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コラム
今年の紅白の最大のポイントは、なんといっても韓国が誇る人気アイドルグループのKARA、少女時代の出場だ。韓流勢は白組の東方神起を含めると一気に3組が名を連ねた。
「これでも減らしたのです。当初は紅白2組ずつの出場案があり、白組にチャン・グンソクの名前も挙がっていました。ただ、条件面で折り合わず、同局の韓国語講座に出演している超新星が候補に。しかし、東方神起サイドから“格が違いすぎる”という理由で横ヤリが入り、流れてしまった」(NHK関係者)
地元、韓国メディアでは少し評判が異なり、「KARAと少女時代の出場が発表されたときは“意外”との声があった。昨年、確実視されていたのに落選したから」(在韓芸能記者)
日本の歌手にも、もう少し頑張ってもらいたいところだ。
NHK紅白 韓流「超新星」が落ちた理由
2011.12.13 07:00