルスソフトを入れることが必要。OE6.0にアップデートする事はIE6.0にする事を意味する。OEはIEの無料付属ソフト。IE6.0は修正を加えられて、現在SP1になっているが、新機能のメディアバーが追加され、セキュリティ面などで大幅に機能がアップされている。例えば、メディアバーでマルチメディアが楽しめる機能、個人情報保護機能、画像の保存・印刷などの機能、エラー時の自動送信、詳細設定への追加機能などがある。IE5.5を使用しているなら操作・デザインなどはあまり変わらず、機能面だけが追加されただけなので心配なく使える。IE5.0だと初めは戸惑う事があるかもしれない。IE6.0へのアップデートは、マイクロソフトのページから行う。IE5.5とIE6.0は、雑誌などのCD-ROMからは入れられない。セキュリティホールなどの問題があり、MS社が収録を許可しないため。インストールは、 http://windowsupdate.microsoft.com/ から「製品の選択」を選び、指示に従ってダウンロードする。 追加機能を考えればOE6.0SP1に変えたほう良い。また、OE6 の場合、以下の設定になっていると、送信時に「安全のため削除しました。」のようなメッセージが表示される場合がある。
OE を立ち上げて、メニューのツール→オプションと進み、セキュリティ タブを選択。表示される画面で、「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」にチェックが付いている。(標準の設定では付きになっている) このチェックを外すと、送信できる。
注)エクセル、ワードや画像などのファイルが削除されるらしい。
*** 大事なメール情報を保存しよう! O.E(Outlook Express)の場合 ***
パソコンの突然の故障に備え、フラッシュメモリなどの媒体に保存しよう。
1.保存 方法
1)「ツール」→「オプション」→「メンテナンス」→「保存フォルダー」
その保存場所をコピーしておく。
2)メッセージ内容を保存
・「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「名前」の欄にコピー内容を貼り付ける。
・O.Eフォルダーの内容が表示されたら、「上へ」のボタンをクリック。
・このO.Eフォルダーを まるごと媒体へ保存。
3)次に、アドレス帳を保存
・「スタート」→「検索」→「ファイルとフォルダーすべて」を選択し、
「詳細設定オプション」→「ファイルの種類」→「アドレス帳ファイル」を選択。
・その内容を確認し、媒体へ保存。
2.復元 方法
O.Eを起動して、「ファイル」→「インポート」 (下記の1)・2)に共通)
1)メッセージを復元
・「メッセージ」を選択し、使用Winバージョンを選択。
・「場所の指定」で、「ストアデイレクトリからインポート」を選択。
・「参照」をクリックし、媒体のO.Eフォルダーを指定。
・「すべてのフォルダー」を指定し、「次へ」をクリックすれば、保存が
完了。
2)アドレス帳を復元
・「アドレス帳」を選択し、媒体の「アドレス帳」を選択すると復元。
(O.Eの連絡先欄に受信者名が表示される)
*** 動画の再生 いろいろ ***
動画ファイルにも色々な形式がある。 MPEG形式にもMPEG-1(.mpg)とMPEG-4(.avi)があり、前者は
W95以降で再生可能で、後者はXPなら再生可能。 また、動画ファイルを再生するにはプレイヤーが
必要で、パソコンにどんなものが搭載・インストールされているかによって再生の可否も違ってくる。
ウィンドウズメディアプレイヤーWMP7.1以降のバージョンなら、すべて再生できるはず。
(1)WMP7.1以降のバージョンをMicrosoftのホームページからインストールする。最新はWMP9。
(2)Quick Time 6という別のプレイヤーが入っていればこれを使用。開けば再生される。
(3)WMP6.4を使用したい時。
圧縮された動画ファイルを再生する変換回路のCodecコーデックをインストール。
コーデックDivX5xをインストール。 DivX.comは http://www.divx.com/
*** 画像の容量を小さくしたい ***
一般的な対象の画像は、ビットマップ形式の画像(bmp)、デジカメで撮った大きい写真(jpg)。 bmp形式なら圧縮するか、「jpg」に変換で容量がダウン。bmp→jpgの変換は、Photo Editor等か、無料ソフトがVectorなどのサイトにある。「jpg」は既に圧縮されているので、画質を落とす(圧縮率を上げる)か、画像を小さくするしかない。これも、リサイズに対応したソフトがなければ上記と同様。(ペイントでもリサイズは可能だが綺麗ではない)なお、形式変換やリサイズを行う際は必ず「名前をつけて保存」。元に戻せなくなる危険性もあるため・・・(jpgは非可逆圧縮)
*** 面白・便利 ソフトの紹介 ***
●隠されたパスワード文字列を表示させる(悪用厳禁!)
パスみえ http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se194796.html
*** 「 休止状態 」 「 シャットダウン 」 「 スタンバイ 」 ***
「休止状態」 それまでの内容(接続機器やソフトと作業途中の状態)がHDDに保存され完全に電源オフ。再度の電源オンにより休止状態に入る直前の状態に戻る。 「シャットダウン」 完全に電源オフ。全くの初期状態。 「スタンバイ」 作業内容がメモリに保存され本体の電源は入った状態でモニタ-が消去。再度のマウスかキ-ボ-ド操作により復帰。復帰時間は早いが電源は供給し続ける。 選択は、その時の判断。電力消費を押さえるなら「休止状態」・「シャットダウン」。速く復帰したいなら「スタンバイ」。
*** 一 般 的 な フ リ − ズ 対 策 ***
フリーズの原因は複合条件が重なり起こる。メモリ消費が過大、システム領域が満杯などが主な原因。XPは、安定感が増したとはいえ、フリ−ズは起こる。 @まずは、コマメな再起動。再起動で通常の状態に戻る。インタ−ネットの長時間使用時も再起動すると処理速度が速くなる。 A複数ソフトを同時に使わない。特に、大きな画像やビデオ編集、市販のBGMソフトとインタネットなどを同時に使えば、メモリやリソ−スを大きく消費し、フリーズの原因になる。 Bどうしてもフリーズする場合、メモリ増設をお奨め。
*** システムの リソース不足 への対応 ***
まずは、「再起動」が特効薬。98/Meには避けられない症状だが、予防策はある。 システムリソースというメモリー不足ゆえ、このメモリーを確保する対策をとれば良い。 日頃から下記の事をこまめにやっていれば予防はできる。
●同時に多くのアプリケーションを起動させない ●使わないウインドウはこまめに閉じる ●デスクトップのアイコンを減らす ●ごみ箱はこまめに空にする ●不要なファイルはこまめに削除する ●壁紙やスクリーンセーバーを使用しない ●常駐ソフトを終了 ●自動実行プログラムのチェックを外し、無効にする ●アイコンやポインタの変更をしない ●サウンドの設定で音を鳴らすことを減らす ●適宜、再起動する習慣 など。 要するに、「Windowsをシンプル化」する事。
*** インターネットのつながりが遅い (特に、BB利用) ***
時間とは、ブラウザ(IE)が起動し、ページが表示されるまで。
その場合、ブラウザ(IE)の設定を再チェックしてみよう。 インターネットオプションの[接続]タブの
右下「LANの設定」で「設定を自動的に検出する」にチェックが入っていたら外してみよう。
*** システムの復元 (windosXP) *** (システムを数日前の状態に復元)
1. [スタート]→[ヘルプとサポート]をクリック。
2. [コンピュータへの変更をシステムの復元で元に戻す]をクリック。
3. [システムの復元の開始]画面が表示される。
[コンピュータを以前の状態に復元する]を選択する→[次へ]をクリック。
4. [復元ポイントの選択]画面が表示される。
カレンダーの中から復元ポイントを選択する→[次へ]をクリック。
5. [復元ポイントの選択の確認]画面が表示される。
「選択したポイント」を確認する→[次へ]をクリック。
6. 復元が自動的に開始される。
7. [復元は完了しました]画面が表示される→[OK]をクリック。
詳細は、Microsoft 社の Web ページ『Business Experience システムの復元』
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/business/feature/performance/restore.asp
*** PC使用者名 の変更方法 ***
譲り受けたPCなどを自分の名前に変更したい場合、通常は、インストールし直すが面倒な場合は、レジストリを修正する。「ファイル名を指定して実行」から、レジストリエディッタを実行(regeditと入力)し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersionをたどり RegisteredOwner のデ−タ名を変更。
*** CD-R、CD-RW、CD-ROM の違い ***
CD-R:Compact Disk Recordable、CD-RW:Compact Disk Rewritable、CD-ROM:Compact Disk Read Only Memory 音楽CDは、CDにデジタルサウンドデータを記録し、読み取り専用のメモリー(ROM)としたもので、CD-ROM。CD-R、D-RWとは違う。書き込みと読み取りの両方できるのがCD-R、CD-RW。バックアップにはこれらの両方が利用できる。 CD-Rは、「書き込みは1回、ほとんどのドライブで読み取れる、値段が安い」 CD-RW は「 書き換えが1000回程度可能、古いドライブでの読み取りが困難な場合がある、値段が高め、カーステレオで使えないケースもある」 従って、CD-Rは、まとめて一括のバックアップやデータの受け渡しに便利で、CD-RWは何度も書き換えができ、FDのように扱えるので、日常こまめにバックアップすることに便利。 尚、CD-RWをMO感覚で読み書きしたい(WindowsXP)場合、フロッピーやMOのような感覚で使用するには、ライティングソフト(BHA社 http://www.bha.co.jp/ のB's Recorder GOLD、B's Clipなど)をインストールし、パケットライトで焼く。
*** CD-ROMの ドライブ文字 を変更(D→Q) ***
1. [スタート]→[コントロールパネル]をクリック
2. [パフォーマンスとメンテナンス]→[管理ツール]をクリック
3. [コンピュータの管理]をダブルクリック
4. 左ペインの[記憶域]にある[ディスクの管理]をクリック
5. Dドライブを右クリックして[ドライブ文字とパスの変更]をクリック
6. [変更]をクリック
7. ドロップダウンメニューから「Q」を選択して[OK]をクリック
8. 変更を確認するメッセージが表示されたら[はい]をクリック
*** ホームページを見てもらうには? ***
まずは、検索エンジンへの登録。(カテゴリ型とロボット型がある)
カテゴリ型:そのサイトへの登録申請が必要。 ロボット型:検索エンジンのロボットが勝手にHPを巡回してキーワードを読みこみ、HPに記載されている言葉で検索。 ロボット型の検索エンジンにより効果的にキーワードを拾ってもらう手(?)はある。 ホームページ(トップページなど)のソースの(<head></head>)に以下を書きこむ。
<META NAME="description" CONTENT="ホームページの概要・紹介文など">
<META NAME="keywords" CONTENT="ホームページをあらわすキーワード">
※ キーワードはカンマで区切りいくつでも記入可能。または、コメントタグ(<!--
-->)で囲みキーワードを記入するのも良い。 また、アクセスアップ支援サイトもある。
例えば、http://hit-up.net/ など。 このようなサイトは「アクセスアップ支援」などのキーワードで検索すれば沢山でてくる。(但し、こういうところに登録するとメールアドレスを取得され迷惑メールが多発する可能性もあるが・・) あとは、こちらから地域ネットワークへ出かけて行き、管理人さんに許可を頂き、PR内容をカキコやリンクをお願いするなどでしょう。 |
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パソコン
機器
の
知識 |
*** WinXP スペック ***
CPU/300MHz メモリ/128MB HDD/1.5GB 以上
*** 記 録 媒 体 の 容 量 ***
・フロッピ-デイスク 2HD → 1.44MB 2DD → 720KB 100円で2〜3枚。
・CD-R 表面をレーザーで焼いて書き込める (100円程度)
・CD−RW 何度も書き込み可能(150円程度) CD系は700MB。
・DVD−R CDよりも多く入る。 DVD系は 4.7GB。
・USBフラッシュメモリ 小型で携帯に便利。 16・32・64・128・256MB。
*** CD-R/RWの保存可能期間は? *** (なんぱそドットコムより)
CD-R上のデータは100年は持つという話がある。 メディア材質の耐用年数だけを考えれば、
確かにそうかも知れない。 しかし、記録&保管状態によっては数時間で読み取り不能となる危険もあると思われる。以下に詳述(CD-Rの安定性が低い原因は、材料的な記録原理と直接の関係はない。真の原因は、その記録原理とメディア上に記録される信号形式のミスマッチ)
MO:基本的には磁気記録媒体(磁気テープやHDDと同種の媒体)であり、データの保存信頼性に優れる。レーザーで加熱した部分だけが磁化を受け付ける…というのが記録の基本原理。熱と磁界の両方が同時に必要となるため、記録状態の変化は容易には起きない。読み出しもレーザーで行なうが、こちらは書き込みよりも低出力で、磁化方向の違いによるレーザー光の偏光を利用して記録内容を読み出す。磁力と光学現象の両方を利用するため
Magneto-Optical disc と呼ばれる。
CD-R:レーザー照射で色素の透過率を変化させ、その下の反射層からの反射率を変化させるというのが記録原理。この色素の変化した部分を「ピット」、そうでない部分を「ランド」と言う。読み出しもレーザーで、ピット/ランドの反射率の違いを利用している。この色素が熱や光の照射に弱いということは容易に想像がつくが、かといって未照射のランド部分の透過率がそう簡単に変化するというわけではない。むしろ問題は色素が中途半端に変質しているピット/ランド境界領域が熱や光の影響を受けやすいという点にある。
CD-RW:結晶質/非晶質の相転移を利用している。レーザー照射で急加熱&急冷された部分が非晶質(アモルファス状態)に相転移することで記録される。RWでは、この非晶質転移した部分がピット、そうでない結晶質部分がランドになる。読み出しもレーザーで、結晶質/非晶質の反射率の違いを利用している。この非晶質状態は加熱&徐冷により結晶化状態に戻すことが可能だが、それが直接データの保存安定性を欠く原因というわけではない。相転移記録においても、ピット/ランド境界の精度を出すのが難しく、その点で本質的にCD-Rと同じ問題を抱えている。
CD-R/RWの問題点:不安定さの真の要因は、データの記録形態であるピットの構造にある。
規格の大元であるCD-DAに起源があるのだが、信号の読み出しにおいてピットの有無よりも、むしろピットおよびランドの長さ=ピット/ランド境界の精度が重要な役割を果たしている。つまりわずかにピット/ランド境界が動いただけで読み取られる信号が違う信号に変化するという、非常にセンシティブかつアナログな信号形式と言える。CD-DAやCD-ROMでは機械的にプレス成型でピットを形成していたために大きな問題とはならなかったが、原理的にピット長や形状の精度が出にくいCD-R/RWには、実は全く不向きな信号形式であると言わざるを得ない。その証拠に、PDもCD-RWと同じ相転移現象を利用しているのだが、データの保存安定性は確保されている。記録形状の重心で信号を読み出す方式を採用している(その点では、むしろHDDに近い)ために、相転移領域のサイズや形状が多少変化したとしても、信号読み出しの障害とはならないからだ。
CD-R/RWの存在意義:ならば何故CD-R/RWにおいて、そのような信号形式を採用しているかと言えば、それは「互換性」の一語に尽きる。CD-DAやCD-ROMとの互換性こそが、CD-R/RW
の身上と言える。ユーザーの利便性もまた、性能の一つには違いない。
*** U S B の 種 類 *** (ユニバーサルシリアルバス)
パソコンとマウスやプリンタなどの周辺機器との接続に利用されるインタ-フェ-ス規格で、上位・下位の互換性は一応保たれている。USB2.0 対応の製品でも USB1.1で使えてデ-タ送受信速度が遅くなるだけ。 例えば、USB接続の外付け CD-R/RWドライブは、書き込み速度が8倍速よりも上の物は USB2.0 対応になっている。 これを USB1.1 規格のポ-トに取り付けると8倍速CD-R/RWドライブになってしまうが、ほとんどは使える。 逆に USB1.1 規格の機器を USB2.0 のポートに取り付けると USB1.1 の機器として使える。 どちらの場合も、相性の問題がない限り、使えるようになっている。
*** インターフェイス の 規格 ***
パソコン本体と各周辺機器を接続するインターフェイスには、現在広くUSBが使われている。
USBにも1.1という規格と2.0という規格があり、その他の規格も含めると下記の通り。
1.USB1.1 データ転送速度:12Mbps
2.USB2.0 データ転送速度:480Mbps
3.IEEE1394a データ転送速度:400Mbps
4.IEEE1394b データ転送速度:800Mbps
大量のデータを伴わないプリンターなどとの接続はUSB1.1で、それほど不便は感じないが、外付
けHDDやCD-R、DVDなどとの接続にはUSB2.0やIEEE1394を利用したほうが快適。
*** テレビ の 大画面 で DVD を 観たい ***
DVDプレイヤーを持っていれば問題ないが、なくても次のようなものを用意すれば、パソコン画面を一般のテレビ画面に映し出せる。 価格も9,800円とお手ごろ。 アイオーデータ TVC-XGA2
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/tv/2003/tvc-xga2/index.htm
*** A D S L 回 線 に 変 更 し た い ! ***
月々のインターネット利用時間にも依るが、回線をISDNからADSLに変更しようと考えている場合も含め、まず調べるのは利用する場所とNTT局からの距離を調べる事です。
http://www.ntt-east.co.jp/line-info/consent.html
原則5km以内、4kmを超えるとその通信速度は極端に落ちる。 ADSL対象地域なら、次に利用するADSL業者とプロバイダーを調べ、どこが適当かを検討し申し込みます。
http://www.coneco.net/broadband/ など
**** マンションで ADSLは 利用できない ? (NTT)***
「マンションで光ケ-ブル収容のためADSLを提供できない所が多い。 BB利用には光ケ-ブルの利用が必要。現状、Bフレッツの一番安いプランは、「マンションプラン」の月額3500円。 一つのマンションで8名以上の申し込みが必要。 マンションの自治会で話し合って導入を決める所多い。 自治会の方に相談して下さい」 との事。
*** ドライバソフトの動作確認 ***
周辺機器を増設したが、正常に動作しない事が時々あります。 また、昨日まで使えたのに、急に動作がおかしくなった事など。 その場合、周辺機器の故障も考えられるが、もう一つ確認すべきものが、「デバイスドライバ」(パソコンに接続している機器を操作するためのソフトで各機器の専用ドライバが必要)。 例えば、プリンターを追加する場合、プリンターとパソコンを接続すると同時に、専用ドライバをインストールする必要がある。 もし追加したプリンターで印刷出来なかった場合、不良品と疑う前にドライバが正しくインストール出来ているのかを確認。 まずスタートメニューから「マイコンピュータ」を右クリックして「管理」を選択。次に「コンピュータの管理」ウインドウ左画面で「デバイスマネージャ」を選択し、ドライバの一覧を表示する。 その中から、対象のドライバを探して開いてみる。 もしその機器の動作不良の原因が、ドライバのインストールや接続状態にあるなら一覧の名前のところに「!」や「×」といったアイコンが表示されている。この場合、再度機器を接続し直すか、ドライバの再インストールをしてみよう。
*** Me から XP にしたい (なんぱそドットコムより) ***
@アップグレードする意義
XPはNT系だが、9x系の後継でもある。この両方のOSの優れた「安定性」「堅牢性」「便利性」などを備え、「ブルーグリーン」などのエラーは発生しない。9x系との互換性もある。Meがインストールされている場合には、Home Editionアップグレード版を利用。アップグレードは、CD-ROMをドライブに入れると自動的に開始。Meに「上書きインストール」を行えば、今までのソフト、ファイル、メールなどはそのまま使える。問題はXPが動作する「最低限の性能」をパソコンが備えているかにある。MS社の推奨する最低条件は、CPUクロック周波数300MHz以上、HDD空き容量が1.5GM以上、メインメモリー128MB以上、解像度が800x600ドット以上、となっている。アップしても、「以上」の条件を満たしていないと、Meの時よりもかえって使えなくなるという事も起こりうる。つまり、パソコンの性能次第である。また、使用中のソフトがXPに対応しているか?周辺機器(デジカメなども含む)がXPに対応しているか?なども事前にチェック要。
Aフリーズしない?
9x系よりNT系が安定な理由:Meを含むWindows9x系はメモリーやタスクの管理が弱く、アプリケーションがフリーズすると多くの場合OSの制御にまで影響し、システムが丸ごと固まってしう。 一方、XPを含むWindowsNT系ではその辺の改良が進み、アプリケーション単独で落ちる事はあっても、それに引き摺られてOSまでがフリーズする事は少なくなってきた。 ならば、「XPに変更すべき」という考えが出てくるが、いくつかの注意すべき点がある。 それは、Windows9x系が不安定なのは、あくまでもアプリケーション側に不正な処理が発生した為にosがフリーズしてしまったのだ。 例えば、フリーズ原因がPCハードウェア側にあって結果としてアプリケーションが不正動作しOSがクラッシュしているとしたら、OSをXPに変えてもシステムが不安定な事に変わりはない。 結論:PCメーカー及び周辺機器メーカーのサポートサイトを入念にチェックし「XPに完全対応している」と確信がある場合にのみ、OS変更に踏み切るべき。 また、安定性については過大な期待を持たない事。 逆に動作速度は、確実に低下するので覚悟が必要。 また、ファイルシステムをNTFSに変えてしまうと後戻りができなくなる(リカバリーすら不可能)ので、最初はFAT32のままにしておき、その状態で動作に問題が出ないか様子を見ましょう。
** 複数台のパソコン から インタ−ネット で BB を 楽しみたい ***
考え方:LANとインタ−ネットとをつなぐ事により実現。(BB:ブロ−ドバンド)
BBは、高速通信回線(ADSL・CATV・FTTHなど)を利用し、動画や音楽を楽しむ。
インタ−ネット − スプリッタ − ADSLモデム − BBル−タ− − パソコン
↑ ↑ ↑ ↑
電話ケ−ブル LANケ−ブル
1 LAN接続とは、通常、インタ−ネットを楽しむためには、1台のパソコンならパソコンとモデムを直接つなぎ通信回線に接続すればよい。複数台の接続には、ル−タ−を導入し、LANを構築する事で実現できる。(ル−タ−は、ハブ内臓を選ぶ) ハブ:パソコン同士をつなぐための装置。
2 BB利用の場合、高速通信回線利用のためBBル−タ−が必要。更に、ADSLならスプリッタも必要。スプリッタ:電話の音声とパソコンのデ−タを分離するための装置。(FTTH:Bフレッツ接続なら不要)
3 ネットワ−クの設定変更(ル−タ−により、PCIPアドレスの自動割当(DHCP)可能) WinXpの場合
@スタ−トメニュ−のコントロ−ルパネルを開く
A「作業する分野を選びます」の画面から「ネットワ−クとイン タ−ネット接続」
B「作業を選びます」の画面から「ネットワ−ク接続」
C「LANまたは高速インタ−ネット」の画面から「ロ−カルエ リア接続」→「プロパティ」
D「ロ−カルエリア接続のプロパティ」の画面から「インタ−ネ ットプロトコル(TCP/IP)」→「プロパティ」
E「インタ−ネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ」の画面か ら「IPアドレスを自動的に取得する」と「DNSサ−バ−のア ドレスを自動的に取得する」をON、「OK」をクリック
(注)DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、 ル−タ−に標準装備。
4 インタ−ネット接続設定の変更(ル−タ−導入で、ダイアルアップ接続設定を無効にする) WinXpの場合
@スタ−トメニュ−のコントロ−ルパネルを開く
A「作業する分野を選びます」の画面から「ネットワ−クとイン タ−ネット接続」
B「作業を選びます」の画面から「インタ−ネット接続のセット アップや変更を行う」
C「接続」タブで「ダイアルしない」、「OK」をクリック
(注)ダイアルアップ接続:電話回線を利用してインタ−ネットに接続する方法で、パソコンから電話し接続。
5 BBル−タ−の設定 ログイン情報(プロバイダへの接続情)の設定が必要。通常は、Webペ−ジを表示するためのプラウザを使って変更。プロバイダ契約時の書類の明記内容。 @IEを起動 A「アドレス」に半角数字でル−タ−アドレス(付属説明書参照)を入力。 Bル−タ−初期画面から「ユ−ザ名」・「パスワ−ド」などを入力(付属説明書参照)。「PPP0E設定」
*** パソコンの掃除 、設置環境 ***
【掃除】モニタ-: CRTは絞った雑巾で拭く。 液晶画面は液晶用クリ-ナ-で拭く。 本体: FDやCDの入口、背部の配線やファンに溜まったホコリを掃除機で吸い取る。 キ-ボ-ド: 文字部分が外せるなら袋にキ-トップと薄めた洗剤液を一緒に入れてよく振ると手垢が取れる。後は水洗いしタオルで水分をふき取り風通しのよい所で乾燥させ元の並びに取り付ける。 【設置環境】部屋の暖房を入れた時は、室温が急上昇するのでパソコン内部との温度差が大きくなり結露しやすい。 結露したまま電源を入れるとショ-トするなどの故障原因になる。暖房を入れた後、1時間位は パソコン電源を入れないほうが安全。 パソコンは湿気が大敵! |
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どういう
こと? |
*** ソフトウェアの 「ユーザー登録」 は、必要? ***
Q:【バージョンアップ】や【アップデート】サービスが受けれないか? 同じソフトを複数のPCで使った場合はどうなるか?
A:ソフトのメーカーによってまちまち。未登録でもアップデートファイルがダウンロードが可能な所もある。通常は、登録しておいて損はない。 一つのパッケージで複数のPCにインストール可能かどうかは「物理的」な問題は別として「使用許諾」の問題がある。一つのパッケージで複数のPCにインストールを許可しているものもあれば、一台のPCにのみしかインストールを許可していないのもある。ソフトウェアに添付されている「使用許諾書」をよく読むこと。違反すると「違法コピー」。
*** アイコンが勝手に整列されてしまう ***
マイクロソフト サポート技術情報 - 436947 より
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;436947
概要:稀に、デスクトップに任意に配置したアイコンが、勝手に整列されてしまう事があります。
現象:デスクトップにショートカットやファイルなどが複数あり、アイコンを任意の位置に配置して
いる状態で、新しいアイコンを追加したときやアイコンの名前を変更すると、一部のアイコンや全て
のアイコンが意図せずに左詰で整列される場合があります。
原因:現在この現象の原因や回避方法について調査中です。
状況:この問題をこの資料の冒頭に記載したマイクロソフト製品の問題として認識しています。
*** ウィンドウ右上の最大化や最小化ボタンが 数字など になる ***
フォントキャッシュファイル(ttfCache) の破損が主な原因。下記を参考に対処。
http://homepage2.nifty.com/winfaq/fontstrouble.html
*** CSV形式 ***
CSV:Comma Separated Value 。主にデータベースソフトや表計算ソフトでデータ互換性の向上を
目的に使われる場合が多い。テキスト文をカンマで区切った形式なのでサイズも小さくできる。
一般的なエクセルを使った例は
1)シートに名前やメールアドレスなどを貼り付ける。
2)「ファイル」→「名前を付けて保存」を選ぶ。
3)「保存先」を選び「ファイル名」を入力する。
4)「ファイルの種類」の「▼」で「CSV(カンマ区切り)(*.CSV)」を選ぶ。
5)警告メッセージが出ても無視して「OK」。
これで「CSV」形式で保存される。また通常のエクセルと違ってアイコンも「a,」となり、テキスト文を
カンマで区切った形式である事がわかる。この形式は、文字列でデータの受け渡しをするので、
編集・加工がしやすい。
*** バックスラッシュ(\) の 半角入力表示は、何故 不可能 ? ***
日本語環境では不可。半角\の文字コ-ドは入力可能だが表示は \ 。ASCIIコ-ド(半角英数字)\の対応位置に互換コ-ドのJISコ-ドは \ が割り振られている。これはJISコ-ド草案の策定で「日常使わない\は不要。日本で必要なのは \ 」と判断。以来JISコ-ドの文字コ-ド体系下では、半角\表示が不可能になった。実際の問題では、DOSプロンプトのデイレクトリ表示は C:\WINDOWS\SYSTEM だが、区切り \ は、本来は \ 。 Windowsのデイレクトリ表示でもこの状況ゆえ、アプリケ-ションで表示不可能なのは仕方がない。 当然、欧文なら使える。 また、チルダ の入力に苦労するのも同じ問題。
*** .C O M 、 .C O .j p の 意 味 ? ***
ホ-ムペ-ジやメ-ルアドレスにある「会社名(サ-ビス名) + com(co.jp)」は ドメイン。 例:XXXX.co.jp jpは所属する国。 co:ドメイン種別で、company企業 commerce商取引等を意味。co.jp:company企業。 ac.jp:academic 18歳以上対象の教育機関(大学、専門学校等)。 ed.jp:education 18歳以下対象の教育機関(小学校〜高校等)。 ne.jp:networkプロバイダなどの通信事業者(個人も可)。 ad.jp:admin゚ロバイダなどの通信事業者(JPNIC会員)。 go.jp:goverment政府等の機関。 gr.jp:groupグル-プ、団体。 .jp:無制限。 XXXX部分:個人名、会社名、サ-ビス名称。 .com:米国ドメインで世界中で使用。個人も可。一組織や一個人が複数取得も可。 ドメイン:3〜63文字まで。A〜Z、0〜9、- の組合せ。 また、登録情報がインタ-ネット上で公開されるため、信用度の上昇にもなる。
*** 外 字 登 録 ***
「外字登録」は自分でオリジナルの文字を作る機能。 文字・記号・イラストなどを登録できる。 但し、外字登録した文字は、登録したPCでしか使用できない。 例えばメールで送信しても相手のPCで開いたら文字化けしてしまう。 登録方法は、「スタート」メニューの「プログラム」→「アクセサリ」→「外字エディタ」と選択。すると「コードの選択」の画面が表示されるので、ます目の空いている所をクリックし、「OK」ボタンをクリック。 次に「編集」の外字の作成画面が表示され、マウスで登録したい外字の文字の形を描く。もし描いた文字を消去・修正したい時は、画面左側の「消しゴム」ボタンを使う。外字のデザインが終了したら保存。(「編集」メニューから「同じコードで保存」を選択) 次に登録した外字を呼び出す方法は、IMEツールバーの「ツール」ボタン→「IMEパッド」→「文字一覧」と選択。 外字一覧が表示されるので、その中から使用したい外字を選択すれば、カーソルのある場所に入力される。
*** Word の 赤い波線が 煩わしい? ***
Wordの便利(お節介?)な機能でスペルチェック。文章中にスペルミスと思われる言葉があると赤い波線を表示。その言葉(字)の上で右クリックすると、校正・無視・辞書に追加ができる。 波線が出ていても印刷には影響しないが、邪魔なら、ツール→オプション→スペルチェックと文章校正タブを開き、スペルチェックの「自動スペルチェック」を外すか「結果を表す波線を表示しない」にチェックを入れる。また便利なことに、文法に誤りがあると判断された場合は、緑色の波線が出る。これも煩わしいなら、同じタブ内の文章校正の項目を同様に設定。文章校正には「詳細設定」でカスタマイズが可能。
*** 主 な 拡 張 子 F・・ファイル ***
*静止画 BMP:ビットマップ形式、鮮明、サイズ最大(比率:18) JPG:JPEG形式、高圧縮率、やや不鮮明、サイズ最小(:1) GIF:256色以下、サイズ小(:4)、ロゴ・イラスト向き
*音声 WAV:標準F、音質優、サイズ大、編集向き MP3:圧縮F、音質良、サイズ小、送信/配信向き MID:標準F、音質良、サイズ最小、BGM(楽器演奏)
BAK:バックアップ BAT:バッチF CAB:マイクロソフトの圧縮F CSV:表計算ソフト等で ,で区切ったテキストF DAT:デ−タF EXE:実行F HLP:ヘルプF GRA:ExcelのグラフF LZH:F圧縮形式 MDB:AccessDB MID:MIDI楽曲F MPG:MPEG1圧縮動画F PNG:画像F PPT:PowerPoint用F REG:レジストリF RTF:リッチ形式文書F SCR:スクリ−ンセ−バF SYS:システムF TMP:テンポラリF TXT:テキストエディタ作成F URL:HP保存場所 XLS:Excel用F ZIP:F圧縮形式
*** HPを開くたびに 出てくる文章 ***
インターネットには、つぎの二種類のWebサイトがある。
A. 暗号化されていない(URLはhttp://で始まる)
B. 暗号化されている (URLはhttps://で始まる) 南京錠のアイコン付き
AとBは、情報送信時の安全性が異なる。 I. E6の場合、メッセージを表示し閲覧者に注意を喚起。
【A の閲覧メッセージ】: 「インターネットへ情報を送信するときに、その情報をほかの人から読み
取られる可能性があります。 続行しますか?」
【B の閲覧メッセージ】: 「セキュリティで保護された接続ページを表示しようとしています。
このサイトと取り交わす情報はWeb 上のだれからも読み取られることは ありません。」
【BからAへ移動のメッセージ】: 「セキュリティで保護された接続から保護されていない接続へ変更
しようとしています。送信する情報は、Web 上のほかのユーザーに読み取られる可能性があります。
続行しますか?」
【AとBが混在する場合のメッセージ】: 「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護
されていない項目が含まれています。 保護されていない項目を表示しますか?」
【メッセージの非表示】: 表示時に「今後、このメッセージを表示しない」や「今後、この警告を表示し
ない」チェックボックスをON → [はい]を選択。 あるいは、下記手順3でチェックボックスをOFF。
【非表示を再表示】
1. IEのメニューバー[ツール]→[インターネットオプション]をクリック
2. [詳細設定]タブを選択する
3. [保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する] チェックボックスをON
4. [適用] → [OK]をクリック
*** https の ホームページ が 見れない ***
URL が https で始まる Web サイトは SSL を使用。
SSL(Secure Sockets Layer)は通信を安全に行うために、データを暗号化している。このときブラウザには南京錠のアイコンが表示される。 下記の手順で
Internet Explorer 6 の設定を変更。
1. メニューバー[ツール]→[インターネットオプション]をクリック
2. [詳細設定]タブを選択
3. [SSL 2.0 を使用する]及び、[SSL 3.0 を使用する]チェックボックスをオン
4. [適用]→[OK]をクリック
*** オートコンプリート の 利用 ***
HPの利用時、ユーザー名やパスワードを入力する場面がある。そのページを以前に利用した事がある場合、文字列の最初の数文字を入力した時点で以降の文字列が自動表示される事がある。(以前に同じパソコンで同じ画面に入力した記録内容を自動表示)これが「オートコンプリート」。しかし、情報の保護からは非常に大きな問題がある。つまり同じパソコンで同じページを開きさえすれば、パスワードを知らない人でも、そのページのサービスを、あなたの名義で利用することが出来るからである。他人に悪用される可能性のある環境にある場合、オートコンプリート機能を無効にしましょう。 その方法は、まず「I.E」を開き、「ツール」メニューの「インターネットオプション」を選択し、「インターネットオプション」ダイアログが開き、「コンテンツ」タブをクリック。画面の「個人情報」欄の「オートコンプリート」ボタンをクリック。ここでオートコンプリートの設定する。パスワードの保存と表示をしない場合は「オートコンプリートの使用目的」のチェック欄で、無効にする必要のある場所のチェックを外す。さらに、既に保存されているパスワードが存在する場合は、それを削除する。その場合は「パスワードのクリア」ボタンをクリック。なお、クリア作業を行う場合は、必要なパスワード等を事前にメモしておく事。
*** 変なメール が 来たら? ***
突然、メールボックスに、「変なメール」が来ていませんか? このサイトは、そんなメールが来て困った時に役に立つ情報を提供しています。 スパム・チェーン・ウイルス・その他に分類し、個々の意味とQ&A・事例などが解説されています。 一読されると良い勉強になります。
http://www.kumat.com/hennamail/
*** 受信メールの 添付ファイル が削除される ***
「次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました」 と表示。
尚、OEでなく、他のメールソフトで受信すると 添付ファイルが受信できる、と言うケース。
OEを起動し、メニューバーの「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」タブと進み
「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外す。
これでメッセージは出なくなるが、不用意に添付ファイルを開く可能性が高くなるため、信用出来る人からの添付ファイル処理後は、セキュリティチェックは、元に戻したほうが無難。
*** WindowsXPには MS-DOSプロンプト が ない? ***
WindowsXPでは「MS-DOSプロンプト」という名称はない。
起動は、「ファイル名を指定して実行」から「cmd.exe」を実行。
*** Windows Media Player 再生しても音が出ない ***
バージョンが古い可能性あり。配信者が推奨しているバージョンをインストールすることをお勧め。
バージョンが正しい場合、 妙なコーデックが入っていることがあり、WMPが必要なコーデックを自動でダウンロードできないために起こっている可能性がある。WMPやファイアーウォールの設定を見直すか、Windows
Media Playerの再インストールで解決するでしょう。 まれにサウンドカードのドライバーが破損していることがある。この場合、タスクトレイにスピーカアイコンが出ない。
*** JavaScript って? ***
Javaとは、Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語で、C言語に似た表記法を採用しているが、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり、今までの言語にない完全なオブジェクト指向性を装備。 また、強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境での利用を強く意識した仕様。 特定のOSやマイクロプロセッサに依存することなく基本的にはどのプラットフォームでも動作。 汎用性の高さはJ最大の特長で「Write
Once, Run Anywhere(一度コードを書けばどの環境でも動作)」という利便性が主張されている。 Scriptとは、機械語への変換作業を省略して簡単に実行できるようにした簡易プログラム。通常、プログラムはプログラマの書いたソースコード(設計図)をもとにコンピュータの理解できる機械語に変換して実行されるが、そのプロセスを自動化して簡単に実行できるようにした。特に、Webページ上で、HTMLだけではできない様々な機能を利用するための簡易的なプログラムをスクリプトと言うこともある。スクリプト言語にはPerlやVBScript、JavaScriptなどがある。
*** WindowsXP SP2 、 Outlook Express で画像が表示されない ***
WindowsXP SP2 では、Outlook Expressで HTMLメールの画像を表示しないよう初期設定されています。
画像を表示するには、下記MS社のページをご覧ください。
Outlook Express で HTML メールの画像を表示する方法(Microsoft社)
http://go.ichoice.jp/c040925z1?xEM2VQx4dowww3
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コンピ
ュ−タ
ウィルス
対策 |
(注) 最新ウイルス情報 及び その対策方法は、その都度 掲示板 に掲載!
ウイルス対策をきちんとやりましょう!
最近は頻繁にウイルスや類似したものが多発しています。自分が受け取り被害に遭うだけでなく、自分が加害者になる事もあります。近頃は不正プログラムがどんどん巧妙になり、悪さを働くものばかりではなくなってきています。厳密には“ウイルス”と区別して“ワーム”といい、パソコンの中に自分自身をコピーする、つまり感染させるのが目的という種類の不正プログラムです。これは、Cドライブを全消去したり、画面に変なメッセージを表示したりしないので、感染しても気が付かないケースがあります。知らない間に、自分のアドレス帳の友達や、インターネットで閲覧したホームページに載っていたメールアドレス宛に、自分自身を送ってしまう。しかも、差出人は自分です。 つまり、自分が犯人です。自分が痛い思いをするだけじゃ済みません。
知らないうちに起こってしまう、どうしたらよいのでしょうか?
基本的には、ウイルス対策ソフトを使うのが安全で確実。しかも手抜きせず、きちんと使うことです。というのは、ウイルス定義ファイルというウイルスのデータベースがあり、それを定期的に更新しないと意味がありません。ウイルス対策ソフトは、最近の新しいパソコンには付属しているので皆さんも持ってはいるとは思いますが、コンピュータウイルスは、毎日のように新しいものが生まれています。既存のウイルスの変種を含めると、少なくとも月に200〜300、多い月だと1,000〜2,000も出てきます。それ故、パソコンに付属してきたままだと、新しいウイルスには対抗できません。ノートン・アンチウイルス(シマンテック社)やウイルスバスター(トレンドマイクロ社)は、最低でも週に1回、非常に危険なウイルスが出た時には即座にウイルス定義ファイルを更新して、アップデートするようユーザーに自動的に指示してきます。しかしながら、何と8割の人がそのデータベースを1度も更新したことがないか、1カ月以上更新していないのが現状です。これはウイルス対策ソフトを全然使っていないのと同じくらい危険なことなので、皆さんには是非活用してもらいと思います。
*** 基本的な対策 ***
@まず、Windowsの修正・更新を適時に実施。MS社からインタ−ネットを通して更新情報が送信される環境を設定し、その指示に従い OS・OE・IE他を適時に更新。 A上記を前提に実施しても新手のウイルスが発生しているため、メ−ルやネット検索する前にワクチンソフトを起動しておく。トレンドマイクロ社「ウイルスバスタ−200x」、シマンテック社「ノ−トンアンチウイルス200x」など Bメ−ルの添付ファイルを安易に開かない。メールソフト(OEなどの)のプレビュー機能を利用しない。
*** ウイルス感染の兆候 ***
変な画像が表示。 動作速度が遅い。 メモリが不足。覚えのないアイコンがある。
勝手にメールを送信。 勝手にネットに接続。 突然、次々にWebページが開く。
こんな症状が現れたら、至急ネットのケーブルを外し、ウィルス対策ソフトなどで処置が必要。
*** ウイルス駆除ソフトだけで本当に万全か? ***
残念ながらそうではない。日々のセキュリティ対策が大事。 さっそくこちらをチェック!!
◎Windows Updateでセキュリティホール対策していますか? ⇒
http://www.trendmicro.com/jp/support/vbc/monthly/special/special0307a.htm
◎拡張子を表示させておくと、ウイルスの危険が高いファイルがわかります! ⇒
http://www.trendmicro.com/jp/support/vbc/monthly/special/special0307b.htm
◎Internet Explorerのセキュリティ設定を高くしておきましょう! ⇒
http://www.trendmicro.com/jp/support/vbc/monthly/special/special0307c.htm
◎Outlook Expressでプレビューウィンドウを表示させていると危険! ⇒
http://www.trendmicro.com/jp/support/vbc/monthly/special/special0307d.htm
◎メールの添付ファイルはウイルスかもしれません! ⇒
http://www.trendmicro.com/jp/support/vbc/monthly/special/special0307e.htm
*** AntiVirusのプリインストール版 ***
パソコン購入時に、プリインスト-ル版AntiVirusが入っていてそのまま使っている方に注意いただきたい事があります。 製品を購入せずプリインスト-ル版のまま期限延長して使用いる場合、万一Windowsに障害が起きてパソコンの再セットアップを行なうと、延長されたはずの期限が無効になるとの記述がSymantec社のサイトにありました。 プリインスト-ル版をお使いの方は、期限が切れたところで一旦製品版を購入される事をお勧めします。
*** Outlook
Express
のプレビュー非表示の効果は? ***
プレビューの非表示はウイルス感染を防ぐ効果があるか? それともプロバイダーにブロックしてもらう方が良いのか? ウイルスは怖いが対策の為に色々と費用がかかる。(友人からの相談内容)
結論:プレビューの使用禁止、更にプロバイダのチェックサ-ビスを受けても対策不充分。 まず、O.Eのプレビュー機能の使用禁止理由は、次のセキュリテイホ-ルを悪用し感染するものがある。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS01-020.asp このセキュリテイホ-ルがあると、OEでメールをプレビューするだけでNimda・Badtrans.B・Klez・Bugbearなどに感染。 プレビューにより添付ファイルが自動的に実行されてしまう脆弱性で、ワーム(Badtrans.B・Klezなどのウイルス種別)が活動を開始。(ダイレクトアクション活動) 適切な修正プログラムが非適用、または不明の場合はプレビュー機能を使用しない設定にすべき。 手順は、@OEのメニューバー[表示]→[レイアウト]をクリック。 A[ウィンドウのレイアウトのプロパティ]画面が表示される。 B[プレビューウィンドウを表示する]チェックボックスをOFF。 C[OK]をクリック。 ★実は、これだけでもダメ。プレビューの非表示は、次のC項目の一つにしか過ぎない。 A.Windows
Updateでセキュリティの修正プログラムを適用。 B.ウイルス対策ソフトをインストールし、最新のウイルス定義に更新。 C.O.Eのセキュリティ設定を行う。 D.プロバイダの提供するウイルスメールのチェックサ-ビスを受ける。 ★IE6
SP1には、OE6の設定で更新事項がある。SP1適用後、HTML形式のメールを読めない設定が可能。 @OEのメニューバー[ツール]→[オプション]→[読み取り]タブをクリック。 A[メッセージはすべてテキスト形式で読み取る]にチェックを入れる。 B[OK]をクリック。 ★次に、プロバイダのウイルスメールのチェックサ-ビスは、感染原因は、約9割がメールによるが問題は残りの1割。最近はこの1割の原因が猛威を振るっている。 BugbearやOpaservは、ネットワーク共有を介して感染が拡大。Redlof.Aは、感染したWebサイトを訪れることで感染。 従ってプロバイダのチェックサ-ビスでは防げない。 ウイルス対策は上記A〜Dを実施。更に、OSやIEの設定を適宜変更し、Office製品は適時アップデ-ト。
お金も時間もかかるが、感染で失う損失や信用には代えられない。
*** メールの添付ファイルにご用心 ***
メールの件名が英語で、かつ添付ファイルが付いていたら注意が必要です。 件名や差出人が不審なメールは、決して添付ファイルをクリックせず、メールごと削除してください。 ウイルス情報:「Sobig.Fワーム(W32.Sobig.F@mm)」
Sobig.Fワームは感染するとマシン内にある特定のファイルからメールアドレスを取得し、ウイルスメールを自動で送信します。差出人のアドレスを取得したメールアドレスから選択して詐称するため、送信者の特定を困難にします。また、共有ネットワーク上に自身のコピーを作成して増殖活動を行います。
[特徴]
・以下の拡張子ファイルからアドレスを取得 「wabdbxhtmhtmlemltxthlpmht」
・取得したアドレス宛てに自身のコピーを添付し送信。 メールの差出人を詐称。
・件名をランダムに設定。
例) Re: Details Re: Approved Re: Re: Mydetails Re: Thank you! Re: That movie など
・添付ファイルを以下の中から1つ選択して添付。
例) your_document.pif document_all.pif thank_you.pif details.pif application.pif など
・共有フォルダを介しての感染活動 2003年9月10日に活動を停止
*** コンピュータペスト ***
ウイルス以外の不正プログラムで、ユーザーの望まない動作を引き起こす、隠された悪意のあるプログラムを総称。「ペスト」はウイルスとは違い自分で感染する能力はないが、既存のセキュリティ対策を巧妙にすり抜けてPCに侵入し、パスワード/メールデータ/個人情報を送信したり外部からコンピュータを操作したりする、隠れた脅威となっている。「ペスト」の検出は大変難しく、現在市販されている多くのウイルス対策ソフトでは、数万種類ある「ペスト」の内、わずか数百種類程度を発見するにすぎない。 無料のおためしチェックソフトでチェックできます。試してみてはいかがでしょうか? 我が家では、ウイルスソフトが見逃していたもの13個が発見されました。製品版なら削除も簡単ですが、エクスプローラーで削除する事も可能。但し、本当に削除すべきものの判断やレジストリ内のファイルもあるので注意深い処置が必要! http://pub.exroad.net/ex949/j.ex?1_201-1_239696
*** 悪質なハガキやメールについて(ご参考) ***
ある某氏の話。 これは先日、某氏の身に起こった事らしい。 ハガキだったが、携帯へもメールで送られてくる事が多い。 最終通知書と題された文章の一部をご紹介すると「前略、当社は債権回収サービスセンターです。この度貴方様にご通知致しましたのは、過去に、貴方様が利用しました有料サイトの未納利用料金について運営業者様から当社が債権譲渡を受けたまりましたので大至急当社のほうまで連絡ください。期日まで連絡がない場合はご自宅に直接回収に伺い、不在の場合は会社のほうに伺い給料差し押さえ手続きを〜(株)東日本債権回収センター。 でも連絡先を見ると、どれも携帯の電話番号。企業の連絡先に携帯?変です、携帯なんて・・・。 これは最近流行りだした悪質な詐欺。 この知らせを鵜呑みにして連絡をすると、これはあくまでも予想だが、「貴方がご利用になった携帯電話の(もしくはインターネットの)某サービスの未納金3万円、直ぐに口座に振り込みなさい。 さもないと・・・」のような感じで迫ってくる? こういうのが流行るということは、実際に支払っている人がいるからで、詐欺を仕掛けるほうも悪いが、それに騙されちゃう人も問題だ。 住基ネットがスタートされ、個人の情報は、いくらでも流通する時代がもう来ているのかもしれない。 だからこそ、自分の身は自分で守り、守るためにも情報・知識は必要になる。 |
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WinXX
サポート
終了と
対応 |
Win95 発売日:95/11/23 無償終了:既に終了 有料終了:既に終了 対応:なし
Win98 発売日:98/ 7/25 無償終了:既に終了 有料終了:2004/1/16 対応:セキュリテイ問題の修正、IE6(sp1)
WinMe 発売日:2000/9/23 無償終了:2004/12/31 有料終了:同左 対応:セキュリテイ問題の修正、Messenger更新、IE6(sp1)
WinXP 発売日:2001/11/16 無償終了:2006/12/31 有料終了:2008/12/31 対応:WinXP(sp1)、IE6(sp1)、Messenger更新、CD書き込みの修正プログラム、Win自動更新 |
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新技術
の
動向 |
*** 新 Windows の開発、進行中! ***
Microsoftでは、次のバージョンのWindowsの開発が進んでいる。 正式名称は未定で、今は開発コードネームの「Longhorn」という名前で呼ばれている。 開発コードは各バージョンにそれぞれ別途つけられている。 例えばWindows95の時は「Chicago」。 発売予定は2005年初めらしい。 ファイルの管理方法などが今とはがらっと変わり、見た目はMacintoshにかなり似ているようだ。 余り頻繁なバージョンアップはユーザーにとって嬉しいものではないが、どうせ出るのであれば次は今より数段使いやすくなって欲しい。 相変わらず、Macの真似ばかりしているね! 最近のリナックス支持が急上昇中ゆえ、必死の構えだ。
*** 話題の ユビキタス(ubiquitous) とは? ***
ラテン語で、いたる所に存在(遍在)するという意味。インターネットなどに、いつどこからでもアクセスでき普及すると、どこに居ても働きや娯楽が実現可能になる。「ユビキタス・コンピューティング」や「ユビキタス・ネットワーク社会」のようにも使われ、複数人で一台を使用→PC一人一台から、一人が複数のコンピュータを使う第3世代となる。
★使用する端末は?:PCや携帯電話に限らず冷蔵庫や電子レンジといった家電製品、自動車、自販機等。行動範囲の自由度アップに、ウェアラブル・コンピュータという身に付けるコンピュータも試作品が公開され、ケーブルではなく、ブルートゥースなどの無線ネットワークで接続予定。
★どう変わる?:ユーザーには便利な社会。企業にはビジネスチャンス。しかし、個人情報保護法案で揉めている日本の現状。今後どうなっていくことか?
◆社会生活:超小型チップ活用のネットワークで薬剤や食品の品質保持期限を管理。 住居やオフィス等の施設内で空調や照明等が生活する人の好みの設定やその時々の居場所・行動のセンシングによって必要時に無駄なく自動制御。 外出先からの帰宅時に留守宅制御システムを帰宅モードに設定すると位置情報等と連携し、空調・炊飯器・風呂の給湯等が帰宅時に最適な状況になるよう自動的に動作を開始。 走行中の自動車が子供やペットの身につけたチップとの近傍ネットワークを用いて子供等の急な飛び出しを検知し、自動ブレーキをかけ安全を確保。 ◆消費:小型チップを実装したカードや情報端末・指紋・虹彩等のバイオメトリクスを用いた多様な認証システムにより個人認証プラットフォームが構築され、高額商品の発注や決済が安全かつ簡易に実現。 顧客のICカードや商品のIDタグ等が連携し、顧客が買いたいものを選んでレジを通過するだけで購入と決済が完了。 ◆社会参加:視聴覚等の障害者が道路や家の中のセンサーネットワークにより、位置情報や周辺情報等を把握できるバリアフリー環境が実現。 センサーネットワークによる個人情報の発信・認証により、公共施設・交通機関等において高齢者に便利なバリアフリー環境が実現。 携帯型端末やカードのチップが身体障害やケガの 情報を発信し、駅・電車・デパート等でイス・トイレ・エスカレータ等の設備が身体条件に応じて自動的に作動。 ◆環境:場所を問わないネットワークアクセス環境により、テレワークやSOHO等の多様な就労環境が実現し人的移動に伴うエネルギーが低減化。 IDタグやチップ搭載情報により効率的な物流管理が可能になり、環境への負荷を低減。 ◆就労:職場、外出先、街頭、家等のどんな場所からでもネットワーク認証するだけで自分の業務環境を瞬時に呼び出し利用。 国内に限らず世界中のカフェのテーブルやタクシー・飛行機のイス・ホテルの窓等に設置されたディスプレイが認証するとマイ端末に変身。 高度なコンテンツ配信技術により端末やアクセス網の能力に応じた最適な表示を実現し、自分の必要な情報を瞬時に利用。 ◆教育:グループの野外体験学習に各自がネットワーク端末を活用し、自由に移動しながら即時に映像やメモ情報をやりとりしたりグループセッションを展開。 世界中の研究者が微小なセンサーを用い、自然環境の観測や人工的な構造物を用いたフィールド実験を行う。 複数の研究所等が即時で3D情報等の高い臨場感でインタラクティブに研究データをやりとりでき、創造的な研究を展開できる。
*** 今までに類を見ない球形のパソコン! ***
http://www.lupo.co.jp/index.html をご覧下さい。
*** 小学校のパソコン学習の実際(ご参考) ***
大阪市立長橋小学校の例です。 http://www.ocec.ne.jp/nagahasi-es/pasocom.htm 文部科学省の「教育情報化」推進計画 : 中学校 → 昨年度(H14)から技術・家庭「情報とコンピュ−タ」を必修(各教科や総合的な学習の時間で活用)。 高等学校 → 今年度(H15)から「情報科」を新設・必修。 |
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