おっとどっこい元気です！

　この度私のブログ記事により被害者、加害者を含めた多くの方々の心を傷つけてしまった責任の全ては私、井上耕作にあり、大変重く受け止めています。
ある意味私は加害者であり、また一方的な暴露記事の風評被害、脅迫めいたメールや無言電話などにおいては被害者でもあり、夜も安心して寝れない日々が続いています。
こういう事態を招いた事も全て私の責任だと思っています。

　ただ、今までの活動の全てや人格までを否定されてしまう事や、私以外の矛先に対しては大変辛いものがあります。
インターネットの怖さを、身をもって思い知らされました。

　加害者の犯した罪は断じて許されるべき行為ではなく、被害にあわれた親族はこんな辛さどころではないと思います。（加害者親族も）
同じ子を持つ親としてPTA経験者としてなぜもっと配慮できなかったのか今から思えば悔やんでも悔やみきれません。
自己嫌悪に陥っています。

　今後は公職として市民の付託を得た重みを自覚し、言動は慎みたいと思います。
私自身重い十字架を背負い、時間はかかるかもしれませんがもう一度原点に立ち返り、議員活動や社会奉仕活動を通して信頼回復に努めたいと思います。

本当に、本当に申し訳ございませんでした。

26日、平成24年度上下水道事業経営審議会が開かれました。
今年に入って第一回目の会議です。
担当職員より
（１）24年度事業計画・当初予算について
（２）亀岡市上水道会計並びに下水道事業会計財政状況について
（３）上水道事業並びに下水道事業の使用水量等の推移について
の説明がありました。
委員より一般会計への貸付金の問題や事業計画の甘さを指摘する声や細かい数字が多くてわかりにくいとの意見もありました。
上水道、下水道料金とも値上げにより赤字はなくなりましたが、当初計画より黒字幅が縮小されています。
市民生活に直結している会議なので審議回数を増やしてでも議論しなければならないと副会長から提案がありました。
平成25年度から第２段目の料金改訂があります（水道料金現行比5.4%増、下水道使用料現行比8.5%増）
３時間にも及ぶ白熱した議論が交わされる審議会となりました。
これ以上の値上げがないようにしっかりと審議し、チェック機能を果たしたいと思います。
　
※詳しい内容につきましては後日全戸配布されます「かめおか水だより」をご覧いただきたいと思います。

12月定例会で提案しました「かめまるナンバープレート」がこの秋口にお目見えします。
軽自動車税の封筒の裏面にお知らせが書いてありました。
実現しますと京都府下では一番乗りです。
ナンバープレートと言いましても車ではなく原付バイク。
車は登録台数が１０万台以上とかの制限がありますが原付は総務省に法的根拠がないため各自治体がある程度自由に作れるのです。
ご当地ナンバープレート第1号は2007年愛媛県の松山市が雲型のナンバープレートを作ったのが第一号と言われています。

　最近、かめまるブランドも定着してまいりましてかめまるくんもtwitterでこまめにつぶやいているそうです。
http://twitter.com/#!/akechikamemaru
　滋賀県の友人がツイートしたらすぐにレスポンスがあったそうです。
少しづつですが広がっているのが嬉しい限りです。
ただ少し残念なことにちょっとつぶやきの表現が固い、語尾に「今日はお天気かめ」「うれしいかめ」「ありがとうかめ」とか、かめまる言葉の方がgood。
それこそ大学とコラボして若い感覚とユーモアのセンスがないとね～。
たまには「よく噛んでかめ」とかダジャレとかいれながら（笑）
伊藤ハムの「ハム係長」のフェイスブックを参考にしてください→http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=198136193566357&id=189777477727523
最後にぷふぅ～っとため息付いたりするのがカワイイ。

　ゆるキャラグランプリNO.1のくまモンも●●だモンとか言うてるでしょ。
今年のゆるキャラグランプリが今から楽しみです。
今年は乗り遅れないようにしないとね。

　市民の皆様楽しみにしていてください。
選択制で普通のナンバープレートも選べますし、今のナンバープレートもかめまるナンバープレートと交換することも出来ます。
どうせ付けるならカワイイゆるきゃら明智かめまるナンバープレートで亀岡を盛り上げようではありませんか！
プレス発表用のかめまるバックボードも秘書広報課にお願いして制作中ですので楽しみにしていてくださいネ。
明るい話題で亀岡を盛り上げようではありませんか
アイ亀岡

　昨日、私が発起人になっていとこ会を開催しました。
いとこ会と言いましても私より年下の女子会みたいな気の合うもの同士で・・・
この歳になればなかなか顔を合わせる機会も少なく結婚式やお葬式、法事とかでしか合う機会がないのです。
京都、大阪なんて近いので不定期で気軽にやろうではないかと・・・
なんでそんな事を思い立ったのかと思いますと人間いつ死んだり病気になったりするかわからんからです。
ならばいつ死んでも悔いのないように金太郎飴のように均一した生き方がしたい、楽しい生活ができないものかと考えるようになりました。
私は人生のwinner（勝者）は誰が何と言おうが毎日心地よく生きている人間だと思います。
金や学歴や容姿なんて一つのアイテムに過ぎないのです。
逆にそれらが一歩踏み出せない（アホになれない）アイテムだとすればそれはそれで不幸なことなのです。

人生の目標は小さければ小さいほうが良いと考えています。
大きくすればストレスになるからです。
私の日課である毎日１人以上知らない人に声をかけたり話をするのはこの1人と言う数字が続けられるコツなのです。
１０人とか１０年とかの目標を立てればその時点でしんどくなってしまうのです。
基本的には家族に迷惑をかけない範囲でやりたいことをやり、食べたいものは食べ、行きたいとこへは行きプライベートでは心地の悪いことはできるだけ避けるようにしています。
避けても勝手に降りかかってきますが。

　私は末っ子なのでないものねだりで偉そうにできる下がほしいのです（笑）
いとこで年下と言えども皆４０歳以上、世間で言うおばちゃんです。
誰でもええのかというと一緒にいて心地の良いメンバーと言う事になります。
その後、それぞれに色々な人生を歩み、言いたいこと、聞きにくかったことをズバズバ話できました。
ほんま童心に返り懐かしく思い楽しかったです。
まさか一緒に酒が飲めるようになるとは不思議な気分です。
私の頭の中では40過ぎても子どもなのです。
お好み焼き食べて選挙のDVD観てショットバーで喋って（ダベリング）楽しい１日でした。

　５月の連休明けには昔のアメリカのホームステイ仲間と30周年企画でディズニーシーで再会する企画もありワクワク楽しみです。
30年ぶりに合う仲間もいます。
今でも年賀状のやりとりがあり、家族のようなものです。
これだけは私の経験上言えることですが体の衰えは避けられません、しかし精神の老化は心がけ次第で防げるということです。
心はシワを作りたくないですね、いつまでも少年のような純粋な気持ちで、お茶目でそして好奇心とトキメキを持ち続けたいと思っています。
皆さん青春してますか？
鏡で自分顔をじっくり見てください疲れた顔してませんか、自然な笑顔ができますか？
鏡に向かって歯を磨いて寝る前ににっこり笑って「今日も１日楽しかったありがとう」声に出すのが恥ずかしければ心の中で言うだけでも必ず効果あります。

　運やつきは転がり込むものではなく引き寄せるものなのです。
それが、最近分かってきました。
これ、大切な事です、正しいと思えば即行動、考えているだけでは前に進みません。
やらない人間よりやってみて失敗する人間の方が私は好きです。
やってみてあかんかったという経験が出来次ぎのステップにつながります。
出来ることは言う、出来ないことは言わない、単純な事です。
間違いに気が付けば謝る、これは多くの公務員の苦手な部分ですので気を付けてください。
間違いを認める＝責任問題が生まれるので正当化しようとする。
そうなれば不毛の議論になってしまうのです。
ただ、私は動かない自分を追い込むためやりたい事を口に出して自ら動くようにプレッシャーをかけることもあります。
本来はなまけものですから（笑）

　私の一番嫌いなタイプは何でも人のせいにする人。
何をやってもあかんタイプです。
政治が悪い、世の中が悪い、俺を捕まえるならあいつも捕まえろ、こういう結果になったのもああ言ったからやとかね、いるでしょこんな奴。
自慢話やホラ吹きも心地悪いですね。
結果について自分の責任として考えられる人、おかげさんでと相手を立て感謝できる人、些細なことに気がついたり感動できる人は成功して幸せになる確率が高い人です。

私の生家の近くに川が流れています。
その土手沿いに地元自治会を中心とした取り組みで毎年鯉のぼりで見る人を楽しませてくれています。
昔、この川で小学生時代に友人とジョウレンを持って魚取りをしていました。
そんな光景は今では見られなくなりました。
川の真ん中になぜ中途半端な中洲みたいに土が盛られているのかよくわかりませんでしたが、地元の人に聞きますと天然記念物アユモドキの生息に影響するから削れないのだとか。
どう見ても予算がないので工事を中断したようにしか見えないのです。
それにしても澄み渡るような快晴でした。
次回の議会だよりの表紙にこの鯉のぼり群がお目見えする予定です。
乞うご期待下さい。

18日、出雲大神宮「鎮花祭」に参列しました。
この日は快晴で久しぶりに青空が一面に広がっています。
鎮花祭は「ちんかさい」と読むのではなく「はなしずめのまつり」と読みます。
由来は旧暦３月は花の散る時期で、古の時代よりその飛散するのに伴って疫病が四方に分散して病を起こすと考えられていました。
これを防ぐために行われたのが鎮花祭で、平安時代に多くの神社で盛んに行われるようになったそうです。
市長も来賓でお見えでした。
拝殿にてたてたお茶が御本殿に奉納されました。
雅楽の奉奏と共に華麗な浦安の舞が奉納されました。
祭典が終わりこの黒山の人だかりは出雲風流花踊りです。
稲作に必要な雨を神に祈り、お礼をする神事です。
地元の小学生も社会見学で見に来ていました。
郷土の歴史や行事を知ることは大切な教育の一つだと思います。
花笠をかぶり、華やかな装束を身にまとい優雅に歌い踊ります。
まさに桜の花が池に散っていました。
天候も良く、今日の日にふさわしい「はなしずめまつり」でした。
帰り道、いただいたお弁当を農業公園でひとり寂しく食べました。
お弁当を食べるには田舎の香水がただよいとてもピクニック気分にはなれませんでした(→o←)ゞ

明日21日、園部まごころステーション陽だまりがオープンして１周年になります。
記念イベントの盛り上げ役として歌わせていただくことになりました。
お時間ある方は是非見に来てください。
洒落た町家を改装した福祉施設を地元住民とのふれあいサロンとして開放しています。
軽食や手作り品も売っています

視察から帰りまして委員会室で亀岡カーボンマイナスプロジェクトhttp://www.6minus.jp/について政策推進室よりパワーポイントを使って説明を受けました。
カーボンマイナスプロジェクトとは亀岡市をモデル地域として大学（京都学園大学・立命館大学・龍谷大学）行政、農業法人と連携し、地域バイオマスの炭化物を農業利用することにより埋設・炭素隔離を行いCO２排出量取引制度を設計したり、農産物エコブランド戦略（クールベジタブル）のマーケティングやさらにはしょくいく環境教育など地域ビジネスを展開する新たな試みです。
竹炭を作り有機肥料と配合した農地で実証実験をしています。
少ない予算でビジネスモデルを展開し、まさに施策のエコ戦略です。
【平成２４年度の関連した当初予算】
安全・安心の農産物栽培支援事業助成金　炭堆肥支援経費　404千円
認証機関の認証を受けた農業者に亀岡市農業公社が販売する炭堆肥について経費の助成（3,670㎡）
米・麦・ネギ・キャベツ等、生育に関する様々な実証実験を行なっています。
大手企業のブランドシールによる収益の確保（サントリー、ブリジストン、京都銀行、トヨペット等）などの民間の発想は評価したいと思います。
質疑応答で販売価格帯と味について質問いたしましたが、味については最低同じ味を確保し、販売価格帯はブランド力で一般市場価格より高く売りたいそうです。
実証実験でコープ神戸では２割高くとも買うという結果ですが、地元亀岡では同じ価格帯なら買うと言う結果が出たそうです。
亀人は財布の紐が固いのです（笑）
今後の事業展開に期待しています。
私も官・学・民のコラボした面白い企画で亀岡に人が集まる（観光）仕掛け作りを考えています。
６月定例会の質問は今回は欲張らずに観光行政１本に絞りたいと思います。

産業建設常任委員会では定例会のない月に原則毎月１回月例会議を開いています。
16日、小規模基盤整備事業について五反田池の現地視察に行きました。
五反田池は農業用のため池で老朽化によりため池の機能回復並びに安全性の確保を図るための改修が必要となりました。
【事業費】
平成23年度　小規模老朽溜池整備事業（府単費補助）1,620 万円（府55%、市45%）
平成24年度　農業体質強化基盤整備促進事業（国費補助）1,414万円（国50%、府5%、市45%）
事業期間は繰り越してしまいましたがこのように事業内容によって国や府の補助を受けて改修を工事を行います。
緊縮財政の中うまく国や府の補助制度を活用して市の負担金を少なく最小の投資で最大の効果を上げることが市職員の腕の見せ所なのです。
堰堤も崩れ落ちないように工事がなされていました。
亀岡市はセーフコミュニティー再認証を目指していますので、周囲にフェンスを取り付ける予定だそうです。
担当課（産業観光部）より熱心に説明を受けました。
場所は火葬場すぐ近くで奥に見えているのが火葬場です。
今年度総事業費7,070万円（平成23年度繰越事業、国50%、府5%、市45%）で老朽化したポンプを撤去し新しい陸上ポンプを２基設置予定です。
写真に見えているポンプは老朽化に伴い撤去されます。
流木やゴミは地元の農家組合が管理するそうです。
この柿の木の辺に新しい陸上ポンプの建家が設置されるそうです。
机上の上で説明を受けてもピンときませんがこうして現地で説明を受けることにより理解できることも多いので現地視察も大切な議員の仕事の一つです。

京都学園大学の桜も満開です！
15日、京都学園大学を主な会場として大学生と市民に向けた学びの機会「レク楽園」に参加しました。
主催はかめおか遊友ネットワーク、共催は亀岡市レクリエーション研究会、京都学園大学レクリエーション研究会です。
地域の中でのコミュニケーション不足や人と人とのかかわり合いが薄れる昨今、親しみやすいリクリエーションを切り口に課題解決や面白い事ができないかと言う目的で「レク楽園」が今年より発足しました。
顧問は京都学園大学吉中　康子先生を中心に活動しています。
この日は市子連でお世話になりました中村まさとしさんを中心に色々レクリエーションの勉強をしました。
昔、教わった事ばかりでしたが人間って忘れるんですね（笑）
全く知らない人と向かい合わせになり見つめ合ったり、背中に向かって１分間喋ったりまったくへんてこりんなことをしながらコミュニケーションの大切さを教えていただきました。
白い紙を渡されて山→太陽→家→木→道、→川→へびを順番に好きなように書いて行きます。
心理学のゲームです。
みなさんも是非やってみてください。
私の書いたのはこれ↑
【解説】
山・・・目標
太陽・・・情熱
家・・・家庭に関する関心
木・・・知的好奇心
道・・・家と目標の関係
川・・・線の広がり、心の広さ
へび・・・異性への関心の高さ、やる気
【自己評価】
山はたくさん書いているのでやることがたくさんあり、太陽は光り輝き顔を書いたり色を塗ったりしてこだわりがある。
家は煙突から煙が出ていれば温かさを求めているそうで、煙こそ書いていませんが家庭生活はちとさみしいのかも（笑）
木は大きな木は１本ですが山に小さい木をたくさん書いているので気が多いそうです。
果物を書いていれば結果をすぐに求めるタイプ、木に線をたくさん入れていると感受性が高いそうです。
道はしっかりと家から出ているので大丈夫。
川はもうすこし広く書けば良かったな～
肝心のへびですが首を上にあげて舌まで出している・・・
異性に関心ありありでいやらしいな～（笑）

この後椅子とりゲームしてお茶会でおひらきでした。
参加者19名、500円で結構楽しめました。
この日も全く知らない人と話をしたのでノルマ達成！
たまたま隣にいた女子大学生はパワーリフティングの選手でうちの次男と同じクラスでクラブの先生は私の同級生、おまけに持っていた携帯電話も同じ機種でした。
不思議な縁ってあるもんですね。

また参加したいと思います。