インドネシア、鉱産物14品目に平均20%の輸出関税を導入へ

2012年 05月 4日 04:41 JST
 
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[ジャカルタ 3日 ロイター] インドネシアは6日から銅、金、ニッケルなど14品目に平均20%の輸出関税をかけると発表した。さらに製錬所の建設計画がない業者による原料資源の輸出を禁止するとした。

ジェロ・ワチック、エネルギー鉱物資源相は記者会見で「鉱産物については今後、輸出関税の課税を条件に輸出可能とする」と語った。インドネシアの主要輸出品目である一般炭については関税対象外とした。

さらに「製錬所の建設計画の提出がない限り、原料資源の輸出は認めない」と述べ、過去1年で輸出を伸ばす中小企業の活動を抑えることを目指した既存の規定を確認した。

インドネシア政府は、原料資源14品目の輸出を2014年に禁止する方針を打ち出している。

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5月3日、インドネシアは、6日から銅、金、ニッケルなど14品目に平均20%の輸出関税をかけると発表。写真はジャカルタのタンジュンプリオク港。昨年8月撮影(2012年 ロイター/Supri)