活動紹介−政策・見解活動報告

【09.12.26】岐阜市長選にむけて

浅野まこと氏の選対結成式に参加

  2010年年明けすぐに岐阜市長選挙があります。1月31日告示、2月7日投票です。今回の選挙にあたって日本共産党も参加する「革新岐阜市政をつくる会」は独自候補を見送りました。理由の第一はあの市立岐阜商業高校を保護者にも生徒にも合意なしに、私立の立命館に売り渡すことをしようとした現細江市長をもう1日たりとも続けさせてはならないということです。他にも細江市長の8年間を振り返れば、政令市構想の合併騒ぎ、路面電車の廃止、産業廃棄物の不法投棄問題など、市民の暮らしの願いと全くずれた市政運営を行ってきた責任は大きいものがあります。また、浅野真氏は、出馬表明と同時に日本共産党を含む革新市政の会との話し合いを希望し、「聞く耳」をもって協議ができ、政策協定とまではいかなくとも、選挙の基本的方向を確認できたことも、独自候補を見送って大同団結へとつながる大きな要因でした。

選対本部長に森川幸江さん

  12月26日の浅野選対結成式に集まったメンバーは本当に多彩でした。自民党国会議員秘書、自民・民主・共産の市議・県議、私は平野やすひろセンセイとお隣の席でした。選対本部長は私が「女性問題連絡会」でご一緒の森川幸江弁護士でした。集まったどの人見ても「共産党と一緒は迷惑」などという雰囲気は全くなくて、本当に時代は変わってきたな〜と感慨深いものがありました。これからは短期決戦ですので、我々の立場として力を尽くしたいと思います。まずは元旦の宣伝をご一緒にやろうということになっています。

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