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'12/5/3

放浪の天才画家展で来場最多



 福山市西町、ふくやま美術館の「生誕90年 山下清展」がにぎわっている。連休の谷間の2日は開幕(4月28日)以来最多の1732人が来場。貼り絵や放浪中に使ったリュックサックの前に人だかりができた。

 この日は福山、尾道市の小学校5校の児童も団体鑑賞に訪れた。学芸員が「清は風景を記憶し、色紙を手でちぎって貼った」と制作過程を解説。福山市の千年小6年高畑翔平君(11)は「細かい模様が面白い」と話した。

 「放浪の天才画家」の作品を見ようと2日までに来場した人は1日平均1157人で昨年度の全館平均180人を大きく上回っている。

 同展は中国新聞創刊120周年記念事業の一つで6月17日まで。月曜休館。同美術館=電話084(932)2345。

【写真説明】山下清が放浪に使ったリュックサックを見る小学生




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