2012年05月01日
規制賛成派は、反対派が何を見ていないか全てお見通しである
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2011年4月1日までの過去ログ
2011年5月3日からの過去ログ
2012年5月1日 __ gma 氏 との議論 最後の告知 カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる の反論が、 4月29日付 追記という形で返ってきた。 その中で gma 氏 は私からの反論をいくつも無視しているが、 「イギリス児ポ法と強姦件数の因果関係は、 疑似相関により疑問視される」 というもっとも重要な論点に関してまったく回答できていない。 この点は私と gma 氏 との議論の中核を為す問題であるから、 議論が gma 氏 の敗北という形で決着を見たという事実は明らかである。 それに比べればその他の論点は取るに足らぬと言ってよく、 これ以上議論を突き詰めても gma 氏 のディベートスキルの 低劣さを証明し続けるだけになり、とても本館ブログに エントリできるレベルではないし、そこは読者も要求しないだろう。 しかし、ここまで行きがかった以上、規制反対派の典型である gma 氏 の 欺瞞やウソ八百、論理破綻の数々を更に追求し、晒しあげてみるのも、 アンチ規制反対派が集う当ブログにおいて全く無意味というわけでもない。 したがって、別館ブログにて反論をエントリすることはするが、 今後議論、というか晒しあげが継続しても、本館ブログ では告知しない。 今後の推移に興味ある方は、別館にてご覧になっていただきたい。 カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 4 カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 5 |
2012年4月28日 __ カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 「間違いだらけのカタルシス理論」 というカテゴリにおいて、 1年半ほど前に行った 凪に反日って言われちゃった v(^_^ ) というブログの管理人、gma 氏 (仮称) との議論を再録した。 いくらかの加筆や編集を行ったので、向こうにも知らせとかないと フェアじゃないと考えて先方にトラックバックを打っといたんだが、 それを見た gma 氏が反論のエントリを立ててきた。 その記事自体は怒りにまかせて書きなぐった感がかなり強く、 追記に追記を重ねているのはともかくとして、追記順がメチャクチャな上に あっちやこっちでやたらと同じ文言が繰り返し出てきてそれがまた ひとつ残らず欺瞞や誤謬や論理破綻や 事実誤認に満ち満ちてるもんだから 無計画に増築を重ねた巨大施設のごとき無秩序状態と成り果てており、 おまけにカタルシス理論をめぐる議論としても有益な情報がほとんどなく、 その方面に知的関心のある向きには閲覧を全くおすすめ出来ない。 もっとも、このような gma 氏の論法は規制反対派の 一つの典型でもあるので、 それが粉砕される様を見て楽しみたいと考えるアンチ規制反対派の方なら これから行う私の反論を面白く読んでいただけるかもしれない。 で、こちらが問題のエントリだが、普通の神経の持ち主なら、 最初の数行を読んだだけで読む気を失せてしまうだろうから、 わざわざ読まなくとも gma 氏の言い分が理解できるように 私の方で反論を組み立てるつもりである。 で、結局規制賛成派のいうように ポルノの影響はあるの、ないの? | 凪に反日って言われちゃった v(^_^ ) http://angel.ap.teacup.com/grnahtgasgra/599.html (2012/4/22 23:35 web ページのキャプチャ画像) 以下、論点をいくつかに分けて反論を行う。 1.無茶な責任回避 − 賛成派の間違いを理由に自分の間違いを正当化 2.立法主旨や保護法益に対する無理解 − 法文を読んだ事があるのか? 3.独断と偏見 − そんなことを言う賛成派がどこにいる? 4.疑似相関の問題 − 相関関係は因果関係を含まない 5.誤謬削除能力の欠如 − 自分の主張が何を意味するのか分かっていない 6.カルト依存体質 − なぜ善意を装った噓つきについていくのか? 7.姑息な隠蔽体質 − トラックバック、web 魚拓の拒否 8.その他 − 枝葉末節の論点や質問への回答 これまでの経緯をご存じない方で、時間と興味のある方は、 gma 氏との議論 から始まる5つの記事をご覧になっていただければ、 私の反論をより面白く読んでいただけるだろう。 _______以下、続きはこちらで ↓ カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 1 カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 2 カタルシス理論に固執する規制反対派の断末魔が聞こえる 3 |
2011年8月12日 __映画 「それでもボクはやってない」 主人公有罪論 今回は、映画 「それでもボクはやってない」 の主人公、 金子徹平有罪論をエントリする。 これは私自身の論考ではなく、2ch 映画作品板のスレッド 【周防正行】それでもボクはやってない【痴漢冤罪】 第一審 (web 魚拓) にて行われた、電車男 ◆n3FeV1/.X. 氏の書き込みに 編集・誤字訂正を加えて引用したものである。 簡単にエントリの経緯を説明しておく。 ここ数日、内閣府スレ★51 にてなんやかんや議論していたら、 海外の冤罪事例を盾に取った規制反対言論は意味がない において、「冤罪の定義は無罪判決が出た事例」 とする私の記述に対し、 『やってないのに有罪判決が出た』 事例を冤罪の定義としないと 議論の価値がない、という声があがった。 私の反論は色々あるのだが、一番難しいのは 「裁判で有罪判決が出てるのに、どこの誰がそれを 『本当はやってない』 と判断できるのか?」 という点である。 その難しさを認識できる格好のテキストとして、 映画 「それでもボクはやってない」 の主人公有罪論を 提示しようと思い立った。 この映画は痴漢冤罪事件を扱ったとして話題になったので 当ブログ読者には特に説明の必要もないと思うが、 製作者の意図としては、主人公は冤罪であるという前提があり、 おおかたの観客もおおむねその意図に沿った反応を示しているようだ。 しかしそれは思い込みに過ぎず、本当は主人公はやってるんじゃないか? という主張が論理的根拠に基づきになされたのであれば、 これはなかなか強烈な知的インパクトであると言える。 観客の痴漢冤罪に対する怒りが、単なるプロパガンダへの 迎合・追従の結果に過ぎないのであるとしたら、 我々はどうやってこの問題に対して主体的に向き合うべきなのか? 能書きはともかく、まずは実際の論考に目を通していただきたい。 いうまでもなく、前もって作品を鑑賞しておくこと推奨である。 ★ 以下、長くなるので続きはこちらで 別館 : 映画 「それでもボクはやってない」 主人公有罪論 |
2011年8月4日 __世界各国の児童定義年齢 今日は仕事が休みだったので 2ch ニュース速報+板の スレッドを見ていたら、世界各国の児童定義年齢に関する 興味深い書き込みを発見。
当ブログでもエントリした各国の児童の定義年齢の記述より 詳しく書いてあるのは貴重。 私と同様インターポールのサイトをソースとしているため、 年齢に関しては上記エントリと違いはほとんどないが、 英語じゃないため翻訳をあきらめていたスペインや、 キューバの事例が調べてあるのは貴重。 (という事は、私ではこの書き込みが正しいかどうかの 検証は困難であるという事でもあるので、 当ブログの読者は直ちに信用しないで 自分でソースにあたるか、 参考程度に止めていただきたい。 その他、私のエントリに無い記述もいちいち 調べてないので念のため。) 中国とロシアの 「ポルノ自体が違法」 というのも 調べてみたけど今いちよくわからなかった。 ただ、中国では被写体が18歳未満の場合は 更に罪が重くなると書いてある。
ちなみに、上記スレッドにいくつか書き込みしたんだが、 ニュー速+は流れが速すぎてついていけず、あっさり断念。 ということで、内閣府スレ★51 でイモ君相手にちょっと遊んでます。 |
2011年5月10日 __別館ブログ 引っ越し このブログの身辺雑記の過去ログを teacup に別館ブログを立てて そこにアーカイヴとして保存していたのだが、 2011年5月3日分の記事から livedoor ブログに引っ越すことにした。 児ポ法規制反対派の断末魔が聞こえる 別館 (旧) 児ポ法規制反対派の断末魔が聞こえる 別館 (新) 時間を見つけて過去記事は全て新別館に移動させるつもりだが、 一応旧別館の方はそのまま残しておくつもり。 デザインテンプレ (cool beauty) が気に入っているので。 |
身辺雑記 2011年4月1日までの過去ログ
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